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【映画鑑賞記57/19’】スペシャルアクターズ [映画鑑賞]

「スペシャルアクターズ」を鑑賞。
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出演する俳優は全くの無名。しかし、その無名の俳優たちを大ヒット映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が、その個性と演技力を最大限に引き出し、見所満載の作品に仕上がっています。
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何よりオリジナル脚本が良いですね。今日本では漫画原作映画が主流でオリジナリティが全くないと言っても過言ではありません。
そんな時代に商業的には?かも知れませんが、面白い本を書ける上田監督には敬意を表したいし、この作品に出演している無名の俳優たちにも拍手を送りたくなる作品でしたね。

解説:『カメラを止めるな!』がインディーズ映画としては空前のヒットを記録した上田慎一郎監督作。ある秘密を持つ売れない役者が、カルト集団と闘おうとする。上田監督が脚本、編集、宣伝プロデューサーを兼任。松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト第7弾で、オーディションで選ばれた俳優たちが出演する。

あらすじ:売れない役者の和人は、超能力ヒーローが活躍する映画が大好きだった。ある日、和人は久しぶりに会った弟から「スペシャル・アクターズ」という俳優事務所を紹介される。演じることならどんなことも引き受ける事務所に、カルト集団から旅館を守るという仕事が舞い込む。ところが和人は、極限まで緊張すると気を失うという体質で、それを秘密にしていたため、この依頼の中心メンバーに選ばれてしまう。
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【映画鑑賞記56/19’】宮本から君へ [映画鑑賞]

「宮本から君へ」を鑑賞。
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テレビドラマが面白かったので、実写映画版も観に行きました。原作は新井英樹の漫画。主演はテレビドラマ版から引き続き池松壮亮が、ヒロインは蒼井優が務めています。
超不器用人間ながら誰よりも正義感の強い宮本浩(池松壮亮)は、文具メーカーで営業マンとして働いています。
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会社仲間から紹介された中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本は、あることがきっかけで「この女は俺が守る」と言い放ち、ふたりは心から結ばれることになります。
しかし、ある事件が起こり宮本はその言葉を全身全霊で実行することに・・・
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監督は大好きな映画ディストラクションベイビーズ」の真利子哲也。松山ケンイチ、井浦新ら演技達者な役者が脇を固め、硬派な作品に仕上がっています。
ところが、この映画を巡ってもある事件が。実はピエール瀧が出演している関係で、文部科学省が所管し、芸術の創造や普及が目的の独立行政法人「日本芸術文化振興会」が、「宮本から君へ」に対する助成金の交付内定を取り消したのです。振興会は不交付の理由を「国が薬物を容認しているかのような誤ったメッセージを与える恐れがあると判断した。公益性の観点から適当ではない。」と説明しています。
しかし、作中では薬物に繋がる、連想させる描写は一切なし。ピエール瀧もポイント的な役ではありながら、そんなに出演時間もなかったです。
「公益性」という言葉はあてはまらないような気もしましたし、作品には罪はありませんけどね。

解説:熱血営業マンが悪戦苦闘しながら成長する姿を描いた新井英樹の漫画を、実写ドラマ化に続き映画化。原作の後半を基に、主人公とヒロインに訪れる試練を映し出す。ドラマ版に続いて主演の池松壮亮をはじめ、蒼井優、柄本時生、星田英利、古舘寛治、松山ケンイチが出演し、ドラマ版の監督を務めた真利子哲也が続投。映画版キャストには井浦新、ピエール瀧、佐藤二朗、さらに元格闘家の一ノ瀬ワタルが新たに参加する。

あらすじ:文具メーカーの営業マン宮本浩(池松壮亮)は、営業スマイル一つできない不器用な人間だが、正義感は人一倍強かった。会社の先輩だった神保(松山ケンイチ)の仕事仲間・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本が彼女の自宅に招かれた日、靖子の元彼・裕二(井浦新)が姿を現す。宮本と寝たと話す靖子に激怒した裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と宣言する。
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2019年ベスト・オブ・シネマ [映画鑑賞]

