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【映画鑑賞記17/22’】ソー ラブ&サンダー [映画鑑賞]

「ソー ラブ&サンダー」を鑑賞。
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雷神マイティー・ソー・シリーズの第4弾。エンドゲーム後、アベンジャーズのメイン4人衆(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク)の中で一番最初の登場になりましたね。
本作は、エンドゲーム後ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソーが、新たな敵「神殺し」のゴアとの戦いを描いています。
マイティー・ソー役はクリス・ヘムズワース。一時、降板するとかの噂が流れましたが、彼じゃないとソーは務まりません。
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これが、「神殺し」のゴア。一応、ソーも雷神なのよね(笑)
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また、ソーの仲間・ヴァルキリーも登場。ワルキューレとも呼ばれる彼女は北欧神話にも出てくる女傑です。
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しかし、本作の真の主人公はソーの元恋人ジェーンではないでしょうか。ジェーン役のナタリー・ポートマンは、シリーズ第2作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」以来、およそ9年ぶりにMCU作品に復帰しました。
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細身のナタリー・ポートマンが筋骨隆々になっているのに驚きましたが、相変わらずの美貌でした(^.^)
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ちなみに、タイトルの「ラブ&サンダー」は何故こんなチープなのにしたのか疑問でしたが、ラストを観て納得。ソーの物語はまだまだ続くのだ。

解説等:クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーの活躍を描いた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「マイティ・ソー」シリーズ第4作。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、「神殺し」の異名を持つ悪役ゴアとの戦いを描く。サノスとの激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソー。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。そんなソーの前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、神殺しのゴアが出現。ソーやアスガルドの新たな王となったヴァルキリーは、ゴアを相手に苦戦を強いられる。そこへソーの元恋人ジェーンが、ソーのコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができないムジョルニアを手に取り現れる。ジェーンに対していまだ未練を抱いていたソーは、浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となったジェーンとタッグを組み、ゴアに立ち向かうことになる。前作「マイティ・ソー バトルロイヤル」から引き続きタイカ・ワイティティがメガホンをとり、主演のへムズワースやヴァルキリー役のテッサ・トンプソンらが続投。ジェーン役のナタリー・ポートマンが、シリーズ第2作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」以来、およそ9年ぶりに本格的にMCU作品に復帰した。ゴアを演じるクリスチャン・ベールや、ラッセル・クロウといった豪華キャストも新たに参戦。
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