SSブログ

【映画鑑賞記21/23’】憧れを超えた侍たち 世界一への記録 [映画鑑賞]

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を鑑賞。
22b4885ad62887dc.jpg
HCくんは未だに野球日本代表チーム「侍ジャパン」が3月21日に戦ったメキシコ戦、翌22日のアメリカ戦の興奮が抜けきっていません。
特にメキシコ戦での村上選手のサヨナラ2塁打そして漫画でも描かれないだろう、日本が1点リードで迎え9回2アウトでの投手・大谷とアメリカの主将マイク・トラウトの一騎打ち。
最後、大谷投手がトラウト選手に投じたスイーパー(スライダー)でトラウト選手のバットが空を切り、大谷投手が雄叫びをあげて被っていた帽子とグローブを投げた瞬間は何度繰り返しみたことでしょう。今でもこの最後の瞬間の映像に元気をもらっています。
ダウンロード.jpg
さて、本作は野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー。
栗山監督そしてスタッフが選手を選考していく過程や栗山監督ならではの選手とのコミュニケーションの取り方、そして決勝まで逆算して選手起用や戦術を練る姿が凄く印象的でした。
そして、準決勝のメキシコ戦で先発し3点取られて途中降板した佐々木朗希投手がベンチ裏で流した姿は印象的でしたね。
しかし、栗山監督って頭が良いな。コミュニケーション力も抜群だし。
ああー来季巨人の監督に就任してもらえないかしらん(爆)
ちなみに、本作はAmazonプライム・ビデオで配信しています。プライム会員の方は是非ご覧になってみてね♪

解説:野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー。2017年の「あの日、侍がいたグラウンド」、2020年の「侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日」に続き、WBCに挑む侍ジャパンに密着したドキュメンタリーの第3弾。 2021年12月、栗山英樹が侍ジャパン監督に就任した。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官は「世界一」を目標に掲げ、2023年3月開催のWBCに向けて進んでいく。 3大会14年ぶりのWBC優勝を勝ち取った、史上最強と言われる侍ジャパンがいかにして誕生したのか。代表選手30人の選考会議もカメラに収め、大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、そして歓喜の瞬間まで、チーム専属カメラだからこそ捉えることのできた貴重な映像の数々で振り返っていく。
nice!(19)  コメント(12) 
共通テーマ:映画