【音楽鑑賞記】サントラから考察する”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”後編 [音楽鑑賞記]
後編の最初はアルバム７曲目”ジャクソン5”の”I Want You Back”。
言わずもがな、マイケル･ジャクソンがキャリアをスタートさせたファミリー･バンド。少年時代のマイケルの声が可愛くて初々しい。
エンディングで流れるこの曲と共に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは帰ってくる」とテロップが入ります。「どうか帰って来て欲しいの」と歌うマイケルと妙にマッチして、続編の期待が膨らみました。
８曲目は、”レッドボーン”の”Come and Get Your Love”。
このアルバム12曲中、僕が一番好きな楽曲です。軽快でファンクなこの曲はBBクィーンズ「踊るポンポコリン」の元ネタとしても有名です。レッドボーンは、ネイティブ・アメリカンのロックバンド。ネイティブ独特のリズム感は心地よいですね。
映画では、テラ（地球）から連れ去られたスターロードが、立派に（？）成長し、宝探しに訪れた惑星で生息する小動物を蹴飛ばしながら踊るファンキーなシーンで流れます。シーンにピッタリな一曲でした。
９曲目は、”ランナウェイズ”の”Cherry Bomb”。
コルセットとガーターベルトという、過激な下着姿に、当時いたいけな男の子だった僕は目のやりどころに困った想い出があります![[ハートたち（複数ハート）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/139.gif)
けど、売れたのは日本のみで、本国アメリカではまったくでしたね・・・
映画では、オーブ奪還に向け結束を固め、ヨンドゥたちを味方に付けるシーンで使われてました。
10曲目。”ルパート・ホルムズ”の”Escape(The Pina Colada Song)”。
曲は、日常からのエスケープを歌っていますが、映画では、刑務所からの脱獄の際流れています。ユーモアのセンスもありますね。
11曲目は、”ファイブ・ステアーステップス”の”O-o-h Child ”。
知らないグループでしたが、温かみのある歌声で感じが良かったです。
映画では、最終バトル前に流れてました。
アルバム最後を飾る楽曲は、”マーヴィン・ゲイ＆タミー・テレル”の”Ain't No Mountain High Enough ”。
このデュオは波乱万丈の生涯を歩んでいます。
「どんなに遠く離れても、君が僕を呼んだら、どんな時でも直ぐに会いに行くよ。君との間に、高すぎる山も低過ぎる谷もないのだから」と歌うこの曲は、二人の想いが強く打ち出されている名曲ですね。
映画ではラストに流れて、凄く印象的な曲でありました。
また、「タイタンズを忘れない」「天使にラブソングを」などにも使われていて、映画の定番の一曲でもあります。
最後に、アルバムの順番は、
１．フックト･オン･ア･フィーリング
２．ゴー･オール･ザ･ウェイ
３．スピリット･イン･ザ･スカイ
４．ムーンエイジ･デイドリーム
５．フールド･アラウンド･アンド･フェル･イン･ラブ
６．アイム･ノット･イン･ラブ
７．アイ･ウォント･ユー･バック
８．カム･アンド･ゲット･ユア･ラブ
９．チェリー･ボム
10.エスケイプ
11.ウー･チャイルド
12.エイント･ノー･マウンテン･ハイ･イナフ
ですが、映画で流れる順番は、6ー8ー2ー1ー10ー4ー3ー5ー9ー11ー12ー7となっています。
お手持ちの再生機のプレイリストを映画の登場順に並べ替えて聴くのも楽しいかも＾＾
言わずもがな、マイケル･ジャクソンがキャリアをスタートさせたファミリー･バンド。少年時代のマイケルの声が可愛くて初々しい。
エンディングで流れるこの曲と共に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは帰ってくる」とテロップが入ります。「どうか帰って来て欲しいの」と歌うマイケルと妙にマッチして、続編の期待が膨らみました。
８曲目は、”レッドボーン”の”Come and Get Your Love”。
このアルバム12曲中、僕が一番好きな楽曲です。軽快でファンクなこの曲はBBクィーンズ「踊るポンポコリン」の元ネタとしても有名です。レッドボーンは、ネイティブ・アメリカンのロックバンド。ネイティブ独特のリズム感は心地よいですね。
