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【映画鑑賞記8/21’】劇場版 奥様は、取り扱い注意 [映画鑑賞]

「劇場版 奥様は、取り扱い注意」を鑑賞。
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先週は”ガッキーショック””ガッキーロス”に陥った一週間でしたが、ふとHCくんは思いました。
俺にはまだ綾瀬はるかがいる[exclamation]
なに、アホなこと言ってんだこのオッサンは・・・

ということで、本題に。
本作は、綾瀬はるかと西島秀俊が元特殊工作員と公安エリートの夫婦を演じた人気ドラマの劇場版。ドラマ版のファンだったので、楽しみながら観ましたよ。
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劇場版ではドラマの最終回後からを描いていて、その時の出来事が原因で記憶喪失になってしまった伊佐山菜美(綾瀬はるか)を夫・伊佐山勇輝(西島秀俊)が保護と監視を目的に連れ出し、名前を変え小さな町で暮らしているところから始まります。
しかし、平穏な日常は元特殊工作員と公安エリートには訪れることはなく、事件に巻き込まれていきます。
綾瀬はるかは記憶喪失でも身についた工作員のスキルが自然に出てしまう役どころを見事に演じきっています。かつ、記憶喪失がとけたあとに見せるアクションは中々のものでした。鍛えてますね、綾瀬はるかは。
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西島秀俊も格好良かったです。先週から始まった、NHK朝ドラ「おかえりモネ」でも、気象予報士の役を好演してますね。
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原案は直木賞作家・金城一紀なので、次のシリーズも楽しみたいな。

解説:特殊工作員だった専業主婦が、トラブルを解決していくドラマ「奥様は、取り扱い注意」を映画化。ドラマ最終回のその後が描かれる。正義感の強い妻と実は公安のエリートの夫を、ドラマ版に続き綾瀬はるかと西島秀俊が演じる。ドラマ「家政婦のミタ」などの演出を担当した佐藤東弥がメガホンを取り、『オオカミ少女と黒王子』などのまなべゆきこが脚本を手掛けた。

あらすじ:ある出来事で記憶喪失になった伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、夫の勇輝(西島秀俊)と共に桜井久実と裕司に名を変え、地方都市の珠海市で新しい生活を送っていた。ここは新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘でにぎわう一方、海を守ろうとする開発反対派と市長ら推進派の争いが激しさを増していた。さらに開発の裏で、国家レベルの陰謀がうごめいていた。


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