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【映画鑑賞記15/23’】ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー [映画鑑賞]

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を鑑賞。
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今、世界で一番有名な日本人は大谷翔平さんとスーパーマリオではないでしょうか^^
その日本が生んだヒーローのひとり、スーパーマリオがハリウッドでアニメ映画化され、なんと世界興行収入が6月1日で日本円で1,800億円となる、まさにスーパーヒットとなっています。
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物語自体はシンプルで上映時間も90分くらい。子供にも子供を連れてくる大人も楽しめる作品になっています。
僕もファミコンでスーパーマリオを遊んだから、最終的にはハッピーエンドになる物語は安心して観れましたね。
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いつも、洋画は字幕で観るんですが、今回は吹替版で観ましたよ。なんの違和感もありませんでしたが、声優はマリオをクリス・ブラッド、悪者クッパを大好きなジャック・ブラックが務めているんですよね。クッパが作中歌唱していたので、久々にジャック・ブラックの歌声を聴きたかったわ。
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しかし、HCくんが幼い頃は任天堂って花札とトランプの会社だったんだよね。それが、今や日本が誇る世界的なグローバル企業に。なんか、凄いわ。
ちなみにHCくん、一作目のスーパーマリオブラザースは一回限りクリアしています[わーい(嬉しい顔)]

解説:世界的人気の任天堂のアクションゲーム「スーパーマリオ」シリーズを、「怪盗グルー」「ミニオンズ」「SING シング」シリーズなどのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂が共同でアニメーション映画化。イルミネーション創業者で「怪盗グルー」シリーズなどを送り出してきたプロデューサーのクリス・メレダンドリと、マリオの生みの親でもある任天堂の宮本茂が製作に名を連ねる。 ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、謎の土管を通じて魔法に満ちた世界に迷い込む。はなればなれになってしまった兄弟は、絆の力で世界の危機に立ち向かう。マリオとルイージに加え、ピーチ姫、クッパ、キノピオ、ドンキーコング、ヨッシーなど原作ゲームシリーズでおなじみのキャラクターが多数登場する。 監督は「ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー」でタッグを組んだアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニック、脚本は「ミニオンズ フィーバー」のマシュー・フォーゲル。オリジナル版の声の出演には、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニヤ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラックら。日本語版ではマリオを宮野真守、ピーチ姫を志田有彩、ルイージを畠中祐、クッパを三宅健太、キノピオを関智一が務める。
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