夏休み [雑記ブログ]
【麺喰い日記】らーめん大 池袋店@池袋 [ラーメン・つけ麺]
池袋にある取引先へ書類を届けた帰りに訪店。
というか、取引先の方から「近くに、二郎インスパイアのお店があるから一緒にお昼しませんか?」と誘われ、ついでにご馳走になってしまった。
「ニンニク入れますか?」のらーめん大。
この取引先担当者は生粋のジロリアン(ラーメン二郎フリーカー)で、二日に一回は二郎通いしているツワモノ。
注文はらーめん(並)と味玉。
カウンターに、無料トッピングの張り紙がしてあります。
しばし待ってお約束の”コール”が。
僕は野菜増し+ニンニクをコール。
そして、着膳。
野菜増しで、チョモランマ状態(笑)
麺と味玉が見えません。
麺はごわごわの極太麺。
スープは化学調味料たっぷりで味が整えられています。
極太麺ですが、この化調の力で麺にまで味がしっかりと沁みこんでいます。
チャーシューは他の二郎系と比べると、ちょっと貧弱な気がしました。
んんー結構ハマリそうな味ですが、体には絶対悪そう・・・
だから、二郎系は体が欲したときにしか行きません。
”ラーメンにしてラーメンにあらず”といった表現がピッタリですもんね。
というか、取引先の方から「近くに、二郎インスパイアのお店があるから一緒にお昼しませんか?」と誘われ、ついでにご馳走になってしまった。
「ニンニク入れますか?」のらーめん大。
この取引先担当者は生粋のジロリアン(ラーメン二郎フリーカー)で、二日に一回は二郎通いしているツワモノ。
注文はらーめん(並)と味玉。
カウンターに、無料トッピングの張り紙がしてあります。
しばし待ってお約束の”コール”が。
僕は野菜増し+ニンニクをコール。
そして、着膳。
野菜増しで、チョモランマ状態(笑)
麺と味玉が見えません。
麺はごわごわの極太麺。
スープは化学調味料たっぷりで味が整えられています。
極太麺ですが、この化調の力で麺にまで味がしっかりと沁みこんでいます。
チャーシューは他の二郎系と比べると、ちょっと貧弱な気がしました。
んんー結構ハマリそうな味ですが、体には絶対悪そう・・・
だから、二郎系は体が欲したときにしか行きません。
”ラーメンにしてラーメンにあらず”といった表現がピッタリですもんね。
なでしこジャパン考 [雑記ブログ]
にわか”なでしこ”ファンでございます。
大会前、知っている選手といえばキャプテンの澤選手くらい。
しかも、W杯は決勝戦以外観ていないし、これまた正直なところ決勝戦も小心者の僕はまともに観ることは出来ず、チャンネルをガチャガチャかえながら細切れに観ていたしだい。
1点リードされた延長後半。澤選手の同点ゴールが生まれますが、僕がチャンネルをガチャガチャかえた数分後のことでした。
澤選手の起死回生の同点ゴールは、本当に日本中に勇気と感動を与えたゴールだったと思います。
先日NHKで”なでしこジャパン”の特集を放送していましたが、宮間選手がコーナーキックを放った瞬間、澤選手が駆け出し、ゴールネットを揺らした瞬間を澤選手の前方から捉えた貴重な映像になっています。
僕はそのシーンをHDDレコーダに録画し、ちょっとブルーな気分なとき、へこんだときに澤選手の”ほまれキック”を見て元気をもらっています。
YouTubeはこれ↓
優勝した瞬間、僕は「国民栄誉賞」ものだなと思っていましたし、政治利用云々を恐れる内閣さんに寂しい気もしました。
そして、先日スポーツ専門誌「Number」を買ってきました。「Number」買うなんて長島茂雄特集以来かも(笑)
ここで、僕の好きなスポーツコメンテーター金子達仁さんの記述と宮間選手のコメントで、思わずうなづけるものがあったので紹介します。
