【映画鑑賞記24/16’】64-ロクヨン-後編 [映画鑑賞]
「64-ロクヨン-後編」を鑑賞。
んんんー後編は何となく前編に劣る気がしたのは僕だけでしょうか。
佐藤浩市の演技は前編同様さすがでしたが、64模倣犯を追う後編のストリー展開が冗長過ぎた感があったのとそのオリジナルなラストが違和感を感じさせたのかも。
とは言っても、前篇・後編通して人間ドラマとしてもサスペンスとしても見ごたえのある作品であったことは間違いありません。 ただ、上映時間が3時間近くになってもいいから、やっぱり映画は一気見せの一本で完結して欲しいものですね。
解説「クライマーズ・ハイ」などで知られる横山秀夫の原作を基に、『感染列島』などの瀬々敬久監督と『ザ・マジックアワー』などの佐藤浩市主演で映画化した犯罪ドラマの後編。昭和時代の最後の1週間にあたる昭和64年に起きた未解決誘拐事件と、新たに発生した類似の事件の謎に迫る。県警の広報官を演じる佐藤のほか、綾野剛、榮倉奈々、永瀬正敏、三浦友和ら豪華キャストが集結。事件の行く末はもちろん、警察と記者クラブとの摩擦や警察内の対立、主人公の娘の行方など怒とうの展開に目がくぎ付け。
んんんー後編は何となく前編に劣る気がしたのは僕だけでしょうか。
佐藤浩市の演技は前編同様さすがでしたが、64模倣犯を追う後編のストリー展開が冗長過ぎた感があったのとそのオリジナルなラストが違和感を感じさせたのかも。
とは言っても、前篇・後編通して人間ドラマとしてもサスペンスとしても見ごたえのある作品であったことは間違いありません。 ただ、上映時間が3時間近くになってもいいから、やっぱり映画は一気見せの一本で完結して欲しいものですね。
解説「クライマーズ・ハイ」などで知られる横山秀夫の原作を基に、『感染列島』などの瀬々敬久監督と『ザ・マジックアワー』などの佐藤浩市主演で映画化した犯罪ドラマの後編。昭和時代の最後の1週間にあたる昭和64年に起きた未解決誘拐事件と、新たに発生した類似の事件の謎に迫る。県警の広報官を演じる佐藤のほか、綾野剛、榮倉奈々、永瀬正敏、三浦友和ら豪華キャストが集結。事件の行く末はもちろん、警察と記者クラブとの摩擦や警察内の対立、主人公の娘の行方など怒とうの展開に目がくぎ付け。
ラストは原作と違うの?
by pn (2016-07-08 06:28)
1話完結、いや1本完結に賛成!
引っ張られても前編を忘れちゃったりするからねー。
by 親知らず (2016-07-08 08:04)
佐藤浩市、だんだんお父さんに似て来たんじゃない?
by mutumin (2016-07-08 08:13)
pnさん
ラストは原作を延長したような・・・」
by HOTCOOL (2016-07-09 05:39)
親知らずさん
ですよねぇ~
by HOTCOOL (2016-07-09 05:40)
mutuminさん
佐藤蛾次郎でしたっけ? 笑
by HOTCOOL (2016-07-09 05:41)