2019年ベスト・オブ・シネマの発表です。
第1位に輝いたの「アベンジャーズ/エンドゲーム」。
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映画館で2度観てブルーレイディスクを購入して自宅でも鑑賞。ヒーローものの全てが詰まった作品で、ラストは涙涙・・・
今後のマーベル作品の展開が気になりますね。
次点は2作。
まずは、現在も公開されている「ジョーカー」。
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バットマンの宿敵の誕生を描いた作品ですが、そのストーリーと主演のホアキン・フェニックスの演技が素晴らしかったですわ。
続いては、「グリーンブック」。
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実話に基づいた作品でアカデミー作品賞を受賞。ストーリー&俳優の演技が良いと作品にのめり込みますね。
ちなみに特別賞的には「天気の子」を選出します。
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日本が誇るアニメ。映像美、オリジナルの脚本は素晴らしい。
以上がHCくんが選んだ2019年ベスト・オブ・シネマでした。
明日は2019年総括です。
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【映画鑑賞記55/19’】フッド・ザ・ビギニング [映画鑑賞]

「フッド・ザ・ビギニング」を鑑賞。
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「キングスマン」「ロケットマン」のタロン・エガートンが伝説のロビン・フッドを演じるというので観に行きました。
「キングスマン」でのアクションと「ロケットマン」のエキセントリックさが主役の中で交じり合ったような演技で見所がありましたね。
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弓矢ってそんなに殺傷能力が無さげに見えるけど、飛んだり跳ねたりしながら矢を放つと敵がバタバタ倒れるのは面白かった。
けど、拳銃と違って弓矢の補充が大変だろうなーなんて思いながら鑑賞してました(笑)
共演にオスカー俳優のジェイミー・フォックス。製作には、なんとレオナルド・ディカプリオも名を連ねています。
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本作は、中世イングランドの伝説的英雄ロビン・フッドの誕生秘話を描いたアクションなので、続編も予想されます。
続編では、レオ様も登場したりしてね。

解説:レオナルド・ディカプリオが製作に名を連ねた、ロビン・フッドを題材にしたアクションアドベンチャー。領主であるロビンが頭巾で顔を隠したヒーローとなり、巨悪に立ち向かう。オットー・バサーストがメガホンを取り、『キングスマン』シリーズなどのタロン・エジャトン、『ジャンゴ 繋がれざる者』などのジェイミー・フォックスらが共演。エガートン演じるロビンが、飛び降りながら次々と弓矢を放つ。

あらすじ:十字軍に召集されていたロビン・ロクスリー(タロン・エジャトン)が、4年ぶりに帰ってくると、すでに戦死届が出され領地と財産は没収、恋人や領民も追い出されていた。しかし、狙撃手のジョン(ジェイミー・フォックス)に導かれてロビンは再び領主となる。彼は、国を操ろうとする長官と教会が領民から搾取しているのを知り、長官らに接近しながら、頭巾姿の義賊フッドとして奪われた領民の金を奪い返す。
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【映画鑑賞記54/19’】イエスタデイ [映画鑑賞]

「イエスタデイ」を鑑賞。
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ある日、目覚めたら、そこはビートルズが存在しない世界だった・・・
なんて、面白い設定なんだろうと思い、公開早々に観に行きました。
主人公の売れないシンガーソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみの親友エリー(リリー・ジェームス)から献身的に支えられているものの、ミュージシャンの夢を諦めかけていました。
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そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまいます。
無事退院でき、退院祝でビートルズの「イエスタデイ」を弾いたところ大絶賛。目覚めた世界はパラレルワールドでそこはビートルズが存在しない世界。ビートルズの楽曲を思い出しながら公開していくと、あれよあれよと有名ミュージシャンの仲間入り。
しかし、売れれば売れるほど悩みも出てきて・・・
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主人公を演じるヒメーシュ・パテルは、あまり派手さはありませんが、ストーリーが進むにつれていい味を出してきましたね。
監督は、「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督。
作中には現代のトップ・ミュージシャンであるエド・シーランも本人役で登場します。彼の楽曲は正直聴いたことありません。けど、聴いてみたいと思っています。
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当然ながら、作中にはビートルズの楽曲が多々登場。物語の面白さと、懐かしさで満たされた作品でした。

解説:自分以外はバンド「ザ・ビートルズ」を知らない状態になった青年の姿を描くコメディー。『スラムドッグ$ミリオネア』などのダニー・ボイルがメガホンを取り、『ラブ・アクチュアリー』などのリチャード・カーティスが脚本を手掛けた。青年をヒメーシュ・パテルが演じ、『シンデレラ』などのリリー・ジェームズ、『ゴーストバスターズ』などのケイト・マッキノンのほか、ミュージシャンのエド・シーランが出演する。

あらすじ:イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)に支えられてきたが全く売れず、夢を諦めようとしていた。ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇。昏睡(こんすい)状態から目覚めると、この世には「ザ・ビートルズ」がいないことになっていた。


