【映画鑑賞記20/21’】ファイナル・プラン

「ファイナル・プラン」を鑑賞。

なーんも考えなくて良くて、観終わったあと胸がスカッとし、かつ、上映時間が100分前後のアクション映画を探したら、あったじゃないですか！
しかも、我らのリーアム伯父貴が主演じゃないですか！！

ということで、押っ取り刀で観にいきました(^^)/
ストーリーは、全米のあらゆる銀行を襲った凄腕の爆破強盗カーター（リーアム・ニーソン）が主人公。カーターは、運命の女性アニーと恋に落ちたことをきっかけに、足を洗うことを決意。過去を償い新たな一歩を踏み出すべくFBIに出頭するカーターでしたが、対応した2人の捜査官は彼の盗んだ金を横領しようとカーターを罠にはめ、アニーにまでも危険が迫ります。怒りを爆発させたカーターは復讐に乗り出し・・・

運命の女性アニーをテレビシリーズ「グレイズ・アナトミー」のケイト・ウォルシュ、悪徳FBI捜査官を「スーサイド・スクワッド」のジェイ・コートニーと「イン・ザ・ハイツ」のアンソニー・ラモスが演じています。
特に悪徳捜査官のリーダー役のジェイ・コートニーは良い味を出してましたね。この悪徳ぶりじゃ、リーアム伯父貴も怒りを爆発させますわ(>_<)

単純でシンプルなストーリーですが、役者たちが真剣に取り組んでいて好印象。年に数本はこういう映画に出会いたいですね。

解説：『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンが主演を務めたクライムアクション。恋を機に過去の清算を決意した銀行強盗が、自分をわなにはめ、愛する女性を傷つけたFBI捜査官への復讐(ふくしゅう)に立ち上がる。監督は『ファミリー・マン ある父の決断』などのマーク・ウィリアムズ。共演はドラマシリーズ「プライベート・プラクティス」などのケイト・ウォルシュ、ドラマシリーズ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」などのジェフリー・ドノヴァンのほか、ジェイ・コートニー、アンソニー・ラモスらがそろう。

あらすじ：アメリカ各地の金庫を爆破してきた銀行強盗カーター(リーアム・ニーソン)は、偶然出会った女性アニー(ケイト・ウォルシュ)と恋に落ちたことで、過去を償い人生をやり直すことを決意する。しかしFBIに自首した彼を取り調べた二人の捜査官は彼の強奪金を横領しようとたくらみ、アニーにまで危害が及ぶ。怒りに燃えるカーターは、爆破という自らの流儀で決着をつけるべく反撃を開始する。

タグ：ファイナル・プラン リーアム・ニーソン ケイト・ウォルシュ ジェイ・コートニー