【映画鑑賞記64/18’】ボヘミアン・ラプソディ [映画鑑賞]
「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞。
本作は最高の王道のエンターティメント作品と仕上がっています。
世界を席巻したバンド・クイーンとそのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの壮絶な半生とクイーンの軌跡を描いた物語。彼らの曲をまったく耳にしたことがない人が観たとしても、心が引き込まれてしまうでしょうね。
確かに、映画館には彼らを知らない世代も多数見受けられました。
普通の伝記映画と思って観にいったHC君があさはかでした＾＾；
フレディ・マーキュリーを演じるのはラミ・マレック。ある意味、大抜擢だったのでしょうが、見る限り非常にフレディーを研究していることが画面からも伝わり、似ている似ていない関係なく、彼の演技には好感がもてましたね。
クイーンの醍醐味はライヴにあると思っていますが、そのシーンも上手くまとめていましたね。
また、映画「オースティン･パワーズ」で有名なマイク・マイヤーズがプロデユーサー役で登場していますが、彼の出世作「ウェインズ・ワールド」にクイーンの楽曲が使われていましたね。小ネタをブッコむユーモアも良い（笑）
1985年の「LIVE AID」のくだりは、しらないエピソードばかりだったので興味深かった。→そのころは、入社３年目で音楽からちょっと遠ざかっていたので。
45歳でその生涯を終えたフレディ・マーキュリー。没後28年たって、世界中で彼の伝記映画がそしてクイーンの楽曲が流れている状況を天国で驚いているでしょうね。
解説：「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョー・マッゼロらが出演。フレディにふんしたラミが熱演を見せる。
あらすじ：1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
本作は最高の王道のエンターティメント作品と仕上がっています。
世界を席巻したバンド・クイーンとそのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの壮絶な半生とクイーンの軌跡を描いた物語。彼らの曲をまったく耳にしたことがない人が観たとしても、心が引き込まれてしまうでしょうね。
確かに、映画館には彼らを知らない世代も多数見受けられました。
普通の伝記映画と思って観にいったHC君があさはかでした＾＾；
フレディ・マーキュリーを演じるのはラミ・マレック。ある意味、大抜擢だったのでしょうが、見る限り非常にフレディーを研究していることが画面からも伝わり、似ている似ていない関係なく、彼の演技には好感がもてましたね。
クイーンの醍醐味はライヴにあると思っていますが、そのシーンも上手くまとめていましたね。
また、映画「オースティン･パワーズ」で有名なマイク・マイヤーズがプロデユーサー役で登場していますが、彼の出世作「ウェインズ・ワールド」にクイーンの楽曲が使われていましたね。小ネタをブッコむユーモアも良い（笑）
1985年の「LIVE AID」のくだりは、しらないエピソードばかりだったので興味深かった。→そのころは、入社３年目で音楽からちょっと遠ざかっていたので。
45歳でその生涯を終えたフレディ・マーキュリー。没後28年たって、世界中で彼の伝記映画がそしてクイーンの楽曲が流れている状況を天国で驚いているでしょうね。
解説：「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョー・マッゼロらが出演。フレディにふんしたラミが熱演を見せる。
あらすじ：1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
８５年は入社した頃かな俺は。元々洋楽に興味なかったがＱＵＥＥＮは知っていた。
by pn (2019-01-08 06:17)
上映時間に彼等のキャリアを纏めるために事実を違う事もいくつかありましたが、素晴らしい映画に仕上がっていると思います。
ブルーレイは出たら買うと思いますが、まだもう2回は観たいなぁ。
by 親知らず (2019-01-08 07:58)
なんか、聞くとみんな感動してますね。
見に行きたくなるよ！
by mutumin (2019-01-08 08:43)
これ観ませんでした。
東京オリンピックも近いし、三波春夫のラプソディーなんかやってくれないかなぁ〜？
by paulo (2019-01-08 11:46)
ボヘミアン・ラプソディのシングルレコード持ってます（笑）
by たくや (2019-01-08 13:40)
pnさん
実はクイーンは聴いてたけど、そんなに好きじゃありませんでした（笑）
by HOTCOOL (2019-01-08 17:31)
親知らずさん
映画としての完成度も素晴らしかったですね。
僕もブルーディが出たら購入します。
by HOTCOOL (2019-01-08 17:32)
mutuminさん
青森のシネコンにGO！
by HOTCOOL (2019-01-08 17:32)
pauloさん
ラプソディ＝狂詩曲ですからね。
自由奔放な楽曲は楽しいですよね。
by HOTCOOL (2019-01-08 17:35)
たくやさん
高く売れますね（笑）
by HOTCOOL (2019-01-08 17:35)
私はクィーンをよく知りませんでしたが、
映画として、素晴らしい仕上がりだったと思いました。
たいへん面白かったし、
今になって話題になっているLGBTにも話が及んでいますね。
ライブエイドの場面は、本当にすごかった！
by まほ (2019-01-08 23:26)
まほさん
完成度が高かったですね。
クイーンを知らない人、世代にもウケるのが分かりました。
by HOTCOOL (2019-01-09 03:57)
初めまして。ココと申します。
QUEENはリアルタイムでは知ってるという程度でした。この映画を観て、コンサートに行かなかったのをとても後悔しています。今は毎日、CDやDVDを聴いたり観たり、you tubeでQUEENのインタビューなどを楽しんでいます。
この映画、とても面白かったです。感動しました！ラミ・マレックがフレディの繊細さをよく伝えていると思いました。ラミ自身も、インタビューを聴いていると穏やかで繊細で知的な俳優ということがわかります。やはりゴールデングローブ賞とりましたね‼ とても嬉しかったです。今後どのような俳優になっていくのかも楽しみです。お邪魔しました。
by coco030705 (2019-01-09 12:27)
coco030705さん
コメントありがとうございます。
僕は1985年の武道館公演に行きました。
今思えば、あれがフレディ最後の日本公演だったので感慨深いです。
また、フレディ役を演じたラミ･マレックの今後の活躍を期待したいと思っています。
by HOTCOOL (2019-01-10 17:45)