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【Disney+】オビ=ワン・ケノービ [Disney+]

Disney+で「オビ=ワン・ケノービ」を鑑賞。
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「スター・ウォーズ」エピソード1から6に登場する、ジェダイの騎士・オビ=ワン・ケノービを主人公とした「スター・ウォーズ」のスピンオフドラマ。
オビ=ワン・ケノービはアナキン・スカイウォーカーとルーク・スカイウォーカーの二世代の主人公に師としてフォースの道を教えた、シリーズ中でも重要な人物。
オビ=ワン・ケノービには、ユアン・マクレガーが主役と製作に名前を連ねています。
ちなみに、劇場公開順として「エピソード4〜6」ではアレック・ギネスが、「エピソード1〜3」ではユアン・マクレガーが演じています。
本作は「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(2005年公開)から10年後、タトゥイーンでルーク・スカイウォーカーを見守るオビ=ワン・ケノービから始まり、ダース・ベイダー率いる帝国軍との戦いが描かれています。
この作品を観る限り「スター・ウォーズ」サーガは尽きることがありませんね。次の作品が楽しみです。
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【Disney+】デアデビル [Disney+]

Disney+で「デアデビル」を鑑賞。
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何やらNetflixで配信されていたマーベルドラマシリーズ6作品「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「アイアン・フィスト」「ザ・ディフェンダーズ」「パニッシャー」がDisney+にトレードされ、6月24日から配信されています。
マーベルスタジオはディズニーが買収したから、これも当然かもね。まーHCくんはNetflixもDisney+も加入しているからトレードそのものの影響はありませぬ( ^^) _U~~
そんな中「デアデビル」っていうクレジットに食いついたHCくん。懐かしくなって、2003年に製作された本作を観返しました。
「デアデビル」を演じるのは、ベン・アフレック。昼は弁護士、夜は正義の復讐者として戦う盲目のヒーロー、デアデビルを好演しています。
今のマーベル作品と比べるとチープな出来ですが、それはそれで良かったですね。約20年前のヒーロー物ってこんな感じだったよなーと、ノスタルジックな想いにかられました。

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【Disney+】ムーラン [Disney+]

Disney+で「ムーラン」を鑑賞。
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2020年のコロナパンデミックで劇場公開が断念され、Disney+での独占配信となった作品。
Disneyのこの判断が、後々日本の大手シネコンとの対立を生み出し、現在公開中のある作品に皺寄せがくることになります。ある作品については、後日明かすことにします。
個人的には上記判断の他に旧支那が舞台なので、前アメリカ大統領がしきりと支那を責めていたことも要因の一つかな、と思っています。
そんな曰くつきの作品ですが、概要としては、愛する父の身代わりとなり、兵士として国の運命をかけた戦いに身を投じるヒロインを描いた1998年のディズニー・アニメ「ムーラン」を実写化しています。
ヒロインのムーラン役には、「ザ・レジェンド」や「ドラゴン・キングダム」のリウ・イーフェイが抜てき。「ハンニバル・ライジング」「マイアミ・バイス」のコン・リー、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のドニー・イェン、「エクスペンダブルズ」シリーズのジェット・リーら、それぞれハリウッドでも活躍するアジア圏のスター俳優が共演しています。
ただ、内容的には可もなく不可もなく、ってところかな。この手の映画にしては大きな盛り上がりもないし、先が分かってしまうストーリーでした。
配信当初は追加料金を払わなくてはならなかったようですが、今は月額料金のみで視聴可能。101匹わんちゃんの「クルエラ」も追加料金がいらなくなったら観ようと思っています。

お勧め度:★★★(3.0)
注:5点満点。☆は0.5。
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【Disney+】ファルコン&ウィンター・ソルジャー [Disney+]

Disney+で「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」全6話を鑑賞。
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Disney+に加入したのは、この作品を観たかったため、と言っても過言ではありません。
本作は、「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界を描いています。アイアンマンとキャプテン・アメリカがいなくなって半年。
アンソニー・マッキー演じるファルコンはキャプテン・アメリカの後継者に指名されるものの、自分で良いのかと悩みます。
一方、キャプテンの親友だったセバスチャン・スタン演じるウィンター・ソルジャーは過去に自分が犯した過ちに苛まれています。
そんな中、謎のテロ組織による争いが各地で勃発し、二人のヒーローは時にぶつかりながらも新しい戦いに身を投じていきます。
果たして、キャプテンが託した盾はどうなるのか・・・
ちなみに本作は、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う「マーベル・シネマティック・ユニバース」のドラマ作品。
今後は劇場公開とネット配信がクロスオーバーしていくのかな。
いずれにしても楽しみであります。

お勧め度:★★★★☆(4.5)
注:5点満点。☆は0.5。
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