金子達仁さん 「この国の政治は、行政は、国民は、スーパースターの出現を機に、そのスポーツの環境を充実させ、継続的に才能を輩出しようとする努力を、まるでしなかった。一時的な人気を消費するだけで、貴重な機会を逃し続けてきた。 そろそろ、気づかなければ。 花を咲かせ続けるためには何が必要か。 土と水である。 国民栄誉賞ではない。 なでしこを、徒花にしてはいけない。」
宮間選手 「たとえば北京五輪の女子ソフトボールは、私たちなんかよりももっとすごいことをしたと思う。でも、上野投手以外の選手の名前を言えないようになってしまっているのは、ホントに悲しいことで。自分が経験してきたことだけじゃなく、ひとりの人間としてそういう事象に触れると、危機感を抱きますよ。私のなかでは、ワールドカップはもう終わったこと。もう置いてこうかと。」
耳の痛いコメントですが、このフィーバーを一過性のもので終わらしたくないですね。
大会前、知っている選手といえばキャプテンの澤選手くらい。
しかも、W杯は決勝戦以外観ていないし、これまた正直なところ決勝戦も小心者の僕はまともに観ることは出来ず、チャンネルをガチャガチャかえながら細切れに観ていたしだい。
1点リードされた延長後半。澤選手の同点ゴールが生まれますが、僕がチャンネルをガチャガチャかえた数分後のことでした。
澤選手の起死回生の同点ゴールは、本当に日本中に勇気と感動を与えたゴールだったと思います。
先日NHKで”なでしこジャパン”の特集を放送していましたが、宮間選手がコーナーキックを放った瞬間、澤選手が駆け出し、ゴールネットを揺らした瞬間を澤選手の前方から捉えた貴重な映像になっています。
僕はそのシーンをHDDレコーダに録画し、ちょっとブルーな気分なとき、へこんだときに澤選手の”ほまれキック”を見て元気をもらっています。
YouTubeはこれ↓
優勝した瞬間、僕は「国民栄誉賞」ものだなと思っていましたし、政治利用云々を恐れる内閣さんに寂しい気もしました。
そして、先日スポーツ専門誌「Number」を買ってきました。「Number」買うなんて長島茂雄特集以来かも(笑)
ここで、僕の好きなスポーツコメンテーター金子達仁さんの記述と宮間選手のコメントで、思わずうなづけるものがあったので紹介します。
金子達仁さん 「この国の政治は、行政は、国民は、スーパースターの出現を機に、そのスポーツの環境を充実させ、継続的に才能を輩出しようとする努力を、まるでしなかった。一時的な人気を消費するだけで、貴重な機会を逃し続けてきた。 そろそろ、気づかなければ。 花を咲かせ続けるためには何が必要か。 土と水である。 国民栄誉賞ではない。 なでしこを、徒花にしてはいけない。」
宮間選手 「たとえば北京五輪の女子ソフトボールは、私たちなんかよりももっとすごいことをしたと思う。でも、上野投手以外の選手の名前を言えないようになってしまっているのは、ホントに悲しいことで。自分が経験してきたことだけじゃなく、ひとりの人間としてそういう事象に触れると、危機感を抱きますよ。私のなかでは、ワールドカップはもう終わったこと。もう置いてこうかと。」
耳の痛いコメントですが、このフィーバーを一過性のもので終わらしたくないですね。
タラコイクラ [お買い物日記]
7月最後の土曜日。何気にテレビ東京の「虎ノ門市場」という番組を見ていました。
通販番組なのですが、その中の特集で東日本大震災で被災した岩手県普代村の「越戸商店」の塩いくらと宮城県石巻の「マルイチ高橋商店」の無着色・無選別たらこが紹介されていました。
ホームページはこちら↴
虎ノ門市場
両商店とも工場が被災したのですが、仮設工場が完成し、たらこの製造ができるようになった「マルイチ高橋商店」、そして高台の冷凍倉庫に保管され、なんとか災害を切り抜くことができた「越戸商店」の貴重ないくら。
