旅行日記:熊野古道一日目その1 [お出かけ日記]
5月10日、奥さんと準備万端整えて、以前から行きたかった熊野古道へ旅立ちました。
羽田空港から朝一番の飛行機で南紀白浜空港へ。
南紀白浜空港からは、JTBが手配してくれた貸切タクシーを使い、熊野古道散策のスタンダードコースの出発点・発心門王子へ。
発心門王子は熊野九十九王子の中でも最も格式の高い五体王子のひとつ。「発心門」とは、仏の道に帰依する心を発する入り口(門) という意味で、ここからが熊野本宮大社の神域とされていたそうです。
お参りして、次の目的地・水呑王子に向かいます。
水呑王子は発心門王子から約30分。道も舗装されていて歩きやすかった。この日は、ピーカン天気。暑いぐらいでした。
緑と青空、陽光がいい感じです。
水呑王子。熊野本宮大社の奥の院とも伝わる船の神様だったらしいです。
廃校の横にあります。
お参りして、次の目的地・伏拝王子に向かいます。ここから古道らしい地道に入っていきます。
30分ほど古道を歩いて、伏拝王子に到着。
中辺路を辿った参詣者が、ここで初めて熊野本宮大社を見ることになるため、伏して拝んだことから、伏拝王子となったと伝えられているそうです。
隣に休憩所があるので、持ち込んだおにぎりを食べました。アイスコーヒーも頼んだよ。
休憩後、熊野本宮大社に向かいます。途中、九鬼ヶ口関所がありました。
熊野本宮大社までもう少し。続く・・・
羽田空港から朝一番の飛行機で南紀白浜空港へ。
南紀白浜空港からは、JTBが手配してくれた貸切タクシーを使い、熊野古道散策のスタンダードコースの出発点・発心門王子へ。
発心門王子は熊野九十九王子の中でも最も格式の高い五体王子のひとつ。「発心門」とは、仏の道に帰依する心を発する入り口(門) という意味で、ここからが熊野本宮大社の神域とされていたそうです。
お参りして、次の目的地・水呑王子に向かいます。
水呑王子は発心門王子から約30分。道も舗装されていて歩きやすかった。この日は、ピーカン天気。暑いぐらいでした。
緑と青空、陽光がいい感じです。
水呑王子。熊野本宮大社の奥の院とも伝わる船の神様だったらしいです。
廃校の横にあります。
お参りして、次の目的地・伏拝王子に向かいます。ここから古道らしい地道に入っていきます。
30分ほど古道を歩いて、伏拝王子に到着。
中辺路を辿った参詣者が、ここで初めて熊野本宮大社を見ることになるため、伏して拝んだことから、伏拝王子となったと伝えられているそうです。
隣に休憩所があるので、持ち込んだおにぎりを食べました。アイスコーヒーも頼んだよ。
休憩後、熊野本宮大社に向かいます。途中、九鬼ヶ口関所がありました。
熊野本宮大社までもう少し。続く・・・