【読書日記14/16’】硝子の太陽 Rouge@誉田哲也 [読書日記]
誉田哲也著「硝子の太陽 Rouge」を読了。
誉田哲也の代表的シリーズが2冊同時に発売されました。「硝子の太陽Noir」と本作「硝子の太陽Rouge」です。代表作ジウ・シリーズと姫川玲子シリーズのコラボレーション小説です。
僕はジウ・シリーズも姫川玲子シリーズもほぼほぼ読んでおります。
姫川玲子シリーズは、竹内結子が姫川玲子を演じ「ストロベリーナイト」というタイトルでテレビドラマ化されたので、ご存知の方も多いかも。
「硝子の太陽Rouge」では一家惨殺事件が取り扱われています。被害者は単身赴任である父・隆一を除く地下アイドルで25歳の繭子、大学生の高志、母親の桃子。色んな意味で、現代犯罪のモチーフとも言える一冊です。
ただ、当初の姫川玲子シリーズとは違い、主人公の姫川がユルくなっているのが気になります。以前は、痛々しいほどの硬派でしたが・・・多分、竹内結子をアテ書きし、ドラマ化を意識しているような感じですね。
読み応えも中々でしたので、もう一つのジウ・シリーズも読んでみたいと思っています。
誉田哲也の代表的シリーズが2冊同時に発売されました。「硝子の太陽Noir」と本作「硝子の太陽Rouge」です。代表作ジウ・シリーズと姫川玲子シリーズのコラボレーション小説です。
僕はジウ・シリーズも姫川玲子シリーズもほぼほぼ読んでおります。
姫川玲子シリーズは、竹内結子が姫川玲子を演じ「ストロベリーナイト」というタイトルでテレビドラマ化されたので、ご存知の方も多いかも。
「硝子の太陽Rouge」では一家惨殺事件が取り扱われています。被害者は単身赴任である父・隆一を除く地下アイドルで25歳の繭子、大学生の高志、母親の桃子。色んな意味で、現代犯罪のモチーフとも言える一冊です。
ただ、当初の姫川玲子シリーズとは違い、主人公の姫川がユルくなっているのが気になります。以前は、痛々しいほどの硬派でしたが・・・多分、竹内結子をアテ書きし、ドラマ化を意識しているような感じですね。
読み応えも中々でしたので、もう一つのジウ・シリーズも読んでみたいと思っています。
竹内結子をもうあてにしてのドラマ化がありそうな雰囲気なのね。
by mutumin (2016-08-05 05:27)
ドラマ化を前提にキャラ変っすかー(^_^;)
by pn (2016-08-05 06:19)
原作は原作で自由に書いて欲しいなー。
ドラマ化を前提のアテ書きはちょっとガッカリ。
by 親知らず (2016-08-05 07:55)
mutuminさん
そんな雰囲気っす^^
by HOTCOOL (2016-08-06 04:15)
pnさん
以前はクールビューティーだったんですけどね。
ちょっと、お茶らけてました。
by HOTCOOL (2016-08-06 04:15)
親知らずさん
商業路線に走ってますね^^;
by HOTCOOL (2016-08-06 04:16)