震災から一歩ずつ社長さん達の頑張る姿に感動し、思わずホームページにアクセスし会員登録しタラコとイクラをカートに。
そして昨晩無事届きました。
「マルイチ商店」の無着色・無添加のたらこ。
↑ピンボケでスイマセン(・_・;)
ひとふさが大きくて粒の密度もありそう。
「越戸商店」の三陸塩いくら。
冷凍で送られてきたので一晩冷蔵庫にいれて自然解凍。これまた、粒がびっしり詰まっていていい感じ♪
嫁曰く「今晩はいくら丼よ」。
たらこといくら共、適宜とりわけて冷凍保存が可能。
魚卵はコレステロール値に悪影響を与える食材ですが、コレステロールがたまるモノほど美味しいのは何故でしょうね(^。^)
通販番組なのですが、その中の特集で東日本大震災で被災した岩手県普代村の「越戸商店」の塩いくらと宮城県石巻の「マルイチ高橋商店」の無着色・無選別たらこが紹介されていました。
ホームページはこちら↴
虎ノ門市場
両商店とも工場が被災したのですが、仮設工場が完成し、たらこの製造ができるようになった「マルイチ高橋商店」、そして高台の冷凍倉庫に保管され、なんとか災害を切り抜くことができた「越戸商店」の貴重ないくら。
震災から一歩ずつ社長さん達の頑張る姿に感動し、思わずホームページにアクセスし会員登録しタラコとイクラをカートに。
そして昨晩無事届きました。
「マルイチ商店」の無着色・無添加のたらこ。
↑ピンボケでスイマセン(・_・;)
ひとふさが大きくて粒の密度もありそう。
「越戸商店」の三陸塩いくら。
冷凍で送られてきたので一晩冷蔵庫にいれて自然解凍。これまた、粒がびっしり詰まっていていい感じ♪
嫁曰く「今晩はいくら丼よ」。
たらこといくら共、適宜とりわけて冷凍保存が可能。
魚卵はコレステロール値に悪影響を与える食材ですが、コレステロールがたまるモノほど美味しいのは何故でしょうね(^。^)
還暦祝い [雑記ブログ]
昨晩は会社でお世話になっているK氏の還暦祝い。
当社は60歳定年が基本ですが、K氏は仕事ができる方なので今年の4月に上席待遇に昇格し定年が3年ほど延びました。
実はK氏との初対面は最悪で「なんじゃこの人は」という第一印象でありました。K氏も同様で「生意気な小僧」と思ったそう(笑)
けど、不思議な物で第一印象が悪いと悪いなりに相手のことを知ろう、探ろうという意識がお互い働いたようで、話をしたり杯を酌み交わすうちに、僕にとっては公私共に大切な方になりました。
そんなK氏の還暦祝いには総勢50人を超える面々が集い、奥様もお呼びして大盛り上がり。
途中、お祝いのスピーチが司会の無茶ブリでまわってきたのですが、誰も聞いてねぇし状態。
宴も終わりまじかに、プレゼント贈呈。
プレゼントはK氏にはバカラの赤いグラス、奥様にはバカラの赤いペンダントネックレス。
お二人共とても喜んでいました。
最後にK氏がお礼のスピーチ。
感極まったスピーチには、ちょっと感動。
まだまだ60歳。
血気盛んな頃は家庭をかえりみず仕事に邁進した御仁。それは、奥様の支えがあって出来たこと。
今後は健康に留意することはもちろん、奥様を大切にしてもらいたいですね。
・・・ウチの風(ぷう)。久々の登場(^。^)
当社は60歳定年が基本ですが、K氏は仕事ができる方なので今年の4月に上席待遇に昇格し定年が3年ほど延びました。
実はK氏との初対面は最悪で「なんじゃこの人は」という第一印象でありました。K氏も同様で「生意気な小僧」と思ったそう(笑)
けど、不思議な物で第一印象が悪いと悪いなりに相手のことを知ろう、探ろうという意識がお互い働いたようで、話をしたり杯を酌み交わすうちに、僕にとっては公私共に大切な方になりました。
そんなK氏の還暦祝いには総勢50人を超える面々が集い、奥様もお呼びして大盛り上がり。
