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【映画鑑賞記34/18’】メイズ・ランナー:最期の迷宮 [映画鑑賞]

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」を鑑賞。
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前作から2年半くらい間隔が空いたので、冒頭話の流れについていけませんでした^^;
ただ、三部作の中では一番面白かったかも。普通、三部作の三作目は惰性で流れることが多い中で、しっかりと作られていましたね。
本作はジェームズ・ダシュナーが2011年に上梓した小説『The Death Cure』を原作しています。荒廃した近未来の世界観は好きですね。
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主演は三部作ともディラン・オブライエンが主演を務ています。二作目から間隔が空いたのは、本作がクランクイン直後に怪我をしたことが原因みたいですね。
中央が主役のトーマス役ディラン・オブライエン。両脇の俳優も一作目から出演していて、重要な役割を担っています。
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悪役ジャンソンを演じるエイダン・ギレンとトーマスとの関係で揺れるテレサ役のカヤ・スコデラリオ。彼女は「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」にもヒロインで出演していますよね。
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これで、メイズ・ランナーシリーズは終わりとなりますが、いつかシリーズ三部作を一気に鑑賞してみたいですね。

解説:ジェイムズ・ダシュナーのベストセラー小説を原作に、巨大迷路からの脱出劇を活写しヒットしたサバイバルアクションシリーズの完結編。深まる謎を解くために、およそ3年かけて脱出した巨大迷路に戻る主人公たちの命懸けの作戦を描く。シリーズを支えてきたディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブロディ=サングスター、キー・ホン・リーらが出演。

あらすじ:トーマス(ディラン・オブライエン)と仲間たちは、秘密組織“ WCKD(ウィケッド)”にとらわれたミンホ(キー・ホン・リー)救出のため列車に奇襲をかける。彼らは戦闘機を使って列車一両を切り離すことに成功したが、車内にミンホはいなかった。一方、破壊的なウイルス“フレア”の感染者が増加する中、ミンホはWCKDの研究室で実験台にされようとしていた。
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