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【映画鑑賞記19/22’】ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 [映画鑑賞]

「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」を鑑賞。
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なにやら本作をもってジュラシック・シリーズも最終らしい。
2015年に「ジュラシック・パーク」が公開され、途中「ジュラシック・ワールド」に衣替え。第一作と本作では物語の趣も変わっていますね。
変わっていないのは恐竜たちのリアルさか。当然7年前よりも映像技術が発達したから、リアルさは増しているけどね。
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主演はシリーズ衣替えからのクリス・プラッド。個人的にはマーベル作品のイメージが強い彼ですが、このシリーズで飛躍できた感がありますね。
恐竜と会話する、この独特のポーズも板についてきました(^.^)
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さて、物語は世界が”ウィズ・ダイナソー”を目指す中、この映画のキー・ダイナソーのブルーとクリス・プラット演じるオーウェンが再開。ただし、ブルーは子供連れ。その子供が何者かに連れ去られてしまいます。その背後には、ある目的で恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンの存在があり・・・
最終章らしく、シリーズ当初に出演していたサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが出演し物語に華と箔をつけていました。
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製作総指揮は、シリーズの生みの親スティーブン・スピルバーグ。これで、本当に終わってしまうのか、それともスピルバーグに次なる仕掛けがあるのか。そこらも考えてしまう作品でしたね。

内容:現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて人気を集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。2015年の「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとったコリン・トレボロウが再び監督に復帰し、シリーズ生みの親であるスティーブン・スピルバーグが引き続き製作総指揮を担当。「ジュラシック・ワールド」シリーズの主演クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードに加え、「ジュラシック・パーク」初期3作で中心となったサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じる3人の博士もカムバックする。ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。しかし、その子どもが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。一方、ある目的で恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める。
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