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【映画鑑賞記24/23’】インディ・ジョーンズと運命のダイヤル [映画鑑賞]

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を鑑賞。
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いやー面白かった。
やっぱ、大冒険活劇映画は楽しいや[わーい(嬉しい顔)]それも、我らがハリソン・フォード演じるインディー・ジョーンズであればなおさらね。
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前々作ではショーン・コネリー、前作ではシャイア・ラブーフなどが出演し、作品も含めなんか違うなー特にシャイア・ラブーフは違うなーと思っていたら、本作では亡くなった設定になっていたわ(爆)
物語は、考古学者インディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛けます。
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それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝「運命のダイヤル」で、それを巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)を相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることになり・・・
相変わらず因縁のナチスとインディーの戦い、インディーの天敵が今回は”海蛇”ってところが笑ったわ。しかし、マッツ・ミケルセンはこういった敵役をさせるとうまいよなー
ハリソン・フォードも御年81歳。
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この映画を見る限りまだまだ元気そうでやれそうですが、これが彼のインディー・ジョーンズ卒業作品。
最後に原点回帰の作品に触れられてよかったな。

内容:ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。 考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。 宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。
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【映画鑑賞記23/23’】岸辺露伴 ルーヴルへ行く [映画鑑賞]

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を鑑賞。
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原作は漫画界のレジェンド・荒木飛呂彦のライフワーク「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品。高橋一生主演で「岸辺露伴は動かない」というタイトルでドラマ化されたので見た方もいるかもしれませんね。
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本作はその劇場版。
今回は過去の出来事から、この世で最も邪悪な「黒い絵」を追って、それが所蔵されているという噂があるフランス・ルーブル美術館に出向き事件に巻き込まれる、というストーリー。
青年時代、ある女性に淡い恋心を抱く岸辺露伴、そして現在の岸辺露伴の相対が何とも言えない情緒を含め描き出されていましたね。
ただ、もう少しルーブル美術館のロケがせっかくだから欲しかったな。
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ちなみに、岸辺露伴が持つ特殊能力・スタンドは「ヘブンズ・ドアー」。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力です。この能力いいなー
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ヒロイン役は飯豊まりえ。ドラマ版同様天真爛漫な編集者を演じてました。
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しかし、この二人。プライベートでもつき合っているとか・・・
映画も面白かったけど、観ていてそっちも気になってしょうがなかったわ(笑)

解説:荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で、高橋一生の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送された「岸辺露伴は動かない」の劇場版。 相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴。青年時代、露伴は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞いた。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った露伴は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。 ドラマ版から続投となる露伴役の高橋、担当編集者・泉京香役の飯豊まりえのほか、木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波らが顔をそろえる。監督・渡辺一貴、脚本・小林靖子、音楽・菊地成孔、人物デザイン監修・柘植伊佐夫と、ドラマ版のスタッフが再結集した。
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【映画鑑賞記22/23’】スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース [映画鑑賞]

「スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース」を鑑賞。
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2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン/スパイダーバース」の続編。
このアニメーション作品、前作も今作も評判がいいのですが、個人的にはイマイチ入っていけない、乗り切れない・・・
やっぱり、スパイダーマンは実写版がいいな。そんなことを思いながらの鑑賞でした。
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今回はマルチバース上に多数存在するスパイダーマンが集結するまでを描かれていて、次に繋がるつくりになっています。文句言いながらも次回作を多分観てしまうのはヒーロー映画好きのサガかもしれませんね。
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解説:ピーター・パーカーの遺志を継いだ少年マイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」の続編。 マルチバースを自由に移動できるようになった世界。マイルスは久々に姿を現したグウェンに導かれ、あるユニバースを訪れる。そこにはスパイダーマン2099ことミゲル・オハラやピーター・B・パーカーら、さまざまなユニバースから選ばれたスパイダーマンたちが集結していた。愛する人と世界を同時に救うことができないというスパイダーマンの哀しき運命を突きつけられるマイルスだったが、それでも両方を守り抜くことを誓う。しかし運命を変えようとする彼の前に無数のスパイダーマンが立ちはだかり、スパイダーマン同士の戦いが幕を開ける。 オリジナル英語版ではシャメイク・ムーアが主人公マイルス、ヘイリー・スタインフェルドがグウェン、オスカー・アイザックがミゲルの声を担当。


