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新コロ小噺 [雑記ブログ]

会社の同じ部署で働く若人との会話。
若人:「HC部長、新型コロナウィルス対応してますか?」
HC:「手洗いをこまめにやってるよ。人混みではマスクもつけるしね。まー俺はコロナというより、カローラだから。」
若人:「カローラ・・・?」
同僚A:「じゃ俺はブルーバード。」
若人:「??」
HC:「じゃケンメリ。」
若人:「ケンメリ???」
上司:「俺はセドリックだな。」
若人:「???」。
おじさん達がはしゃぎ始めたのを潮に若人は会話からスルーしていきました。
まーこんなたわいのない会話をして、新コロで空気が悪くなっている場が少しでも明るくなれば良いですね。

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2月の美食漫遊記~キッチンカーの”ジャークチキン”~ [美食漫遊記]

葛西臨海公園に行った際、お店はどこも一杯だったので、数多く出ているキッチンカーの中で「ジャマイカ料理」を提供しているキッチンカーの”ジャークチキン”を食べました。
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メニュー看板。
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定番の”ジャークチキン”と辛口の”サルサソースジャークチキン”をチョイス。別のキッチンカーで買った”ロングポテト”と一緒に頂きました。
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当然ビールもね♪
キッチンカーとはいえ、ちゃんとグリルしてあるので美味しい。ビールによく合いました。
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ご馳走様!
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2月の美食漫遊記~「日本橋 玉ゐ」”穴子の箱めし”~ [美食漫遊記]

業界団体のランチ会議に「日本橋 玉ゐ」の”穴子の箱めし”が提供されました。
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「日本橋 玉ゐ」は、江戸前の食材として古くから愛されている穴子の専門店。都内で5店舗、台北にもお店があるようです。
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紐を引っ張ると温まる容器に入った箱めし。
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温まるまでしばし待機。8分待って蓋オープン!^^!
ふっくらとした穴子に季節の野菜を使ったお惣菜と卵焼き。
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タレをかけて美味しくいただきました。
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穴子と鰻は似て非なるもの。けど、穴子には穴子の美味しさがありますね。ご馳走様!
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雑感2 [雑記ブログ]

新型コロナウィルス感染症拡大防止にはこの一週間が勝負となりそうですね。
HCくんの会社も先週から時差通勤を2週間限定で実施。
通常勤務の8:30出社-17:30退社の他に、
A勤務 6:30出社-15:30退社
B勤務 7:30出社-16:30退社
C勤務 9:30出社-18:30退社
D勤務 10:30出社-19:30退社 が設定されました。
HCくんはフツーに6時過ぎには出社しているので、原則A勤務を選択。早く退社できるのはいいけど、大体の方がB勤務を選択しているので若干帰りづらい。また、自宅に着くのが16時20分くらい。やることもないので、晩酌を勝手にやりはじめるので、この一週間酒量が増えましたよ[がく~(落胆した顔)]
新コロの前に肝臓がやられそう・・・
映画もジムも行ってないのでストレスと運動不足がハンパない。今日、こっそり映画観にいこうかと思いましたが、自粛するしかないのかなー
嫁が手作りマスクを作りました。
オモテ。
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ウラ。
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s_29さんだったらもっと巧くつくるんだろうな。
けど、結構使えるみたいなので、第二弾はHCくんようにお願いしています。
あー早く終息してもらいたいわ。
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【美食漫遊記】2月の美食漫遊記~昔ながらのナポリタン「BULVAR TOKYO」 [美食漫遊記]

2月の美食漫遊記トップバッターは日本橋室町にある「BULVAR TOKYO」(ブルヴァールトウキョウ)。
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コレド室町の近くに新しくできたお店です。「BULVAR TOKYO」は、アサヒスーパードライを誰よりも美味しく注ぐ「サトウ注ぎ」で知られる佐藤裕介氏のお店だそうです。
なので、早速、アサヒスーパードライをオーダー。ビールと泡の配合が絶妙ですね。
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ランチメニューを確認。
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”前菜3種の盛り合わせ+パスタランチ”にしました。パスタは当然”昔ながらのナポリタン”。
15分くらい経って”前菜3種”が到着。ちょと、時間がかかりすぎですね。
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更に20分以上たって”昔ながらのナポリタン”が到着。
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粉チーズとタバスコをかけていただきます。
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麺はモチっとしていて美味しいですが、ケチャラーとしてはもう少しケチャップが欲しいところでした。
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お店には一番乗りしたにもかかわらず、提供が遅い。ウリのビールをゆっくり楽しんでもらうことがコンセプトなのかもしれませんが、せっかちなHCくんには物足りない。
オープンしたてなので、オペレーションが確立されていないのかな。
ご馳走様。
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【読書日記3/20’】不穏な眠り@若竹七海 [読書日記]