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【映画鑑賞記53/19’】ジョーカー [映画鑑賞]

「ジョーカー」を鑑賞。
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「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演で映画化。
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道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのかを、原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描いています。
DCコミックの映画作品と言えば、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンらのヒーローを集めたジャスティスリーグが有名ですが、ライバルであるマーベル作品のアベンジャーズには大きく水をあけられていますね。
しかし、本作「ジョーカー」では全く違った差別化を図り、作品としてのレベルも高いです。なにより、主演のホアキン・フェニックスの演技は素晴らしい。鬼気迫る演技とはこの作品でのホアキン=ジョーカーを指すのではないでしょうか。
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これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーと見比べてみるのも良いかもね。
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また本作では名優ロバート・デ・ニーロが共演。出演時間はそれほどではありませんが、流石の存在感を出しています。
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DCコミックスの映画化作品は本作のような人間ドラマを主として、他のヒーロー物とは一線を画したほうが良いかもね。

解説:『ザ・マスター』『ビューティフル・デイ』などのホアキン・フェニックスが、DCコミックスの悪役ジョーカーを演じたドラマ。大道芸人だった男が、さまざまな要因から巨悪に変貌する。『ハングオーバー』シリーズなどのトッド・フィリップスがメガホンを取り、オスカー俳優ロバート・デ・ニーロらが共演。『ザ・ファイター』などのスコット・シルヴァーがフィリップス監督と共に脚本を担当した。

あらすじ:孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。
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【映画鑑賞記52/19’】ジョン・ウィック:パラベラム [映画鑑賞]

「ジョン・ウィック:パラベラム」を鑑賞。
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全米興行1位の座を「アベンジャーズ/エンドゲーム」から奪った作品。
正直、この作品がシリーズ化になるなんてHC君も主演のキアヌ・リーヴスも思わなかったろうな(笑)
しかも、キアヌは一時の低迷からこの作品で見事に返り咲いたからね。
本作は前2作に負けず劣らずのアクション。使った弾薬は膨大ですね。
特徴的なのは、銃とカンフーを融合させた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、これまでにないアクション要素を盛り込んでいること。今回は馬も出て来ましたよ。
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前作で、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン・ウィック。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかります。
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傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへ。謎の女ソフィアを演じるのはオスカー女優ハル・ベリー。
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最後は「コンチネンタルホテル」に篭城しての銃撃戦。見所がありました。
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ラストでは次回予告が何気にされていたので、シリーズ4も楽しみですね。

解説:キアヌ・リーヴス演じる殺し屋ジョン・ウィックの復讐(ふくしゅう)劇を描くアクションシリーズの第3弾。追われる身となったジョンが、迫りくる暗殺集団との戦いに挑む。前2作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキが続投。イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、ジョンと因縁がある謎の女役で『チョコレート』などのハル・ベリーが参加している。

あらすじ:裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋のジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になる。1,400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍のジョンは、以前“血の誓印”を交わしたソフィア(ハル・ベリー)の協力を得ようとモロッコへ向かう。
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【映画鑑賞記51/19’】ライリー・ノース 復讐の女神 [映画鑑賞]

「ライリー・ノース 復讐の女神」を鑑賞。
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HC君の好きな俳優リーアム・ニーソンが主演する「96時間」ピエール・モレルが監督を務めるというので、何気に観に行きました。
ある意味、「96時間」よりハチャメチャで銃撃戦も迫力あったかも。
主人公のライリー・ノースは、ごく普通の妻であり母であった女性。
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しかし、ある日突然、麻薬組織の犯行によって家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていきます。
復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたライリーは、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げます。
その復讐方法は銃だけではなく、黒幕を聞き出すために爆薬を使ったりもします。
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ライリー・ノースを演じるのは、ジェニファー・ガーナー。あまり知った女優さんではありませんが、体当たりの演技でしたね。
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上映時間は102分。この手の映画は100分くらいが丁度良いね。

解説:愛する家族を殺された女性が復讐(ふくしゅう)に乗り出すアクションスリラー。過酷な訓練を重ねて殺人マシーンへと変貌し、悪党を血祭りに上げるヒロインを『天国からの奇跡』などのジェニファー・ガーナーが演じる。共演は『ジャック、舟に乗る』などのジョン・オーティス、『ショート・ターム』などのジョン・ギャラガー・Jr、ドラマシリーズ「SIX アメリカ海軍特殊部隊」などのフアン・パブロ・ラバら。『96時間』などのピエール・モレルが監督を務めた。

