【映画鑑賞記48/15’】アントマン：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【映画鑑賞記48/15’】アントマン　[映画鑑賞] [編集]

「アントマン」を鑑賞。

アメリカの人気コミック・マーベルでの最小ヒーローが謳いのアントマン。

大きくなったり小さくなったり蟻や昆虫を操ったりと、今までに無いマーベル・ヒーローで面白かった。

最小ヒーロー・アントマンを演じるのはポール・ラッド。
あまり見たことのない俳優さんでしたが、ハマリ役を見事ゲットした感があります。

脇を固めるのは名優マイケル・ダグラスと「ホビット」シリーズでエルフ族の女戦士を演じていたエヴァンジェリン・リリー。この女優さん米テレビの大ヒット作「LOST」のヒロイン役で出ていて、その頃から好きな女優さんだったのよ♪

ストーリーの中でチラホラとアベンジャーズのメンバーが出てきていたり、マーベル作品得意のエンドロールでの次回作への付箋とかあって、将来的にアントマンもアベンジャーズの仲間入り？なのでしょうか。けど、アイアンマンとトニー・スタークを皮肉っていたのも面白かった。
次回作も楽しみです。

解説：マーベルコミックスの人気キャラクターを主人公にしたアクション。体長1.5センチになれる特殊スーツを着用した男が、正義の味方アントマンとなって悪に挑む。メガホンを取るのは、『チアーズ！』などのペイトン・リード。『ウォールフラワー』などのポール・ラッド、名優マイケル・ダグラス、『ホビット』シリーズなどのエヴァンジェリン・リリーらが出演している。小さな体を生かしながら、強大な悪を倒していくアントマンの姿は痛快。

あらすじ：仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング（ポール・ラッド）。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが……。