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【映画鑑賞記21/23’】憧れを超えた侍たち 世界一への記録 [映画鑑賞]

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を鑑賞。
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HCくんは未だに野球日本代表チーム「侍ジャパン」が3月21日に戦ったメキシコ戦、翌22日のアメリカ戦の興奮が抜けきっていません。
特にメキシコ戦での村上選手のサヨナラ2塁打そして漫画でも描かれないだろう、日本が1点リードで迎え9回2アウトでの投手・大谷とアメリカの主将マイク・トラウトの一騎打ち。
最後、大谷投手がトラウト選手に投じたスイーパー(スライダー)でトラウト選手のバットが空を切り、大谷投手が雄叫びをあげて被っていた帽子とグローブを投げた瞬間は何度繰り返しみたことでしょう。今でもこの最後の瞬間の映像に元気をもらっています。
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さて、本作は野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー。
栗山監督そしてスタッフが選手を選考していく過程や栗山監督ならではの選手とのコミュニケーションの取り方、そして決勝まで逆算して選手起用や戦術を練る姿が凄く印象的でした。
そして、準決勝のメキシコ戦で先発し3点取られて途中降板した佐々木朗希投手がベンチ裏で流した姿は印象的でしたね。
しかし、栗山監督って頭が良いな。コミュニケーション力も抜群だし。
ああー来季巨人の監督に就任してもらえないかしらん(爆)
ちなみに、本作はAmazonプライム・ビデオで配信しています。プライム会員の方は是非ご覧になってみてね♪

解説:野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー。2017年の「あの日、侍がいたグラウンド」、2020年の「侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日」に続き、WBCに挑む侍ジャパンに密着したドキュメンタリーの第3弾。 2021年12月、栗山英樹が侍ジャパン監督に就任した。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官は「世界一」を目標に掲げ、2023年3月開催のWBCに向けて進んでいく。 3大会14年ぶりのWBC優勝を勝ち取った、史上最強と言われる侍ジャパンがいかにして誕生したのか。代表選手30人の選考会議もカメラに収め、大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、そして歓喜の瞬間まで、チーム専属カメラだからこそ捉えることのできた貴重な映像の数々で振り返っていく。
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【映画鑑賞記20/23’】クリード/過去の逆襲 [映画鑑賞]

「クリード/過去の逆襲」を鑑賞。
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シルベスター・スタローンを一躍スターダムに押し上げた「ロッキー」シリーズ継承作「クリード」。
「ロッキー」から続く本作はまさに「ロッキー・サーガ」と言えるでしょうね。
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「クリード」第一作からの主演を務めるのはマイケル・B・ジョーダン。
鍛えられた肉体が眩しいわ。
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物語的にはムショ帰りの幼馴染がクリードを頼ってボクシングに復帰し、お互いの過去を引きずりながら戦う、という結構ベタな話。
幼馴染ながらクリードに因縁があるデイム役には「アントマン&ワスプ クアントマニア」のジョナサン・メジャース。まーこの人は私生活でも色々あってアベンジャーズシリーズから契約解除されたらしい。不敵な適役を演じていたのに残念ですわ。
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クリードVSデイムの戦いは迫力満点。過去のシリーズと比較しても最高の試合でしたね。
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次なるクリードの戦いはあるのか。それとも、引退して次なるロッキーを育てるのか。サーガはまだまだ続きそうですね。
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解説:「ロッキー」シリーズを継承したボクシング映画「クリード」のシリーズ第3作。マイケル・B・ジョーダンが前2作に続いて主演を務め、本作では自ら長編初メガホンをとった。 かつてロッキーが死闘を繰り広げた親友アポロの息子アドニス・クリード。ロッキーの魂を引き継ぎ世界チャンピオンとなった彼の前に、刑務所から出所した幼なじみのデイムが現れる。2人はかつて家族同然の仲間であったが、デイムはクリードの少年時代のある過ちによって18年間の服役を強いられ、復讐心に燃えていた。クリードは封印してきた自らの過去に決着をつけるべく、デイムとの戦いに向けて猛トレーニングを開始する。 クリードの幼なじみで最強の敵となるデイムを「アントマン&ワスプ クアントマニア」のジョナサン・メジャース、クリードの妻ビアンカを前2作に続いてテッサ・トンプソンが演じる。
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【映画鑑賞記19/23’】65/シックスティ・ファイブ [映画鑑賞]

