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【映画鑑賞記12/20’】チャーリーズ・エンジェル [映画鑑賞]

「チャーリーズ・エンジェル」を鑑賞。
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HCくん的には「チャーリーズ・エンジェル」と言えば、テレビドラマ版のファラ・フォーセット・メジャーなんですよ。彼女は1970年代のポップ・カルチャーの肖像であり、セックスシンボルでしたね。思春期だったHCくんの部屋に彼女のポスターが貼ってありましたよ[わーい(嬉しい顔)]
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で、本作は1976~81年にテレビドラマとして大ヒットし、2000年にはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結した映画版も大ヒットを記録した「チャーリーズ・エンジェル」のリブート版(再映画化)。
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映画自体はストーリー、展開もよく楽しめましたが、TV版、前映画版と比べると今一つエンジェルたちの”華”がない気がしました。
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「アラジン」のジャスミン役でブレイクしたナオミ・スコットもいるけど、本作ではちょっと浮いてますかね。やはり、ファラ・フォーセット・メジャーやキャメロン・ディアスのようにパツキンでなければ、エンジェルって感じはしませんね。
しかし一度でいいから、美女たちに指令を出せるチャーリーになってみたいと思ってるのは、HCくんだけでしょうか(笑)

解説:世界的にヒットした『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのリブート版。国際的な探偵エージェンシーに所属する女性たちの活躍が描かれる。『ピッチ・パーフェクト2』などのエリザベス・バンクスが監督を務める。『アクトレス ~女たちの舞台~』などのクリステン・スチュワート、『アラジン』などのナオミ・スコットのほか、エラ・バリンズカらが出演。前シリーズに出演していたドリュー・バリモアが製作総指揮を担当している。

あらすじ:チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特別な訓練を受け、世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの組織。あるとき、自分が開発した新エネルギー源カリストの軍事利用を知った天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、チャーリーズ・エンジェルに調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6のジェーン(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。
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