若竹七海著「不穏な眠り」を読了。
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私の名前は葉村晶。職業探偵。性別女性。国籍日本。人は私のことを世界で最も不運な探偵という・・・
大好きな女探偵・葉村晶シリーズの最新短編集。
著者の若竹七海は長編もさることながら短編も巧く、各題材ともミステリありサスペンスありハードボイルドありの盛りだくさんな内容になっています。また、そこかしこにユーモアとシュールさがあり面白かったです。
現在、NHKの金曜夜ドラマでこのシリーズをドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~ 」として放送しています。
葉村晶を演じるのはシシド・カフカ。最初は?って感じでしたが、ドラマーである彼女にはロックテイストがあるので、ハードボイルドには適してますね。ドラマ版も面白いですよ。
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<内容> 仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶。 吉祥寺のミステリ専門書店でアルバイトとして働きながら、〈白熊探偵社〉の調査員として働いている。 「さよならの手口」(2014年4位)「静かな炎天」(2016年2位)、「錆びた滑車」(2019年3位)と「このミス」上位常連の人気ミステリシリーズ、文庫オリジナルの最新刊。 「水沫(みなわ)隠れの日々」 終活で蔵書の処分を頼んできた藤本サツキのもう一つの依頼は、死んだ親友の娘・田上遥香を刑務所から自分のところに連れてきてほしいということだった。刑務所からサツキの元に向かう道で、遥香は車に乗った男たちに拉致されてしまう。 「新春のラビリンス」(「呪いのC」改題) 大晦日の夜、葉村は解体直前の〈呪いの幽霊ビル〉の警備をすることになった。ヒーターが壊れ、寒さの中一夜を明かした葉村は、女性事務員の公原から連絡が取れない男友達の行方を調べてほしいと頼まれる。 「逃げだした時刻表」 葉村の働くミステリ専門店でGWに〈鉄道ミステリフェア〉を開催することになった。展示の目玉として借りた弾痕のあるABC時刻表が盗難にあう。本の行方を追ううちに、互いを出し抜こうとするコレクター同士のトラブルや、過去の因縁まで絡んできて思わぬ展開に……。 「不穏な眠り」 亡くなった従妹から引き継いだ家にいつのまにか居座り、そこで死んでしまった宏香という女の知人を捜してほしいという依頼を受けた葉村。宏香を連れ込んだ今井という男の家を訪ねたところ、今井の妻に危うく殺されかける。今井は宏香の死後、家出していた。
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【映画鑑賞記6/20’】ジョジョ・ラビット [映画鑑賞]

「ジョジョ・ラビット」を鑑賞。
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「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が第2次世界大戦時のドイツに生きる人びとの姿を、ユーモアを交えて描いた人間ドラマ。マーベル作品をとは真逆の一作になっています。
第2次世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは、空想上の友だちであるアドルフ(ヒトラー)の助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるために奮闘する毎日を送っていました。しかし、訓練でウサギを殺すことができなかったジョジョは、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかいの対象となってしまいます。
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母親とふたりで暮らすジョジョは、ある日家の片隅に隠された小さな部屋に誰かがいることに気づきます。それは母親がこっそりと匿っていたユダヤ人の少女がいたことから物語りは動き出します。
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第2次世界大戦とヒトラーの支配下のドイツを少年の視点で描かれていることは新鮮、かつ、シュール。またユーモアもあって面白かったです。
主人公のジョジョ役をローマン・グリフィン・デイビス、母親役をスカーレット・ヨハンソン、教官のクレツェンドルフ大尉役をサム・ロックウェルがそれぞれ演じ、俳優でもあるワイティティ監督が、ジョジョの空想の友だちであるアドルフ・ヒトラーに扮しています。
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先日紹介した「リチャード・ジュエル」での好演が印象的だったサム・ロックウェルが、ここでも存在感を出しています。この2作品ですっかり彼のファンになってしまいました。

