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第44回エリザベス女王杯 [競馬]

本日、京都競馬場で第44回エリザベス女王杯が開催されます。
早速予想です。
馬券は三連複軸一頭。
軸馬は、8番クロノジェネシス。ジェネシス=創世記。今日、東京では御即位のパレードが行われますが、新時代にピッタリな馬名ですね。
相手は以下のとおり。
2番ラッキーライラック
4番ウラヌスチャーム
5番ボンデザール
6番クロコスミア
11番ラヴズオンリーユー
16番スカーレットカラー
GⅠ三連勝かけて勝負勝負!
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首里城 [雑記ブログ]

10月31日朝テレビをつけたら、首里城が燃えていた。
過去に二度訪れたことがある首里城。
琉球時代の歴史が深く感じる建物。
シンボルカラーの赤は鮮やかだった記憶があります。
昨年、出張で訪れたときは改修中でしたが、その雄大さは記憶に刻まれています。
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火災の原因を特定して、早期の再建を望みます。そのためには、寄付等微力ですがお手伝いできたらと思っています。
ちばりよ~首里城!ちばりよ~沖縄!
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【麺食い日記23/19’】福来軒 すすきの店@すすきの [ラーメン・つけ麺]

札幌出張の翌日は土曜日。東京へのフライトは午後だったので、某ラーメンブロガーさんのブログを見て気になっていた「福来軒 すすきの店」を訪問。
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すすきののほぼ中心にありながら、お店はノスタルジックで昭和の匂いが漂っています。
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既に注文するものは決まっていましたが、一応品書きを確認して、ちょっと小難しそうな親父さんに”正油らーめん”を注文。
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札幌と言えば味噌ですが、某ブロガーさんは”正油”を絶賛していたのでここはマネっこしてしまいました^^
”醤油”じゃなくて”正油”っていうところがナイスだな、と思っていたところで期待の一杯が配膳。
いやいやいや、度迫力の水面。
カメラを構えていても正油の香りが漂ってきます。野菜の盛りもいいですね。
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器は白。昭和41年創業の自信の表れでしょうか。
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まずは、スープをすすります。ど・正油。濃い濃い濃い。血圧が一気に上がりそうです。けど、野菜と豚ガラのスープと相まってコクがあって美味い。しかも、ラードの油膜が熱を逃がさないようにしているので、いつまでも熱々です。
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麺は西山製麺の中太縮れ麺。
東京で食べる西山製麺の麺とはちょっと違い、どこか懐かしさを感じさせる中華麺です。
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チャーシューもどこかノスタルジック。脂身がほとんどないので、このスープに合ってる気がします。
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最近は複雑な味のラーメンが増えてきたけど、なんのテクニックも要しないシンプル・イズ・ベストの一杯でしたね。
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次に札幌出張の際は、一番人気の”味噌ラーメン”を食べましょうかね。
ご馳走様!
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【麺食い日記22/19’】初代@札幌 [ラーメン・つけ麺]

札幌出張の際、ランチに駅ビルにある「札幌ら~めん共和国」の「らーめん初代」を訪問。
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「らーめん初代」は小樽の人気店。札幌は味噌、旭川は醤油、函館は塩と大別されますが、小樽も味噌が主体のようですね。
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”超熟成麺味噌”をいただきました。
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味噌ラーメン特有の後引きが十分あって、レンゲが中々置くことのできない一杯でした。
ご馳走様。
※諸事情で画像はこれだけです[がく~(落胆した顔)]
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【映画鑑賞記48/19’】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド [映画鑑賞]

