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【映画鑑賞記8/20’】嘘八百 京町ロワイヤル [映画鑑賞]

「嘘八百 京町ロワイヤル」を鑑賞。
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中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディのシリーズ第2作。
前作が面白かったのと、中井喜一&佐々木蔵乃介は好きな俳優でこの作品でのコンビネーションが良いので観に行きました。
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今回はヒロイン役で広末涼子も参戦。今回は広末演じる着物美人の志野にほだされ、利休の茶の湯を継承した古田綾部の幻の茶器にまつわる騒動に巻き込まれていきます・・・
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騙し合いという意味では前作のほうがハラハラドキドキ感があったかな。脇を固める俳優陣も友近、森川葵、加藤雅也、竜雷太、山田裕貴らと豪華。特に関西お笑い系のタレント人が良かったわ。
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解説:古物商と陶芸家が幻の茶器をめぐって一獲千金を狙う『嘘八百』の続編。さえないコンビが、幻の茶器にまつわる人助けに乗り出す。前作に続き武正晴が監督、今井雅子と足立紳が脚本を手掛け、主演の中井貴一と佐々木蔵之介をはじめ友近、森川葵らも続投。主人公たちを翻弄(ほんろう)するマドンナを広末涼子が演じるほか、加藤雅也、竜雷太、山田裕貴らが新たに出演する。

あらすじ:かつて堺で千利休の幻の茶器をめぐって大勝負に挑んだ古物商の則夫(中井貴一)と陶芸家の佐輔(佐々木蔵之介)は、思いがけず京都で再会する。彼らは、そこで出会った着物美人の志野(広末涼子)の思いにほだされ、武将茶人・古田織部の幻の茶器にまつわる人助けをすることになる。そして有名古美術店や大御所鑑定家、陶芸王子、テレビ番組を巻き込んでいく。
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