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【映画鑑賞記1/17’】土竜の唄 香港狂騒曲 [映画鑑賞]

2017年初鑑賞は「土竜の唄 香港狂騒曲」。
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原作は高橋のぼるの漫画。本作は三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化した「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。
主演も前回に引き続き生田斗真。彼はジャニーズなので、相変わらず画像はなし。ここまで、徹底する必要があるのか疑問ですね。
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ストーリーは潜入捜査官の菊川玲二(生田)がチャイニーズマフィア撲滅のために、香港まで乗り込んで騒動を起こすといったハチャメチャなストーリー。
宮藤官九郎は当たり外れの大きい脚本家ですが(それも彼の魅力)、今回は外れだったかな・・・
共演は組長役の堤真一。最近、いい味出してますよね。
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マドンナは二人。
ひとりは本田翼。相変わらずの大根ぶりでしたが、可愛いから差し引きゼロ(笑)
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もうひとりは菜々緒。悪女を演じさせたら、今日本で一番の女優(?)かも。
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本音を言うと新年一発目に観る作品ではなかったかも(爆)
けど、正月映画のラインナップがイマイチだったのと前作も観てたのでしょうがありませんでした。。。

解説:高橋のぼるの人気コミックを、生田斗真主演、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化した『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』の続編。今回は原作の「チャイニーズマフィア編」を基に、チャイニーズマフィアの撲滅、最終ターゲットの護衛を命じられた潜入捜査官に、次々と危機が降り掛かるさまが描かれる。仲里依紗、堤真一、岩城滉一ら前作キャストが続投するほか、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒らが新たに登場し、ドラマを盛り上げる。

あらすじ:犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ潜入捜査官モグラの菊川玲二(生田斗真)は、日浦組組長・日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わし、思いがけず日浦組若頭に就任。そのころ、容姿・頭脳・人望もピカイチの警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任し、玲二の逮捕に動き始める。一方玲二は、最終ターゲットの数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)からチャイニーズマフィア仙骨竜の撲滅と、轟と娘のボディーガードを任され……。
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コメント 8

mutumin

このタイトルの字からして漫画っぽいね!
by mutumin (2017-02-05 06:23) 

paulo

たしかに菜々緒っていいね!

by paulo (2017-02-05 09:11) 

pn

主役の画像が無い記事(笑)。
ジャニーズもそろそろ改革しないと。そう言えばSMAP奥さんはどうしてます?
by pn (2017-02-05 09:14) 

HOTCOOL

mutuminさん

話そのものが漫画でした。
by HOTCOOL (2017-02-06 04:08) 

HOTCOOL

pauloさん

タイプですか?
by HOTCOOL (2017-02-06 04:09) 

HOTCOOL

pnさん

嫁は未だに再結成を信じ、現在は個別に応援しています^^;
by HOTCOOL (2017-02-06 04:11) 

親知らず

どうして悪女は闘う時に衣服がセクシーなんだろう。(笑)
本気で闘うのならミリタリールックだろう。
これが世界共通の認識なんだろうか?
by 親知らず (2017-02-06 07:44) 

HOTCOOL

親知らずさん

うん、ファイトシーンにはお色気も必要よん♪
by HOTCOOL (2017-02-07 20:15) 

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