【麺食い日記13/20’】喜多方らーめん 中田＠船堀

隣町船堀に新規開店した「喜多方らーめん 中田」に初訪問。

元は居酒屋「旬鮮菜膳 拓樹」というお店だったのですが、新コロの影響をかなり受けたのを機会に喜多方らーめんのお店にリニューアル。店主は会津出身だそうで、新コロなんかに負けない会津魂を見せたかったのだそうです。
その経緯がメニューに書いてありました。

改めてメニューを確認。

メインは喜多方らーめんと

ニイダ餃子。

ニイダ餃子とは、福島県郡山市にあるニイダ麺販という会社が製造販売する餃子。元々幸楽苑の麺と餃子の子会社として設立されて、その後独立したらしいです。
ニイダ餃子も気になりましたが、今回は”喜多方らーめん”一本にしまいた。
店内は元居酒屋だけあって広々としています。

新コロの対応も出来ています。

待つことしばし、”喜多方らーめん”が配膳。シンプルな水面ですが、それゆえに美味しい予感がします。

受皿付きの真っ白な桂林丼。白というのは自信の表れですね。

具は大判厚手のチャーシュー4枚、穂先メンマ、きざみねぎ。

スープはさらさらの清湯塩味。あっさりとした中に旨味があり、口に運ぶレンゲが止まりません。

麺は自家製の中太で強い縮れ。若干硬めの茹で方ですが、スープとのバランスがとれていますね。

このチャーシューは美味いなー　お土産で一本買って帰りたくなるクオリティ。

穂先メンマって好きなんですよ。

美味しく完食完飲。

都内には喜多方らーめん専門店が幾つかありますが、その中でもトップクラスではないでしょうかね。隣町ですが再訪間違いなし。次回は喜多方らーめんとニイダ餃子のセットを頼みましょうかね。
ご馳走様！

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