映画では、テラ（地球）から連れ去られたスターロードが、立派に（？）成長し、宝探しに訪れた惑星で生息する小動物を蹴飛ばしながら踊るファンキーなシーンで流れます。シーンにピッタリな一曲でした。
９曲目は、”ランナウェイズ”の”Cherry Bomb”。
コルセットとガーターベルトという、過激な下着姿に、当時いたいけな男の子だった僕は目のやりどころに困った想い出があります
けど、売れたのは日本のみで、本国アメリカではまったくでしたね・・・
映画では、オーブ奪還に向け結束を固め、ヨンドゥたちを味方に付けるシーンで使われてました。
10曲目。”ルパート・ホルムズ”の”Escape(The Pina Colada Song)”。
曲は、日常からのエスケープを歌っていますが、映画では、刑務所からの脱獄の際流れています。ユーモアのセンスもありますね。
11曲目は、”ファイブ・ステアーステップス”の”O-o-h Child ”。
知らないグループでしたが、温かみのある歌声で感じが良かったです。
映画では、最終バトル前に流れてました。
アルバム最後を飾る楽曲は、”マーヴィン・ゲイ＆タミー・テレル”の”Ain't No Mountain High Enough ”。
このデュオは波乱万丈の生涯を歩んでいます。
「どんなに遠く離れても、君が僕を呼んだら、どんな時でも直ぐに会いに行くよ。君との間に、高すぎる山も低過ぎる谷もないのだから」と歌うこの曲は、二人の想いが強く打ち出されている名曲ですね。
映画ではラストに流れて、凄く印象的な曲でありました。
また、「タイタンズを忘れない」「天使にラブソングを」などにも使われていて、映画の定番の一曲でもあります。
最後に、アルバムの順番は、
１．フックト･オン･ア･フィーリング
２．ゴー･オール･ザ･ウェイ
３．スピリット･イン･ザ･スカイ
４．ムーンエイジ･デイドリーム
５．フールド･アラウンド･アンド･フェル･イン･ラブ
６．アイム･ノット･イン･ラブ
７．アイ･ウォント･ユー･バック
８．カム･アンド･ゲット･ユア･ラブ
９．チェリー･ボム
10.エスケイプ
11.ウー･チャイルド
12.エイント･ノー･マウンテン･ハイ･イナフ
ですが、映画で流れる順番は、6ー8ー2ー1ー10ー4ー3ー5ー9ー11ー12ー7となっています。
お手持ちの再生機のプレイリストを映画の登場順に並べ替えて聴くのも楽しいかも＾＾
引っ張った分にしては、内容が濃い(^ー゜)ノ
by 凶状持ち (2014-10-13 05:08)
凶状持ちさん
ありがとうございます！
薄い人は誰？（笑）
by HOTCOOL (2014-10-13 06:05)
どうも薄い人です(笑)
俺なら最低３記事ですねー。最後が競馬予想のように見えます(^_^;)
by pn (2014-10-13 06:24)
コレ買いましたがこう説明されるともう一度聞きたくなる
ありがとう
by paulo (2014-10-13 09:10)
映画と曲のからみの解説はHOTCOOLさんにしか出来ないわ。
他の映画でも使われていた曲の紹介は興味深いです。
映画の曲順のリストを頭の中で再生すると映画のシーンも思い出されます。
このＣＤ欲しい物リストに入っていますが、今はそのアーティストのベスト版を
集めているので、まだまだポチらないかも。（笑）
by 親知らず (2014-10-13 09:16)
ランナウェイズ懐かしいな（笑）
by たくや (2014-10-13 12:01)
pnさん
ウスウス万歳です。
オイラも４曲づつ３回に分けようかと考えてました（笑）
by HOTCOOL (2014-10-13 17:07)
pauloさん
どういたしまして！
70年代を懐かしみましょう！！
by HOTCOOL (2014-10-13 17:08)
親知らずさん
映画と音楽は切っても切れないものですね。
昔から、名画と呼ばれるものは楽曲も良かったと思います。
by HOTCOOL (2014-10-13 17:11)
たくやさん
ランナウェイズ衝撃的でしたよね♪
by HOTCOOL (2014-10-13 17:12)
私は、置いてけぼり感が強いです(笑)
by まほ (2014-10-14 01:18)
まほさん
そっかー＾＾：
by HOTCOOL (2014-10-14 03:48)
あぁ・・・今日も置き去りっぽい！
by mutumin (2014-10-14 04:27)
mutuminさん
ごめんね。
by HOTCOOL (2014-10-15 03:35)