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を鑑賞。
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クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いています。
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物語のモチーフとなっているのは、「ローズマリーの赤ちゃん」などを手がけて、ハリウッド気鋭の映画監督となったロマン・ポランスキーの妻で新進女優のシャロン・テート殺害事件。
ビートルズの楽曲「へルター・スケルター」に影響されたチャールズ・マンソンが引き起こしたハリウッド史上最も悲惨な事件の被害者。
そのシャロン・テートをスクリーンに蘇えさせ、タランティーノ独特の世界観で描いています。
シャロン・テートを演じるのはマーガレット・ロビー。自分がヒロインとして出演した「サイレンサー 破壊部隊」を映画館で見た後の満足げな彼女の美しい笑顔は素敵でした。
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ここまで書くと暗くて悲惨な映画?って感じですが、そこはタランティーノ。主役二人にアル・パチーノ、カート・ラッセル、ブルース・ダーンといったベテランをからませ、映画ファンのお楽しみがギュっと詰まった必見のエンタテインメントです。
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特にブルース・リーの描き方には笑いましたよ[わーい(嬉しい顔)]
そして、衝撃のラスト。クエンティン・タランティーノ監督しか出来ないラストでしたね。

解説:『ジャンゴ 繋がれざる者』のレオナルド・ディカプリオ、『イングロリアス・バスターズ』のブラッド・ピットとクエンティン・タランティーノ監督が再び組んだ話題作。1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代をタランティーノ監督の視点で描く。マーゴット・ロビー、アル・パチーノ、ダコタ・ファニングらが共演した。

あらすじ:人気が落ちてきたドラマ俳優、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、映画俳優への転身に苦心している。彼に雇われた付き人兼スタントマンで親友のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、そんなリックをサポートしてきた。ある時、映画監督のロマン・ポランスキーとその妻で女優のシャロン・テート(マーゴット・ロビー)がリックの家の隣に引っ越してくる。

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【読書日記21/19’】未来@湊かなえ [読書日記]

湊かなえ著「未来」を読了。
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「告白での衝撃のデビューから十年。湊かなえはその作風から”イヤミスの女王”と呼ばれるようになりました。
まーとにかく読んでてイヤになるんですよ。。。
本作はデビュー十年の集大成と位置づけられた作品。
まーよくもここまで不幸が続くわ、と思いながらも一気読みさせる筆力は凄いですね。
明るさも希望もなく終わるラストは衝撃的すらありますね。
今後、湊かなえがどこに向かうか、向かおうとしているか興味が沸く作品でした。

あらすじ:大好きなパパを病気で亡くし、たまに感情表現を失い人形のようになってしまうママと一緒に暮らす小学生の章子(あきこ)のもとに一通の手紙が届く。〈一〇才の章子へ〉で始まるその手紙の送り主は、20年後の未来の自分だという。その証拠として、10周年を迎えたばかりの「東京ドリームマウンテン」の30周年記念グッズも同封されていた。
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【ブラHC】六本木ヒルズ [ブラHC]

「バスキア展」の後、ランチ宿題店の開店までに少し時間があったので、六本木ヒルズを散策。
「バスキア展」が開催されている52階からの展望。
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高速エレベーターで1階まで降りてくると、ハロウィンの装いが。
10月31日はハロウィン当日だったんですね。忘れてました。
ガキんちょも嬉しそう。
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けど、昭和生まれはあまり馴染めないお祭りです・・・
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外に出るとアメリカン空港がカフェを開いていました。
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入らなかったけど(笑)
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見上げると六本木ヒルズ。
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六本木ヒルズの蜘蛛。正式には「ママン」という名のオブジェ。
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東京オリンピック・パラリンピックのカウントダウン時計がありました。オメガが公式の時計なんでしょうかね。
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ラクビーW杯も盛り上がったから、来年も楽しみですね。
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【ブラHC】バスキア展 [ブラHC]

