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誕生日プレゼント [音楽鑑賞記]

55歳の誕生日に娘から貰った文庫本用のブックカバー。
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てぬぐい素材で軽くて使いやすい[わーい(嬉しい顔)]

自分自身へのプレゼントはTシャツ2枚とCD。
Tシャツはスラムダンクの花道と三っちゃん。スラムダンクの中でも三っちゃんがチームに加わるまでのエピソードが好きなんです。
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そして、ストーンズのTシャツ。有名なストーンズのロゴですが、これは今話題の画伯・俳優の田辺誠一さんが描いたもの。ユニークなデザインがnice!ですね!
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紙袋も格好良かった。
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嫁からは「何がいい?」と聞かれたので、タワーレコードでCD2枚を買ってもらいました。
CD等Amazonで買う以外はタワレコでいつも買います。タワーレコード派なのです。
まずは、デヴィット・カヴァーデイル率いるホワイトスネイクの新譜「ザ・パープル・アルバム」。
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なんと、第3期、第4期ディープ・パープルのアルバム「紫の炎」「嵐の使者」「カムテイスト・ザ・バンド」から代表作をカバーしたもの。デヴィカヴァ節炸裂の一枚となっています。
そして、もう一枚はTOTOの約9年ぶりの新譜「聖剣の絆」。独創的な世界観を貫くTOTOワールド全開の一枚になっています。
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そして個人的にタワレコで衝動買いした「ワイルド・スピード」シリーズのDVD全巻。1枚1,000円だったので大人買いしてしまいました。
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ホント、「ワイルド・スピード」最新作には感動させられ号泣しました。”For Paul”。心をこめて鑑賞します。

また、映画「はじまりのうた」のサントラ盤も購入。
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マルーン5のアダム・レヴィーンの「ロスト・スターズ」、キーラ・ナイトレイの透明感ある歌声が十二分に楽しめました。

今年の誕生日は色々買ってもらったり買っちゃいました。新しいものを買うってウキウキして楽しいですね。
頑張ろうって気になります。




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【音楽鑑賞記】サントラから考察する”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”後編 [音楽鑑賞記]

後編の最初はアルバム7曲目”ジャクソン5”の”I Want You Back”。
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言わずもがな、マイケル・ジャクソンがキャリアをスタートさせたファミリー・バンド。少年時代のマイケルの声が可愛くて初々しい。
エンディングで流れるこの曲と共に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは帰ってくる」とテロップが入ります。「どうか帰って来て欲しいの」と歌うマイケルと妙にマッチして、続編の期待が膨らみました。

8曲目は、”レッドボーン”の”Come and Get Your Love”。
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このアルバム12曲中、僕が一番好きな楽曲です。軽快でファンクなこの曲はBBクィーンズ「踊るポンポコリン」の元ネタとしても有名です。レッドボーンは、ネイティブ・アメリカンのロックバンド。ネイティブ独特のリズム感は心地よいですね。
映画では、テラ(地球)から連れ去られたスターロードが、立派に(?)成長し、宝探しに訪れた惑星で生息する小動物を蹴飛ばしながら踊るファンキーなシーンで流れます。シーンにピッタリな一曲でした。

9曲目は、”ランナウェイズ”の”Cherry Bomb”。
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コルセットとガーターベルトという、過激な下着姿に、当時いたいけな男の子だった僕は目のやりどころに困った想い出があります[ハートたち(複数ハート)]
けど、売れたのは日本のみで、本国アメリカではまったくでしたね・・・
映画では、オーブ奪還に向け結束を固め、ヨンドゥたちを味方に付けるシーンで使われてました。

10曲目。”ルパート・ホルムズ”の”Escape(The Pina Colada Song)”。
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曲は、日常からのエスケープを歌っていますが、映画では、刑務所からの脱獄の際流れています。ユーモアのセンスもありますね。

11曲目は、”ファイブ・ステアーステップス”の”O-o-h Child ”。
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知らないグループでしたが、温かみのある歌声で感じが良かったです。
映画では、最終バトル前に流れてました。

