怒り心頭：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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怒り心頭　[ギョーム] [編集]

このブログでちょいちょい出てきている、会社の同僚S氏の話です。
所属している本部ではギョームにおけるルールを定めた部署としての”基準”をつくり周知しています。当然、関連する法規に改正やギョーム運用において不具合があれば”基準”の改定を年一回行っています。
今年度の担当者がS氏。
部署では毎週月曜日の朝、その週の各人の予定とギョーム内容の確認を行っています。改定した”基準”は、年度末までに文書として校正・印刷し各支店に配布します。その、後工程を担っているのが小職。昨年末の月曜日、「工程的に年明け早々改定した”基準”を提出してください。」とお願いしたところ、S氏曰く「既に、確定し文書となっています。」という答えが帰ってきました。
一抹の不安はありましたが、年明け最初の月曜日に再度確認し提出を要請したところ、「最終確認があるのでもう少し待ってください。」とのこと。
この言葉で小職の頭は？？？
結論から言うと、全く出来ていませんでした。
そのことを追求すると、「この文書は自分の担当ではなかった。」などと、先に言い訳ばっかり・・・
「毎週毎週ギョーム内容の確認を行っているのに、何で先に報告しないのですか？」と問い質したところ、「ギョームがいっぱいいっぱい。口がパクパクしている。メンタルもいっぱいいっぱい。」との回答。
小職に言わせれば、ひとつひとつのギョームをひとつひとつこなして完了していけば、そんな状態になる訳がない。彼の場合、全てが中途半端。完結出来ていませんし、後工程を考えていない。
そうなると、ギョームが積み重なるだけ。彼の机は、書類の山積み。
さすがの本部長様も、「彼には打つ手はない。」と諦め模様。
S氏の自覚を求めるのは、もう無理なようです。だから、小職的には切らせていただきます！！！怒