【映画鑑賞記9】キック・アス/ジャスティス・フォーエバー [映画鑑賞]
続編ばかりのハリウッド映画にオリジナリティの無さを感じる今日この頃ですが、この”キック・アス”は続編があるとは思っていなかったので、個人的には嬉しいサプライズでした。
前作も何気に観て、ヒーロー物なのにどこかシニカルな雰囲気漂う作風に一気に虜になりました。
今回も主役はこの2人。
キック・アスを演じるのはアーロン・テイラー=ジョンソン。そして、過激な美少女ヒット・ガールはクロエ・グレーズ・モレッツ。
ヒーロー物といっても、超人的な能力を持っている訳ではありません。生身の人間が、思い思いのコスプレをして街の悪党を成敗していきます。今回は、ジム・キャリーがヒーロー軍団のリーダーとしてキック・アス、ヒット・ガールをまとめ上げ、より過激なアクションを展開します。
対して悪の軍団を率いるのは前作で父親を殺された息子レッド・ミスト演じるクリストファー・ミンツ=プラッセ。今回はレッド・ミストを改名しマザー・ファッカーなる悪役になりきって、コミカルな役を演じています。ヒーロー対悪の軍団の最終決戦は見応えありました。
けれど、この映画の最大の魅力は、ヒット・ガール役のクロエ・グレース・モレッツでしょう。
若干17歳にてこの美貌。おじさんとしては、このアヒル口がたまりません。将来が末恐ろしい女優さんではないでしょうか。
解説: 美少女暗殺者を演じたクロエ・グレース・モレッツが注目を浴びた前作の続編として、キック・アス、ヒット・ガールらがヒーロー軍団を結成し悪党と戦うアクション。前作でマフィアの父親を殺されたレッド・ミストが悪党マザー・ファッカーを名乗り、キック・アスやヒット・ガールのもとへ次々と刺客を送り込む。前作の監督マシュー・ヴォーンは製作に回り、新鋭のジェフ・ワドロウが監督。アーロン・テイラー=ジョンソン、クロエのほか、ジム・キャリーがヒーロー軍団のリーダーとして登場する。より過激になったバイオレンスシーンの数々に注目。
あらすじ: キック・アスことデイヴ(アーロン・テイラー=ジョンソン)と、ヒット・ガールのミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)は普通の日々を送っていた。ところがそんなある日、デイヴは元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐(ジム・キャリー)とスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成。そこへ、レッド・ミスト(クリストファー・ミンツ=プラッセ)が父親を殺害された恨みを晴らそうと、刺客と共に乗り込んできて……。
おお、バレルウエイトの付いた6インチリボルバーを構えるとは!
17歳かぁ、どう化けるか楽しみだねー♪
by pn (2014-03-03 06:33)
17歳とは思えないですねぇ・・・
私もこんな顔に生まれたかったぁ~(笑)
by mutumin (2014-03-03 08:22)
タイトルとか登場人物の名前とか、アメリカンだなぁ。(笑)
by 親知らず (2014-03-03 08:34)
萌え萌えです~☆(@w@;)
by 獏 (2014-03-03 20:19)
pnさん
さすがマニアック!画像を見ただけでわかるのね^^
by HOTCOOL (2014-03-04 04:22)
mutuminさん
生まれ変わったら是非(笑)
by HOTCOOL (2014-03-04 04:23)
親知らずさん
中身もアメリカンでしたよ~
by HOTCOOL (2014-03-04 04:25)
獏さん
アヒル口の女の子が好きっす^^!
by HOTCOOL (2014-03-04 04:25)