アルバム最後を飾る楽曲は、”マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル”の”Ain't No Mountain High Enough ”。
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このデュオは波乱万丈の生涯を歩んでいます。
「どんなに遠く離れても、君が僕を呼んだら、どんな時でも直ぐに会いに行くよ。君との間に、高すぎる山も低過ぎる谷もないのだから」と歌うこの曲は、二人の想いが強く打ち出されている名曲ですね。
映画ではラストに流れて、凄く印象的な曲でありました。
また、「タイタンズを忘れない」「天使にラブソングを」などにも使われていて、映画の定番の一曲でもあります。

最後に、アルバムの順番は、

1.フックト・オン・ア・フィーリング
2.ゴー・オール・ザ・ウェイ
3.スピリット・イン・ザ・スカイ
4.ムーンエイジ・デイドリーム
5.フールド・アラウンド・アンド・フェル・イン・ラブ
6.アイム・ノット・イン・ラブ
7.アイ・ウォント・ユー・バック
8.カム・アンド・ゲット・ユア・ラブ
9.チェリー・ボム
10.エスケイプ
11.ウー・チャイルド
12.エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ
ですが、映画で流れる順番は、6ー8ー2ー1ー10ー4ー3ー5ー9ー11ー12ー7となっています。
お手持ちの再生機のプレイリストを映画の登場順に並べ替えて聴くのも楽しいかも^^


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【音楽鑑賞記】サントラから考察する”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”前編 [音楽鑑賞記]

pauloさん、親知らずさんも思わず買った”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のサントラ盤“Awesome Mix Vol.1”を遅ればせながら購入。
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やっぱ、この映画の楽曲は素晴らしい!前にも書いたように一曲一曲が映画のシーンにマッチしているし、70年代にタイムスリップさせてくれる懐かしさもあります。
ということで、今回、サントラ盤におさめられている楽曲を、勝手に紹介したいと思います(笑)

まず1曲目。
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「ウガチャカ・ウガ・ウガ」と耳にグイグイ入ってくるこの楽曲は、”ブルー・スエード”の”Hooked on a Feeling”。映画では、キルン刑務所の看守が、スターロードから取り上げたウォークマンで聴いているのがこの曲。
ちなみにカバー曲。僕の大好きなクエンティン・タランティーノの「レザボア・ドッグス」にも使われてました。

2曲目は、親知らずさんも紹介されていた”ラズベリーズ”の”Go All the Way ”。
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エリック・カルメン率いるラズベリーズ。積極的な彼女にリードされ、戸惑いながらも自分に自信が持てるようになる男の子の心を歌っています。要は男の子から男子になるってことでしょうかね!^^!
映画では、オーブを手にしたスターロードが追っ手を振り切り、惑星モルグから飛び立つシーンで流れています。

3曲目は、”ノーマン・グリーンバウム”の”Spirit in the Sky ”。
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どこかで、聴いたことのある楽曲でしたが、はじめてミュージシャンの名前と楽曲名を知りました^^;
実にサイケデリックで良い曲です。映画では、どこだったかの惑星に入った時に流れてました。
楽曲自体は、『アポロ13』『タイタンズを忘れない』などで使われていて、サントラの定番とも言える楽曲ですね。

さて、4曲目。
大御所デヴィット・ボウイの”Moonage Daydream”。
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ボウイの名盤”シギースター・ダスト”からの選曲。
映画では、宇宙船に5人が勢ぞろいしたときに流れました。ある意味、ボウイそのものが宇宙人みたいなお方なので、違和感は全くありませんでした(笑)

5曲目は、”エルヴィン・ビショップ”の”Fooled Around and Fell in Love”。
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スターロードが女戦士ガモーラにウォークマンを聴かせる時に流れる曲です。ディスコのチークタイムで使われる曲でも有名ですね。

6曲目は、名曲”10CC”の”I'm Not in Love ”。
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個人的にも大好きな楽曲。
そして映画は、この曲から始まります。一人の少年が病室の前で独り、ウォークマンを抱えて座っているシーン。なんか、凄く印象に残るシーンで、このシーンを観ただけで、この映画の面白さが入ってきましたね。