有給休暇を取った10月31日に六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催されている「バスキア展」に行ってきました。
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平日にかかわらず結構混んでいました。
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会場は52階。
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1980年代のアートシーンに彗星のごとく登場したジャン=ミッシェル・バスキア。活動期間はわずか10年でしたが、新たな具象表現的な要素を採り入れ3,000点を超すドローイングと1,000点以上の絵画作品を残しました。
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これは、前ZOZO社長の前澤友作氏が所有する絵画。この展覧会の象徴となっています。
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彼の作品は、彼自身の短い人生を物語るように、非常に熾烈なエネルギーで溢れています。
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また、ジャズやヒップポップ、アフリカの民族や人間関係など、黒人画家ならではの感性でその作品は満ちています。
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ZOZOの前社長は「バスキアの絵を購入して社員に見てもらった。彼らは瞬間的にバスキアに魅了され、虜になった。」と語っています。人物的にはあんまり好きではありませんが、その意味はわかりますね。
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バスキアは日本贔屓のようで80年代の日本の世相を反映した作品も多く残しています。
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HCくんも彼のロックな生き様、作品に触れて彼のファンになってしまいました。
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今回の展示会は世界各地から集められた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングで構成された、日本オリジナルの展覧会になっています。
展覧会は今月17日まで。もう一回行こうかしらん。
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松下電器⇒ナショナル⇒パナソニック [お買い物日記]

テレビとブルーレイディスクレコーダーを買い換えました。
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メーカーはPanasonic:パナソニック。
テレビは4K有機EL55型。
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BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵。
自社設計・組立のDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ。
世界初という、テレビ一体型イネーブルドスピーカー搭載。
中々の優れもの。特に有機ELディスプレイは韓国のLGが席巻する中で、日本製で勝負したのが気に入りました。
また、スピーカーも良いので大迫力でテレビを見れます。先日、アベンジャーズ/エンドゲームのDVDを観ましたが臨場感がハンパなかったです。
また、ラクビーなどスポーツも4Kで見ると楽しさ倍増しました。
ブルーレイディスクレコーダーは、最大6チャンネル×28日分が自動録画で録り逃しなく、あとから選んで見られるというドラマ好きにはたまらないスペック。
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これまでの、TVラックが使えなくなったので、TVボードもニトリで購入。
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老後の楽しみが増えましたわ[わーい(嬉しい顔)]
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【映画鑑賞記47/19’】ロケットマン [映画鑑賞]

「ロケットマン」を鑑賞。
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英国出身の世界的ミュージシャン・エルトン・ジョンの自伝的映画。
類まれな才能で瞬く間にスーパースターに駆け上がった一方で、様々なトラブル、苦悩にあう彼の光と影を「ユア・ソング」「ロケット・マン」などのヒット曲を交えて描かれています。
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映画としては、どこかクイーンのフレディ・マーキュリーを描いた「ボヘミアンラプソディー」と相通じるところがあって(作品としてはボヘミアンが上)、ショービジネスの世界で成功を掴んでも、個人がしっかりしていないと、それに飲み込まれてしまうのだな、と改めて感じさせた内容でした。
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エルトン・ジョンを演じるのは「キングスマン」シリーズのタロン・エガートン。吹き替えなしで、歌唱シーンにも挑んだらしいですよ。ちなみに、エルトン・ジョン本人も製作総指揮に名を連ねています。
そして、面白いのは「ボヘミアン・ラプソディ」で、降板した監督に代わり映画を完成させたデクスター・フレッチャーがメガホンをとっているということ。
映画の世界も色々ありますなぁー

解説:「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などで知られるミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた伝記ドラマ。主演は『キングスマン』シリーズなどのタロン・エジャトン、共演に『リヴァプール、最後の恋』などのジェイミー・ベル、『ジュラシック・ワールド』シリーズなどのブライス・ダラス・ハワードらが名を連ねる。『キック・アス』などのマシュー・ヴォーン監督とエルトン・ジョン自身が製作を務め、『サンシャイン/歌声が響く街』などのデクスター・フレッチャーがメガホンを取った。

あらすじ:少年レジナルド・ドワイトは、両親が不仲で孤独だったが、音楽の才能に恵まれていた。エルトン・ジョン(タロン・エジャトン)という新たな名前で音楽活動を始めた彼は、バーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)と運命的な出会いを果たし、二人で作った「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などヒットナンバーを次々と世に送り出して世界的な名声を得ることになる。
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