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【映画鑑賞記18/23’】ワイルド・スピード/ファイヤーブースト [映画鑑賞]

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」を鑑賞。
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いやーマジ面白かった。
今年観た映画では「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」「インディー・ジョーンズと運命のダイヤル」が星5つ近いHCくん評価なんだけど、このワイスピシリーズは思い入れがあり過ぎて、評価は星5を突き抜けてしまいますわ(笑)
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まず、今回もアクションが凄かった。カーアクションの凄さにおいては、ワイスピの右にでるものはないだろうし、すべてにおいて変えたシリーズだと思います。
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今回の敵役はジェイソン・モモア演じるダンテ。DCヒーローシリーズのアクアマンで有名ですね。
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ワイスピは2001年の第1作から数えて22年経っていて、ワイスピ・サーガといっても良い作品。
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途中、ドミニク役のヴィン・ディーゼルとダブル主演を張っていたポール・ウォーカーの突然の訃報など悲しい出来事もありましたが、それを乗り越えてシリーズ10作となったことは大変意義ある作品と思います。
ワイスピの代名詞である、”あれっ?以前の作品で死んだんじゃない?”けど”復活”ってのがかなりあり本作でもサプライズがありましたが、”そんなのどーでも良いんです!!”。
ワイスピだから(笑)
ただ悲しいかな、次作がシリーズ最終章。2025年4月に公開される作品がどんな、ラストが待ち受けているか楽しみでしかありません。
もしかしたら、ポール・ウォーカーがなんらかの形で復活するかもね(作品中は生存している)。
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解説:2001年の第1作から数えて22年、メガヒットシリーズへと成長した人気カーアクション「ワイルド・スピード」のシリーズ第10作。 パートナーのレティと息子ブライアンと3人で静かに暮らしていたドミニク。しかし、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。家族も未来も奪われたダンテは、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていたのだ。ダンテの陰謀により、ドミニクと仲間たち“ファミリー”の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまう。さらにダンテは、ドミニクからすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向ける。 「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ監督がメガホンを取り、ドミニク役のヴィン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスらおなじみのキャストが集結。また、新たな顔ぶれとして、ファミリーを次々と襲うダンテを演じるジェイソン・モモアや、オスカー女優のブリー・ラーソンが参戦した。
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