以上、後編に続きます。
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ローリング・ストーンズ [音楽鑑賞記]

約20年ぶりに、ローリング・ストーンズのコンサートに行ってきました[exclamation×2]
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バックステージに近いかな?と思っていた席でしたが、ほぼステージの真横で、狭かったですがそんなに悪い席ではありませんでした。いわゆる”見切り席”ですが、10,000円にしては良かったかも。
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開演は18時30分の予定でしたが、約30分遅れでスタート。
その、数分前に隣に座ったお兄さんから、いきなり
「お父さん。一曲目はなんすかねー」と声をかけられました。
(あなたのお父さんじゃありませんが)「初来日初公演一曲目は”スタート・ミー・アップ”だったけどね。」
「初公演行ったんですか?マジっすか?すげぇー。お父さんすげぇー。俺まだ子供でした。」
(だからあなたのお父さんじゃないって)「君とは年季が違う・・・」と言いかけたところで、場内の明かりが消えミックが登場。

一曲目はなんと”ジャンピング・ジャック・フラッシュ”。チビリました。
”イッツ・オンリー・ロックンロール””ダイスを転がせ”など、最初から飛ばします。また、チビリました。
途中、日本が誇る?ギタリスト布袋さんが登場。ミック、キース、ロニーとの絡みも息があっていて、また、チビリました。

そして、な、な、なんと、ブライアン・ジョーンズ死去のあとのギタリスト、ミック・テイラーが登場。これまた、ミック、キース、ロニーと抜群の絡みをみせます。これが、圧巻でした。そして、また、チビリました。

中盤から後半にかけては、往年のヒット曲、代表曲がずらり。アンコール一曲目は”無情の世界”。そして、最高潮に達したところで”サティスファクション”。チビリ×3でした。

しかし、ミックのパフォーマンスは凄い。広いステージを縦横無尽に動きまくっていました。とても、70歳には思えません。オイラなんて今日起きたら足腰が痛くて・・・
やっぱ、ローリング・ストーンズは世界最大で最高のロック・バンドですわ[わーい(嬉しい顔)]

また来ることがあったらまた絶対行きます!!

そして、ウチに帰ったらパンツがびしょ濡れでした(爆)
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いてもたってもいられなくなり・・・ [音楽鑑賞記]

ローリング・ストーンズが来日しています。
僕は初来日となった1990年、2回目の来日となった1995年と合わせて6回(内アリーナ3回)と彼らのパフォーマンスを堪能しています。
そして、今回6回目の来日。
バンドのスポークスマン、ミック・ジャガーが70歳。ドラムのチャリー・ワッツなんて70歳越えています。
年齢的に言って、これが最後の来日と考えると”いてもたってもいられなくなり”チケットを購入。
既に完売状況でしたが、バックステージ的なチケットが緊急発売されていて、なんとかゲットできました。
席的にはあまり良い席ではありませんが、彼らと一緒の空間にいられる幸せを噛み締め、楽しんできたいと思っています。

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【音楽鑑賞記】CAMEL三昧 [音楽鑑賞記]

何故か叙情感がたっぷり漂うプログレッシブロックが無性に聞きたくなり、Amazonで検索していたところ、昨年、親知らずさんが英国のプログレッシブロック・バンド「CAMEL」のアルバムを一推していたことを思い出し、思わずポチリを三回繰り返してしまいました。

そして、届いたのがこの3枚。
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3枚購入しても3,000円しないなんて、Amazon恐るべし!

