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門司港 [ブラHC]

九州出張の帰り、土曜日だったので同僚と門司港に行ってきました。
門司港に着いて、リュックから一眼レフPENFを取り出したら、なんとマクロレンズをつけたままでした。自宅を出るとき確認しなかった痛恨のミス。
どうも焦点が合わないと思ったのよ・・・
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気を取り直してマクロレンズでも出来る限りの撮影をしました。
門司港はレトロな街。歴史的建造物も多いです。
門司港駅。大正3(1914)年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されています。
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駅の正面には日本郵船のビル。
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港に行きます。関門海峡が悠然とたたずんでいます。先日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では壇ノ浦の戦いが放送されていましたね。ここで、源平合戦最後の戦いが行われていたんですね。
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北九州市旧門司税関。明治45(1912)年に建築された煉瓦造瓦葺屋根の建物で、昭和初期まで税関庁舎として使用していたそうです。
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ブルーウィングもじ。門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されていて、一日に6回、跳ね上がります。
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北九州市旧門司三井倶楽部。大正10(1921)年に三井物産の社交倶楽部として建築された国の重要文化財。
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北九州市大連友好記念館。明治35年当時、中国・大連市に帝政ロシアが建てたドイツ風建築物を模して造られたそうです。平成30年10月に門司港の新たな交流拠点としてリニューアルオープンしたそうです。
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一緒に門司港を訪れた同僚は3期先輩。彼も今年65歳を迎え会社の立場等が変わった。彼曰く「今度またHCくんと出張が同じになったら、一泊してどこか行きたいね。我々はもうそういったことやってもいいよね。」と言われ、大きく頷いたHCくんでした。
これからは、ワークライフバランスを効率的に行っていきたいな。
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この日は生憎の曇天でしたが、門司港の街はまさにロマンとレトロが融合し素敵なところでした。今度はここで一泊し下関にもわたってディープな観光をしてみたいな。
門司港グルメは後日掲載します!
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