【映画鑑賞記8/22’】アンチャーテッド

「アンチャーテッド」を鑑賞。

映画の元ネタは、トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが伝説の秘宝や古代都市の謎に挑む人気アクションアドベンチャーゲーム。ゲームが映像化されるパターンは最近多くなりましたね。セガの人気ゲーム”ソニック・アドベンチャー”なんかも”ソニック”が主人公になって大暴れしているし。
本作の主人公ネイザン・ドレイクを演じるのはトム・ホランド（通称トムホ）。

トムホと言えばスパイダーマン。スパイダーマンと言えばトムホのイメージが強いですが、今回の作品も彼の元気で陽気なキャラが引き継がれているような感じがします。
ただし、今回は特殊能力は持ち合わせていず、生身の人間としてアクションに取り組んでいます。

トレジャーハンター（宝探し）物の映画と言えば、「レイダース」「ハムナプトラ」「ロマンシングストーン」など名作・傑作が多々ありますが、トムホ主演の本作もシリーズ化するようなので、その流れに乗りそうな感じがしますね。
共演は相棒役でマーク・ウォールバーグ。

敵役でアントニオ・バンディラス。

先輩二人が、若いトムホを上手くサポートしていますね。
何やらトムホは007ジェームス・ボンド役を狙っているらしい。年齢と俳優としてもキャリアを積み上げれば将来ボンド役もゲット出来そうな気がします。

解説など：トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが伝説の秘宝や古代都市の謎に挑む人気アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズを、トム・ホランド＆マーク・ウォールバーグの共演で実写映画化。ニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク（ネイト） は、器用な手さばきを見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン（サリー） から、50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。ネイトは、消息を絶った兄のことをサリーが知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意する。同じく財宝を狙う組織との争奪戦の末に、手がかりとなるゴールドの十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船へとたどり着くが……。マーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」シリーズで知られるトム・ホランドがネイト、「トランスフォーマー」シリーズのマーク・ウォールバーグがサリーを演じる。監督は「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。

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