途中、お祝いのスピーチが司会の無茶ブリでまわってきたのですが、誰も聞いてねぇし状態。
宴も終わりまじかに、プレゼント贈呈。
プレゼントはK氏にはバカラの赤いグラス、奥様にはバカラの赤いペンダントネックレス。
お二人共とても喜んでいました。
最後にK氏がお礼のスピーチ。
感極まったスピーチには、ちょっと感動。
まだまだ60歳。
血気盛んな頃は家庭をかえりみず仕事に邁進した御仁。それは、奥様の支えがあって出来たこと。
今後は健康に留意することはもちろん、奥様を大切にしてもらいたいですね。
・・・ウチの風(ぷう)。久々の登場(^。^)
【美食漫遊記】鉄板焼レストラン「仁」@人形町 [美食漫遊記]
ステーキが無性に食べたくなり、人形橋駅から程近く、日本橋小の隣にある鉄板焼のお店「仁」を訪店。
店名は大ヒットドラマとは特に関係がないみたい。
ランチは850~1500円で”スープ、サラダ、おしんこ、シャーベット付き”で、ご飯のおかわり自由^-^
お得感満載なランチメニューですね。
店内に入ると、シェフとスタッフさんから「いらっしゃいませー!」と明るく元気な声がかけられます。
当たり前のことですが、気分はいいですね。
店内はカウンター席とテーブル席。わりと古め感がある内装ですが、テーブル席には白いクロスがかけられて清潔感も感じられます。
注文は、ちょっとランチには贅沢かもしれませんが、脳内は肉・肉・肉で満たされていたので迷わず”ステーキセランチ”で。
注文と同時にシェフ(店主と思われる)が、鉄板にステーキ肉をのっけ焼きはじめます。
おそらく、何百枚、何千枚、はたまた何万枚も焼いたであろう、シェフの腕は手際がよく、カウンター席の目の前で見ていて、とても気持ちがよかったです。
そして、焼きはじめて3分くらいで配膳。
ミデアムレアに焼き上げられたステーキは柔らかくジューシー!
小ぶりな肉2枚でしたが、ステーキ肉特有の筋もなく、とても食べやすく美味しい。
個人的にはもう少し塩胡椒が欲しかったところですが、おろしぽん酢につけ、ご飯と一緒に食べるとご飯が進むクン♪
おかわりサービスなので、肉を2切れ残して、ご飯軽めでもう一杯いただきました。
付け合せのモヤシもシャキシャキとしていて、下味が付けられ一手間かかっています。
お口直しのシャーベット。しかし、何故口直しというのでしょうね?美味しい余韻に浸りたいときもあるのに、などと思いながらも美味しくいただきました。
会計を済ませ「ご馳走様でした」と声をかけたところ、シェフを含むスタッフ一同から「ありがとうございました!またいらしてください!」と、これまた明るく元気な声が返ってきて、これまたいい気分になってお店を後にしました。
店名は大ヒットドラマとは特に関係がないみたい。
ランチは850~1500円で”スープ、サラダ、おしんこ、シャーベット付き”で、ご飯のおかわり自由^-^
お得感満載なランチメニューですね。
店内に入ると、シェフとスタッフさんから「いらっしゃいませー!」と明るく元気な声がかけられます。
当たり前のことですが、気分はいいですね。
店内はカウンター席とテーブル席。わりと古め感がある内装ですが、テーブル席には白いクロスがかけられて清潔感も感じられます。
注文は、ちょっとランチには贅沢かもしれませんが、脳内は肉・肉・肉で満たされていたので迷わず”ステーキセランチ”で。
注文と同時にシェフ(店主と思われる)が、鉄板にステーキ肉をのっけ焼きはじめます。
おそらく、何百枚、何千枚、はたまた何万枚も焼いたであろう、シェフの腕は手際がよく、カウンター席の目の前で見ていて、とても気持ちがよかったです。
そして、焼きはじめて3分くらいで配膳。
ミデアムレアに焼き上げられたステーキは柔らかくジューシー!