あらすじ:ロサンゼルス郊外で夫と娘と共に幸せに暮らしていたライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)は麻薬カルテルの襲撃に遭い、目の前で家族を殺されてしまう。彼女は姿を消し、5年後、自らの手で悪を裁くため再びロサンゼルスに戻ってくる。やがて彼女の復讐(ふくしゅう)劇は麻薬組織だけでなく、警察やメディアなどを巻き込む騒動へと発展する。
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【映画鑑賞記50/19’】見えない目撃者 [映画鑑賞]

「見えない目撃者」を鑑賞。
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主演の吉岡里帆は”あざとい女”と女性の間では不人気らしい。けど、男からはそんなふうには見えないよね。そこが、彼女の”あざとさ”なのかもしれませんが。まー美人は色々と言われるわね。
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さて、本作は韓国映画「ブラインド」の日本リメイク版。吉岡里帆が視力を失った元警察官役を演じるサスペンススリラーです。警察学校の卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ。自身も失明し警察官の道を諦めた彼女は、事故から3年経った現在も弟の死を乗り越えられずにいました。そんなある日、車の接触事故に遭遇したなつめは、車中から助けを求める少女の声が聞こえてくることに気づき、誘拐事件の可能性を訴えます。
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しかし、警察は目の見えない彼女を目撃者と認めず捜査を打ち切ってしまいます。なつめは少女を救うべく奔走し、事故現場で車に接触したスケボー少年を探し出し、少年とともに犯人に立ち向かう、といったストーリー。
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盲目の主人公を演じきった吉岡里帆は女優として、一皮むけた感じがしますね。ストーリーもリメイクといいながら、展開の速さ犯人の以外性などサスペンスの要素がびっしり詰まっていました。
また、盲導犬のかしこさも改めて認識した作品でありました。

解説:韓国映画『ブラインド』を、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などの吉岡里帆主演でリメイクしたサスペンス。視力を失った主人公が誘拐事件の解決に挑む。メガホンを取るのは『重力ピエロ』や『リトル・フォレスト』シリーズなどの森淳一。脚本を『るろうに剣心』シリーズや『ミュージアム』などの藤井清美が森監督と共同で担当する。

あらすじ:浜中なつめ(吉岡里帆)は警察学校の卒業式の夜、過失で弟を事故死させ、自分の視力も失う。警察官になることを諦めたなつめはある日、自動車事故の現場で少女が助けを求める声を聞く。誘拐事件を疑ったなつめは警察に訴えるが十分に捜査してもらえず、自ら動き出す。
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【映画鑑賞記49/19’】記憶にございません! [映画鑑賞]

「記憶にございません!」を鑑賞。
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三谷幸喜監督作品。俳優より目立ちがり屋の三谷監督はあまり好きではない・・・
良い作品作るんだから、テレビ出て番宣する必要もないと思うんですがね。
さて、本作は記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。史上最低の支持率を叩き出した総理大臣を中井貴一が演じるほか、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら豪華キャストが顔をそろえています。
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国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまいます。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった彼は、ダメ総理から善良な普通のおじさんになってしまいます。
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混乱を避けるため、彼が記憶を失ったことは国民、家族には隠されます。
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秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていきますが・・・
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ドタバタコメディですが、前半のドタバタを後半巧く回収するやり方は、さすが三谷監督。
また、俳優たちが其々の役割をちゃんと演じていて面白かったです。

解説:『ザ・マジックアワー』などの三谷幸喜がメガホンを取った政界コメディー。国民から全く支持されていない総理大臣が記憶喪失になったことから起こる騒動を描く。主人公の総理大臣を、三谷監督作『ステキな金縛り』などに出演してきた中井貴一。『海を駆ける』などのディーン・フジオカ、『マチネの終わりに』などの石田ゆり子、『体操しようよ』などの草刈正雄、『64-ロクヨン-』シリーズなどの佐藤浩市らが出演する。

あらすじ:病院のベッドで目覚めた男(中井貴一)は一切の記憶がなく、病院を抜け出して見たテレビで、自分が国民から石を投げられるほど嫌われている総理大臣の黒田啓介だと知る。国政の混乱を避けるため、記憶喪失になったことを国民や家族には知らせず、真実を知る3人の秘書官に支えられながら日々の公務をこなす中、アメリカの大統領が来日する。
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