オルセー美術館展

13日の水曜日。だまし絵展に引き続き六本木の国立新美術館で開催されている「オルセー美術館展」に嫁に連れられて行ってきました。
今年の夏休みはゲージュツ付いています
今回展示されているのは、マネやモネなど印象派達の絵画。
マネの「笛を吹く少年」は、美術オンチの僕でも知っている作品です。

配布されたミニガイドによると、印象派のはじまりの年は1874年。今年で140年の時を経たらしいです。

ちなみに、ミニガイドの表紙と美術館の音声ガイド（使ってないけど）は東出昌大くんでした。
当時は革新的だった印象派の方々。後に巨匠と呼ばれますが、その頃は食うや食わずの生活をしていた方もいるみたいですね。そんなパワーが作品から確かに感じられました。

国立新美術館。外観のフォルム、内観の開放感等素敵な建物です。

タグ：国立新美術館 オルセー美術館 オルセー美術館展 東出昌大 マネ 笛を吹く少年 六本木

コメント 10

当時から認められていたら、今はパッとしないものになってたりして(^_^;)
by pn (2014-08-15 06:55) 

pnさん

芸術は保守的なとことがありますからね。後世に名を残すことが彼らの名誉だったのかも。
by HOTCOOL (2014-08-15 07:20) 

名作と言われるものにはパワーがありますね。
ゲイジュツの秋先取りですね。読書の秋は既に実践されているから
あとはスポーツの秋？？ブラHCかー。
by 親知らず (2014-08-15 07:27) 

親知らずさん

涼しくなったらカメラ片手に動き回りたいですね。
by HOTCOOL (2014-08-15 07:50) 

認められるって、大変な事ですよね。
それでも意志を通してやるから、人の心に響くのです。
ＨＯＴＣＯＯＬさんの心にも響いたのですね。
by mutumin (2014-08-15 12:23) 

mutuminさん

心に響き渡りました！
by HOTCOOL (2014-08-16 04:53) 

次は横浜トリエンナーレかオルセー展に行こうと考えています
どっちを先にしようかな・・・・
by さる１号 (2014-08-16 21:48) 

ハングリー精神でしょうか？
国立新美術館は、確かに天井が高くて、開放的な空間です。
最後の写真の、上に広がった円筒・・・上はレストランでしたよね。
高さも高いし、値段も高いので入ったことはありませんが(笑)
by まほ (2014-08-17 02:42) 

さる１号さん

トリエンナーレも面白そうですね。
期間的にはオルセーのほうが来月で終わりですね。
by HOTCOOL (2014-08-17 04:31) 

まほさん

レストランに入ってみたいですね。
by HOTCOOL (2014-08-17 04:35)