解説:『マイティ・ソー バトルロイヤル』などのタイカ・ワイティティ監督がメガホンを取り、第2次世界大戦下のドイツを舞台に描くヒューマンドラマ。ヒトラーを空想上の友人に持つ少年の日常をコミカルに映し出す。『真珠の耳飾りの少女』などのスカーレット・ヨハンソンや『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェルらが共演。ワイティティ監督がヒトラーを演じている。

あらすじ:第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人であるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。


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【麺食い日記4/20’】日本橋 天馬@日本橋室町 [ラーメン・つけ麺]

日本橋室町のコレド室町2の前にいつのまにかラーメン店が出来ていたので、思わず入りました。
お店の名前は「日本橋 天馬」。赤い幟が目を惹きますね。
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店内は、厨房を囲むへの字型カウンター10席ほど。客席も厨房も狭く、いわゆる狭小店舗です。けど、ラーメン作りの臨場感が味わえます。
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メニューの確認。”スーラータンメン”が気になりましたが、初訪門のお店なので、メニュー先頭の”純和風煮干だし醤油らーめん”を口頭で注文しました。
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待つことしばし、”純和風煮干だし醤油らーめん”が着丼。純和風らしく朴訥とした丼顔。しかしながら、食欲をそそる丼顔でもあります。
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丼は間口が広いタイプで白一色。
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具材はチャーシュー・ネギ・半味玉・シナチクそして煮干。煮干が入っていることで、カリシウムがとれて嬉しいですね。
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ただ、スープはそんなにニボニボしていません。どちらかというと、醤油が強めでしょうか。
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麺は細麺ストレート。ツルんと喉に入っていきます。
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チャーシューは分厚くいい感じに炙られています。食感も良く美味しいチャーシューでした。
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スープに若干の物足りなさを感じつつも、完食完飲。
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次回は気になった”スーラータンメン”を食べてみましょうかね。ご馳走様!
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【読書日記2/20’】罪の轍@奥田英朗 [読書日記]

奥田英朗著「罪の轍」を読了。
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いやー面白かった。ここ数年で読んだ本の中でもベスト5に入りますね。
時は昭和38年。前回の東京オリンピックの前年が舞台となっています。
浅草で男児誘拐事件が発生し、日本中を恐怖と怒りの渦に叩き込みます。事件を担当する捜査一課の落合昌夫は、子供達から「莫迦」と呼ばれる北国訛りの男の噂を耳にして・・・
物語のモチーフは当時戦後最大の誘拐事件と言われた「吉展ちゃん事件」。実際の事件をもとに、緊迫感あふれる描写と圧倒的リアリティで描かれています。
HCくんは面白い本に出合うと次のページをめくるのをためらってしまうことがよくありますが、まさに本作はその一冊でありました。
お勧めの一冊です!

内容:昭和三十八年。北海道礼文島で暮らす漁師手伝いの青年、宇野寛治は、窃盗事件の捜査から逃れるために身ひとつで東京に向かう。東京に行きさえすれば、明るい未来が待っていると信じていたのだ。一方、警視庁捜査一課強行班係に所属する刑事・落合昌夫は、南千住で起きた強盗殺人事件の捜査中に、子供たちから「莫迦」と呼ばれていた北国訛りの青年の噂を聞きつける―。オリンピック開催に沸く世間に取り残された孤独な魂の彷徨を、緻密な心理描写と圧倒的なリアリティーで描く傑作ミステリ。
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人間の心理 [雑記ブログ]

デマによる影響のため、スーパーマーケット、ドラッグストアでトイレットペーパー、ティッシュ等の紙製品がのきなみ売り切れとなっています。
これらの紙製品は90%以上が国産で中国製品ではありません。こんなデマを広げた人は行政として取り締まって欲しいですね。
近くのドラックストア。こういう張り紙をして”安心感”を広報してもらいたいですね。
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