【美食漫遊記】うなぎ割烹 大江戸

日本橋の老舗鰻屋さん「うなぎ割烹 大江戸」に行って来ました。

創業は寛政12年（1800年）で200年の大老舗。亡くなった料理評論家の岸朝子氏お気に入りのお店だったそうですよ。
中に入りテーブル席に着席。早速、メニューを確認。



ちょっと奮発してうな重 ”しもづき”をお願いしました。
しばし待って、徳川家みたいなお重が運ばれてきました(^.^)

蓋オープン！
白飯が見えます。さる１号さん的にはNGかな（笑）

蒸し時間が長いのかふっくら、かつ、パリっと焼き上げられていますね。

タレは甘すぎず辛すぎない。ある意味、どっちつかずって印象を持ってしまったよ。

久々のきも吸いは美味しかった。

口直しのお漬物も合格。

さすが、創業200年。禁酒法時代にいただいたので、今度はうな前（一品料理）で一献傾けてから、うな重をいただきたいですね。
ご馳走様！

タグ：うなぎ割烹 大江戸 うね重

コメント 16

由緒ある雰囲気が漂います。入口暖簾の雰囲気でわかります。
by mutumin (2021-10-25 06:13) 

禁酒法時代（笑）
by pn (2021-10-25 06:26) 

ああ、美味しそうだ〜
うなぎ、もうずっと食べてないですよぉー
味も忘れちゃったｗｗ
by リュカ (2021-10-25 07:47) 

門構えからして敷居が高そう。
値段も流石のお値段ですね。
by 親知らず (2021-10-25 07:50) 

ココには鰻丼がないので食べたいけど、4千4百円？+10％！！

by paulo (2021-10-25 08:43) 

大阪ミナミの地下街、虹の町の近鉄側の入り口左側に「江戸川」という鰻と天婦羅の店が今でもあります。ここで大阪の高校時代にサッカー部でアルバイトをしていました。毎回、長期休業中には働きました。採用初日、ホールで雇われたのですが態度が悪いと、中の厨房に回されました。結果的にはその方が自分には性が合っていて、板さんたちにイジられ「おい、ワル！」なんて呼ばれながら働きました。賄い作りは楽しかったですが、イヤだったのはキモ潰し。吸い物に出すためにキモを圧し潰し、胆汁を出してしまいます。私の割烹着にはいつも胆汁が飛び散っていましたが、これが目に入ると痛いのなんの。商品に出せない鰻を裁かせてもらったり、楽しい思い出の江戸川を思い出しました。キモを潰していましたよ、ボク。◆録画した大谷さん、今夜見ます。

by tommy88 (2021-10-25 11:48) 

mutuminさん、

由緒ありありですね＾＾
by HOTCOOL (2021-10-25 20:08) 

pnさん

辛い時代でしたよ（笑）
by HOTCOOL (2021-10-25 20:08) 

リュカさん

コロナで鬱々なとき食べたから、余計美味しく感じました。
by HOTCOOL (2021-10-25 20:10) 

親知らずさん

スタッフさんの接客もよく好印象なお店でした。

by HOTCOOL (2021-10-25 20:12) 

pauloさん

4,900円＋10%です（笑）
by HOTCOOL (2021-10-25 20:12) 

tommy88さん

tommyさんは色んな経験をなさっているんですね。ワルと呼ばれていた頃のtommyさんを見てみたいな。
出張で大阪に行った際、機会があったら「江戸川」に行ってみようかな。
by HOTCOOL (2021-10-25 20:15) 

ふっくら美味しそう
でもやっぱりご飯は見えてほしくないなぁ＾＾；
by さる１号 (2021-10-26 05:44) 

さる１号さん

鰻をピシッと敷きしめて欲しかったです。
by HOTCOOL (2021-10-26 06:01) 

岸朝子さんが「おいしゅうございます」っておっしゃったのね(笑)
by まほ (2021-10-26 21:05) 

まほさん

おおーその口癖覚えています。
by HOTCOOL (2021-10-27 07:53)