【映画鑑賞記33/18’】万引き家族 [映画鑑賞]
「万引き家族」を鑑賞。
第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドーム賞受賞作品。
是枝裕和監督作品はこれまで数作品観てきましたが、どちらかというとメディアミックスで踊らされた作品(特にフジテレビ)もあり、僕の中ではイマイチでした。
しかし、本作は評価通りベスト作品。今年観た邦画でも一番です。
その一番の要因は演者たち。
リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林、松岡茉優そして子役の城桧吏、佐々木みゆらが鳥肌ものの演技合戦を繰り広げます。そのベースにあるのは、是枝裕和監督の脚本、演出。
それらの要素がすべてシンクロして最高の作品が完成したのでしょうね。
「盗んだのは絆」でした。このキャッチコピーを深く知りたい方は映画館にGO!
解説:『誰も知らない』『そして父になる』などの是枝裕和監督による人間ドラマ。親の年金を不正に受給していた家族が逮捕された事件に着想を得たという物語が展開する。キャストには是枝監督と何度も組んできたリリー・フランキー、樹木希林をはじめ、『百円の恋』などの安藤サクラ、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、オーディションで選出された子役の城桧吏、佐々木みゆらが名を連ねる。
あらすじ:治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることにする。信代の妹の亜紀(松岡茉優)を含めた一家は、初枝(樹木希林)の年金を頼りに生活していたが……。
第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドーム賞受賞作品。
是枝裕和監督作品はこれまで数作品観てきましたが、どちらかというとメディアミックスで踊らされた作品(特にフジテレビ)もあり、僕の中ではイマイチでした。
しかし、本作は評価通りベスト作品。今年観た邦画でも一番です。
その一番の要因は演者たち。
リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林、松岡茉優そして子役の城桧吏、佐々木みゆらが鳥肌ものの演技合戦を繰り広げます。そのベースにあるのは、是枝裕和監督の脚本、演出。
それらの要素がすべてシンクロして最高の作品が完成したのでしょうね。
「盗んだのは絆」でした。このキャッチコピーを深く知りたい方は映画館にGO!
解説:『誰も知らない』『そして父になる』などの是枝裕和監督による人間ドラマ。親の年金を不正に受給していた家族が逮捕された事件に着想を得たという物語が展開する。キャストには是枝監督と何度も組んできたリリー・フランキー、樹木希林をはじめ、『百円の恋』などの安藤サクラ、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、オーディションで選出された子役の城桧吏、佐々木みゆらが名を連ねる。
あらすじ:治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることにする。信代の妹の亜紀(松岡茉優)を含めた一家は、初枝(樹木希林)の年金を頼りに生活していたが……。