【映画鑑賞記25/23’】ザ・フラッシュ [映画鑑賞]
「ザ・フラッシュ」を鑑賞。
鑑賞機会を逸していて上映終了間近に、さいたま新都心駅にある「MOVIXさいたま」で朝8時から上映があると知って、吹替版だったけど越境して観に行きました。
本作は、DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」のメンバーで、地上最速のヒーロー・フラッシュを主人公に描くアクションヒーロー作品。
内容的には食傷気味のマルチバースにタイムリープをあわせたもの。しかも、ライバル・マーベル作品には遠く及ばない雑な中身。せっかく、新ヒーローを大々的に売り出そうとしているのに残念でしたわ。
フラッシュ(=バリー・アレン)役は、エズラ・ミラー。なんだか私生活でトラブルを起こして、危うい感じもしますが、役としてはハマってましたかね。
そして、バットマンも登場。バットマン役はマイケル・キートンが約30年ぶりに同役に復帰。
マイケル・キートンの復帰は嬉しいけど、このシリーズはスーパーマン、バットマンなど主役級の俳優が代わりすぎ。アベンジャーズで例えると、アイアンマンやキャプテンアメリカがころころ代わるのと同じなんだよなー
そういったところも、水をあけられている要因か。
また新たにスーパーガールも登場するんだけど、扱いが雑すぎて可哀そうになりましたよ
なんかマイナスなことばかりですが、光明はフラッシュ演じるエズラ・ミラーかな(”光明”と”フラッシュ”を掛け合わせた、我ながら上手い表現 笑)。コミカルなヒーローはジャスティス・リーグを盛り上げる可能性があるかな。
解説:DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、フラッシュを主人公に描くアクションエンタテインメント。 地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレンは、そのスピードで時間をも超越し、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変してしまう。そして、バリーと母と父が家族3人で幸せに暮らす世界にたどり着くが、その世界にはスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマンは存在せず、バットマンは全くの別人になっていた。さらに、かつてスーパーマンが倒したなずのゾッド将軍が大軍を率いて襲来し、地球植民地化を始めたことから、フラッシュは別人のバットマンや女性ヒーローのスーパーガールとともに世界を元に戻し、人々を救おうとするが……。 フラッシュ/バリー・アレン役は「ジャスティス・リーグ」から引き続きエズラ・ミラーが担当。1989年の「バットマン」と1992年の「バットマン リターンズ」でバットマンを演じたマイケル・キートンが約30年ぶりに同役に復帰して出演を果たした。「マン・オブ・スティール」でスーパーマンの宿敵ゾッド将軍を演じたマイケル・シャノンも同役で再び出演。スーパーガール役には長編映画初出演となる新鋭サッシャ・ガジェを抜てきした。メガホンをとったのは「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ。
鑑賞機会を逸していて上映終了間近に、さいたま新都心駅にある「MOVIXさいたま」で朝8時から上映があると知って、吹替版だったけど越境して観に行きました。
本作は、DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」のメンバーで、地上最速のヒーロー・フラッシュを主人公に描くアクションヒーロー作品。
内容的には食傷気味のマルチバースにタイムリープをあわせたもの。しかも、ライバル・マーベル作品には遠く及ばない雑な中身。せっかく、新ヒーローを大々的に売り出そうとしているのに残念でしたわ。
フラッシュ(=バリー・アレン)役は、エズラ・ミラー。なんだか私生活でトラブルを起こして、危うい感じもしますが、役としてはハマってましたかね。
そして、バットマンも登場。バットマン役はマイケル・キートンが約30年ぶりに同役に復帰。
マイケル・キートンの復帰は嬉しいけど、このシリーズはスーパーマン、バットマンなど主役級の俳優が代わりすぎ。アベンジャーズで例えると、アイアンマンやキャプテンアメリカがころころ代わるのと同じなんだよなー
そういったところも、水をあけられている要因か。
また新たにスーパーガールも登場するんだけど、扱いが雑すぎて可哀そうになりましたよ
なんかマイナスなことばかりですが、光明はフラッシュ演じるエズラ・ミラーかな(”光明”と”フラッシュ”を掛け合わせた、我ながら上手い表現 笑)。コミカルなヒーローはジャスティス・リーグを盛り上げる可能性があるかな。
解説:DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、フラッシュを主人公に描くアクションエンタテインメント。 地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレンは、そのスピードで時間をも超越し、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変してしまう。そして、バリーと母と父が家族3人で幸せに暮らす世界にたどり着くが、その世界にはスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマンは存在せず、バットマンは全くの別人になっていた。さらに、かつてスーパーマンが倒したなずのゾッド将軍が大軍を率いて襲来し、地球植民地化を始めたことから、フラッシュは別人のバットマンや女性ヒーローのスーパーガールとともに世界を元に戻し、人々を救おうとするが……。 フラッシュ/バリー・アレン役は「ジャスティス・リーグ」から引き続きエズラ・ミラーが担当。1989年の「バットマン」と1992年の「バットマン リターンズ」でバットマンを演じたマイケル・キートンが約30年ぶりに同役に復帰して出演を果たした。「マン・オブ・スティール」でスーパーマンの宿敵ゾッド将軍を演じたマイケル・シャノンも同役で再び出演。スーパーガール役には長編映画初出演となる新鋭サッシャ・ガジェを抜てきした。メガホンをとったのは「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ。
越境して映画。
ほんとに映画が好きなんだね!
by mutumin (2023-09-19 05:17)
内容読む限りでは役者変更今回はありと言えばありかf^_^;
by pn (2023-09-19 06:18)
1970年代に英国でフラッシュという映画にQueenが曲を付けたました。
それを観たのですが、やはり悪を挫く古典的で雑なストーリーでした。
あれもDCコミックがオリジナルだったんだろうか?
因みにFlash Gordon はサントラ盤も買いましたが、コアなファンのコレクションとして持っているだけで、聞きはしません。(笑)
by 親知らず (2023-09-19 08:07)
昔はスーパーマンが世界一強いはずだったけど、こう次から次と新しい得意技を持ったヒーローが出てくると戸惑ってしまうね。
by paulo (2023-09-19 08:35)
mutuminさん
この映画観たかったもので^^;
by HOTCOOL (2023-09-20 04:05)
pnさん
うん、バットマンはマイケル・キートンが一番しっくりきますね。
by HOTCOOL (2023-09-20 04:06)
親知らずさん
私もフラッシュ・ゴードン観ましたが、まったく内容がはいってこない雑なSF映画でしたね^^;
by HOTCOOL (2023-09-20 04:08)
pauloさん
日本人としては、ウルトラマンが史上最強だと思っています^^
by HOTCOOL (2023-09-20 04:09)