小ぶりな肉2枚でしたが、ステーキ肉特有の筋もなく、とても食べやすく美味しい。
個人的にはもう少し塩胡椒が欲しかったところですが、おろしぽん酢につけ、ご飯と一緒に食べるとご飯が進むクン♪
おかわりサービスなので、肉を2切れ残して、ご飯軽めでもう一杯いただきました。
付け合せのモヤシもシャキシャキとしていて、下味が付けられ一手間かかっています。
お口直しのシャーベット。しかし、何故口直しというのでしょうね?美味しい余韻に浸りたいときもあるのに、などと思いながらも美味しくいただきました。
会計を済ませ「ご馳走様でした」と声をかけたところ、シェフを含むスタッフ一同から「ありがとうございました!またいらしてください!」と、これまた明るく元気な声が返ってきて、これまたいい気分になってお店を後にしました。
【麺喰い日記】ソラノイロ japanese soup noodle free@麹町 [ラーメン・つけ麺]
6月に訪店した”ソラノイロ japanese soup noodle free”。
今回、未食の「ベジソバ」狙いで2回目の訪店。
券売機の前に立ち、給料後のお小遣いを貰ったばかりだったので「特性ベジソバ」をポチり。
店内に入りカウンター席の端に案内され着席。
店主を含めスタッフさんはキビキビした動き。開店してまだ間もないのにこの動きはよほど教育等の意識付けを行った証拠だと感心する。
テーブルのメニューなどを写しているうちに着膳。
女子に人気の一杯だけあってビジュアルもいい。
麺は、オレンジ色の平打ち麺。最初は人参が練りこまれてるのかと思いましたが、その正体はパブリカということ。
見た目、食感、風味の三位一体感が満喫できる麺です。
さて、スープ。
こちらはベジタブルスープ。
人参が主体で、その他隠し味的に色んなものが裏ごしされスープが成り立っているよう。
だから、野菜の甘味が感じられる優しいスープに仕上がっています。
具はチャーシュー、味玉、ジャガイモ、ブロッコリ、赤パプリカ、キャベツの千切り、そして淵に赤い柚子胡椒(?)。
赤くて辛いペーストなので、半分くらい食べ終わったところで溶かして食べると味に深みと刺激が加わりました。
千切りキャベツが結構ボリュームあってお腹も満たしてくれるし、男子にもお勧めです。
ただ、中華ソバとどちらを選ぶか?となると中華ソバでしょうか。
オーソドックスな中華ソバのほうが飽きがこないと思いましたね。
けど、創作ラーメンとしては、かなりの一杯だと思います。これを考案した店主の宮崎さんはやはり凄い人ですね。
ご馳走さまでした!
今回、未食の「ベジソバ」狙いで2回目の訪店。
券売機の前に立ち、給料後のお小遣いを貰ったばかりだったので「特性ベジソバ」をポチり。
店内に入りカウンター席の端に案内され着席。
店主を含めスタッフさんはキビキビした動き。開店してまだ間もないのにこの動きはよほど教育等の意識付けを行った証拠だと感心する。
テーブルのメニューなどを写しているうちに着膳。
女子に人気の一杯だけあってビジュアルもいい。
麺は、オレンジ色の平打ち麺。最初は人参が練りこまれてるのかと思いましたが、その正体はパブリカということ。
見た目、食感、風味の三位一体感が満喫できる麺です。
さて、スープ。
こちらはベジタブルスープ。
人参が主体で、その他隠し味的に色んなものが裏ごしされスープが成り立っているよう。
だから、野菜の甘味が感じられる優しいスープに仕上がっています。
具はチャーシュー、味玉、ジャガイモ、ブロッコリ、赤パプリカ、キャベツの千切り、そして淵に赤い柚子胡椒(?)。
赤くて辛いペーストなので、半分くらい食べ終わったところで溶かして食べると味に深みと刺激が加わりました。
千切りキャベツが結構ボリュームあってお腹も満たしてくれるし、男子にもお勧めです。
ただ、中華ソバとどちらを選ぶか?となると中華ソバでしょうか。
オーソドックスな中華ソバのほうが飽きがこないと思いましたね。
けど、創作ラーメンとしては、かなりの一杯だと思います。これを考案した店主の宮崎さんはやはり凄い人ですね。
ご馳走さまでした!