【美食漫遊記】３月の美食漫遊記～十和田名物”バラ焼き”～

十和田出張の際、十和田名物”バラ焼き”のお店「司」に連れ立って行ってきました。

地元は人気店のようです。この当時、青森は新コロ感染者がゼロだったので結構お客さんも入っています。
コースターが格好良いですね。

メニュー一面に”十和田バラ焼き”。当然頼みました＾＾

コンロに鉄板にのった”十和田バラ焼き”がセットされます。

大量の玉葱の上に、特製のタレが沁みこんだ牛のバラ肉がドーンと乗っています。迫力がありますね。タワー焼きと呼ぶそうです。

他に豚タンと十和田産ネギも頼みました。豚タンは分厚くて美味。葱は甘みがあって美味しかったです。

”十和田バラ焼き”が出来上がりました。まずはタレが沸騰するまで加熱し、玉ねぎがしんなりするまでは周りだけ混ぜて肉は崩してはいけません。玉ねぎがしんなりして来た頃に肉を崩して、しっかり混ぜて焼きます。
タレが煮詰まり、肉に良い感じに火が通ったら完成です。

いやーこれは、ビールよりご飯が欲しくなりますよね。

程よい脂と濃厚な旨味が染み出す牛バラ肉。濃い目の甘辛ダレは相性抜群。また、玉葱も良い仕事をしています。

ふー美味しかったわ。やっぱ、ご当地の名物料理は素敵ですね。お腹がパンパンになりました。

ご馳走様！

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