「65/シックスティ・ファイブ」を鑑賞。
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映画館で予告を観て面白そうだったので、映画館にGO!
主演のアダム・サンドラーも好きだしね。
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アダム・サンドラー演じるミルズは他の惑星から長期探査ミッションの宇宙船に乗っていましたが、小惑星帯と衝突し、巨大隕石が衝突する直前の6500万年前の地球に不時着します。
乗組員は全滅し生き残ったミルズは地球に降り立ち、自分の住む惑星に帰るため地球に降り立ったミルズはミルズはコアという少女を発見し行動を共にしますが、そこは、6500年前の地球・・・
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恐竜が闊歩する世界で果たして二人は生き残り、故郷の惑星に帰ることが出来るのか、というSFサバイバー。
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しかし、ジェラシックパークもそうだけど恐竜の再現度はCGだけど凄いな。本当に生きている感じがしてしまいますね。
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物語的には突っ込みどころ・ご都合主義満載でしたが、それなりに楽しめました^^

解説:アダム・ドライバーが主演を務め、巨大隕石が衝突する直前の6500万年前の地球に不時着した男の運命を描いたSFサバイバルスリラー。 長期探査ミッション中の宇宙船が、小惑星帯と衝突して墜落した。乗組員のほとんどが命を落とし、船体は破壊され航行不能となってしまう。生き残った男ミルズは、どこかに切り離されたはずの脱出船を見つけ出すべく未知の惑星を探索する中で、コアという少女を発見する。実は2人がいるのは6500年前の地球で、恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝突まであとわずかだった。 共演に「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」のアリアナ・グリーンブラット、「ガンパウダー・ミルクシェイク」のクロエ・コールマン。「クワイエット・プレイス」の脚本家スコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本、「スパイダーマン」シリーズの監督サム・ライミが製作を手がけた。
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【映画鑑賞記18/23’】ワイルド・スピード/ファイヤーブースト [映画鑑賞]

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」を鑑賞。
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いやーマジ面白かった。
今年観た映画では「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」「インディー・ジョーンズと運命のダイヤル」が星5つ近いHCくん評価なんだけど、このワイスピシリーズは思い入れがあり過ぎて、評価は星5を突き抜けてしまいますわ(笑)
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まず、今回もアクションが凄かった。カーアクションの凄さにおいては、ワイスピの右にでるものはないだろうし、すべてにおいて変えたシリーズだと思います。
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今回の敵役はジェイソン・モモア演じるダンテ。DCヒーローシリーズのアクアマンで有名ですね。
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ワイスピは2001年の第1作から数えて22年経っていて、ワイスピ・サーガといっても良い作品。
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途中、ドミニク役のヴィン・ディーゼルとダブル主演を張っていたポール・ウォーカーの突然の訃報など悲しい出来事もありましたが、それを乗り越えてシリーズ10作となったことは大変意義ある作品と思います。
ワイスピの代名詞である、”あれっ?以前の作品で死んだんじゃない?”けど”復活”ってのがかなりあり本作でもサプライズがありましたが、”そんなのどーでも良いんです!!”。
ワイスピだから(笑)
ただ悲しいかな、次作がシリーズ最終章。2025年4月に公開される作品がどんな、ラストが待ち受けているか楽しみでしかありません。
もしかしたら、ポール・ウォーカーがなんらかの形で復活するかもね(作品中は生存している)。
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解説:2001年の第1作から数えて22年、メガヒットシリーズへと成長した人気カーアクション「ワイルド・スピード」のシリーズ第10作。 パートナーのレティと息子ブライアンと3人で静かに暮らしていたドミニク。しかし、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。家族も未来も奪われたダンテは、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていたのだ。ダンテの陰謀により、ドミニクと仲間たち“ファミリー”の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまう。さらにダンテは、ドミニクからすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向ける。 「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ監督がメガホンを取り、ドミニク役のヴィン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスらおなじみのキャストが集結。また、新たな顔ぶれとして、ファミリーを次々と襲うダンテを演じるジェイソン・モモアや、オスカー女優のブリー・ラーソンが参戦した。
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【映画鑑賞記17/23’】メモリー [映画鑑賞]

「メモリー」を鑑賞。
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リーアム・ニーソン主演作品。
これが、リーアム伯父さん出演映画99作品目、らしい。
今回の役どころはアルツハイマーで記憶を失っていくベテランの殺し屋アレックス役。
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アレックスは殺し屋ながらも、「子供だけは守る」という矜持を持っていますが、今回最後に与えられたターゲットは少女。
このミッションの裏にはなにかあると思ったアレックスは少女を守るために、アルツハイマーと闘いながらこれまでのスキルを全開放していきます・・・
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御年71歳ながら銃を撃ちまくるアクションと枯れた演技がミックスして見どころがありましたね。
さー次は主演映画100作品目。伝説の探偵・フィリップ・マーロウを演じるそうな。こちらも、必見ですな。

解説:アルツハイマー病で記憶を失っていくベテラン殺し屋が最後の仕事に挑む姿を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション。 完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意する。これが最後と決めた仕事を引き受けたアレックスだったが、ターゲットが少女であることを知り、契約を破棄。彼の唯一の信念である「子どもだけは守る」を貫くため、アレックスは独自の調査を進める中で、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止める。 ニーソンが主人公アレックス役を演じるほか、「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「007 スペクター」「マトリックス」シリーズのモニカ・ベルッチが顔をそろえる。監督は「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル。
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【Netflix】プロミシング・ヤング・ウーマン [映画鑑賞]

Netflixで「プロミシング・ヤング・ウーマン」(原題:Promising Young Woman)を鑑賞。
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映画館で観ようと思っていたのに、コロナ禍の影響で映画館に足を運べなかった作品。Netflixで配信されたので、真っ先に飛びつきました。
とにかく、オリジナル脚本ってのがいいね。脚本と監督はエメラルド・フェネル。女優、クリエイターとして活躍しているそうです。
ストーリー的には復讐劇だけど、前半、主人公の背景、復讐完遂までの伏線等綿密に話が練られ、後半見事に回収に向かうところは、主人公の気持ち行動とシンクロしたような感じになりましたね。
ラストも衝撃的で、これからのサスペンス物の道しるべになる予感のする作品でしたね。

解説:Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じ、テレビシリーズ「キリング・イヴ Killing Eve」では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本でメガホンをとった長編映画監督デビュー作。ごく平凡な生活を送っているかに見える女性キャシー。実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的があった。明るい未来を約束された若い女性(=プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じていた主人公キャシーが、ある不可解な事件によって約束された未来をふいに奪われたことから、復讐を企てる姿を描く。主人公キャシーを「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが演じ、「スキャンダル」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「スーサイド・スクワッド」で知られる女優マーゴット・ロビーが製作を務めている。2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
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【映画鑑賞記16/23’】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3 [映画鑑賞]

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」を鑑賞。
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一言だけ。
「最高でした!!!」
ガーディアンズ3部作ではもちろん一番、マーベルシリーズでもTOP3には入る出来ではないでしょうか。
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やっぱり、監督のジェームズ・ガンは良いわ。プライベートで色々あったけど、本作の演者、スタッフさんとの絆を感じさせられるし、本作においても単なるスペースオペラではなくて、現代社会の問題を上手く拾い上げメッセージ性も持ち合わせてますね。
そして、映画に流れるジェームズ・ガン選曲の楽曲は素晴らしい。Spotifyにも公開されているので、早速”お気に入り”に登録したわ♪
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この素敵なメンバーとはもう会うことはできませんが(?)、主人公のピーター・クイル=スター・ロードは”帰ってくる”そうなので、今から楽しみでしょうがありませんね。
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解説:クセが強くてワケありな銀河の落ちこぼれたちが結成したチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の人気シリーズ第3弾。 アベンジャーズの一員としてサノスを倒し、世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき敵が現れ、ロケットが命を失う危機にさらされる。固い絆で結ばれた大切な仲間の命を救おうとするガーディアンズだったが、ロケットの命を救う鍵は、ロケット自身の知られざる過去にあった。 監督・脚本はシリーズを一貫して手がけてきたジェームズ・ガン。クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ビン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイブ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフとおなじみのキャストも変わらず集結。
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