まずは、セカンドアルバムの「蜃気楼」。
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アンドリュー・ラティマーの哀愁漂うギター、ピーター・バーデンスの軽やかなキーボードが見事にマッチした一枚です。アルバム最後の「レディー・ファンタジー」は引き込まれます。

続いて、名盤の誉れ高い「白雁」。
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アメリカの作家ポール・ギャリコの短編小説「スノーグース」を基にしたコンセプト・アルバム。全編インストメンタル作品。目をつぶってきいていると色々妄想できる壮大な世界観の作品。ロックとクラッシクとジャズが融合した傑作ですね。

続いては、親知らずさん絶賛の「ブレスレス」
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ボーカル曲が多いので叙情的という言葉が薄まるかもしれませんが、軽快なプログレ・ロックは聴いていて楽しい。親知らずさんが推すのもウナズケます。本作を最後に創設メンバーでキーボードのピーター・バーデンスが脱退。展開期の一枚と言えますね。

先日グラミー賞の発表がありましたが、受賞した方々のお名前は、初めて聞く方ばかり・・・
ポール・マッカトニーとリンゴ・スターが壇上に上がった以外は全く食いつけませんでした。
要は、ここ最近の洋楽シーンを全くわかっていないという事ですが、自分の世代である1960から1980年のロックシーンを越えるアーティトは、自分の中では現れないような気がしますね。
どうでしょう、親知らずさん・・・

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【音楽鑑賞記】Bones Of What You Believe@CHVRCHES(チャーチズ) [音楽鑑賞記]

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先日、テレビでちょいと小耳に挟んだ音楽が頭を離れず、タワーレコードのスタッフさんに調べてもらった”CHVRCHES(チャーチズ)”のデビューCD”Bones Of What You Believe”を、当然タワーレコードで購入。

彼らは、グラスゴー出身の3人組エレクトロポップ・バンド。
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等身大の楽曲に好感がもてますし、一曲一曲が凄く聴きやすいし親しみやすい。主に、ウォーキングしながら聴くとノリノリで歩けます^^
バンドの中心は、紅一点のローレン・メイベリー。幼い顔つきですが、透明感のある歌声に引き込まれますし、フェミニンなルックスは今後人気がでそうな予感。
これからの活躍に期待したいですね。

では、一曲♪「THE MOTHER WE SHARE」♪

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【音楽鑑賞記】13/ブラック・サバス [音楽鑑賞記]

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35年ぶりとなるヘヴィ・メタルの大御所ブラック・サバスの新譜!
結成時のメンバーである、オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーが集結したところも凄い。

一曲目のトニー・アイオミのリフから、サバス独特の楽曲が幕開けとなり、そこにオジー・オズボーンの何とも言えない声がかぶさり、オドロオドロした世界が展開されます。

このアルバムのキャッチコピー”偽物のロックバンドがこの世を席巻する最中、まさに真打が登場する・・・”もあながち誇大ではなく、ギター・ドラム・ベースそしてオジーの声(笑)という構成はシンプル、かつ、重厚で、ヘヴィ・メタルを謳いながらも電子系の音や音源の加工に走っているバンドに是非参考にしてもらいたいものです。

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一説によると、トニー・アイオミは体調不良で一時やばかったらしいので、このアルバムにかける意気込みが感じられます。
また、アルバム名も「13」。ブラック・サバスらしいっす!


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好接客 [音楽鑑賞記]

昨日、錦糸町のタワーレコードに行って、気持ちの良い接客をうけました。

毎週木曜日の夜10時からNHKで「仕事ハッケン伝」という番組を放送しています。先日の放送は、俳優・六角精児さんが渋谷のタワーレコードに入社して、テーマにそったCDを売り込む企画をすること、といった内容でした。
その際、六角さんがポップを作っていたグラスゴー出身の「 CHVRCHES(チャーチズ)」というバンドの音が凄く良かったので、視聴できるかお店に入ってみました。

しばし、店内を巡ってもお目当てのCDはなし。しかも、バンド名はうろ覚え^^;
で、通りかかった店員さんに尋ねました。
まず、最初の店員さんは、
「???。暫らくお待ちください」と言って、他の店員さんを呼んできました。
また、最初から説明するのも嫌だなと思いましたが、
HC「先日、NHKで放送された渋谷タワーレコードでの六角精児さんが売り込んでいたバンドを探しているんですが。」
店員さん「実はこの間まで渋谷店にいたんですよ。番組は中々面白かったみたいですね。録画していてまだ見ていないんですが。ちょっと、渋谷店に聞いてみましょう。しばらくお待ちください。」と言って、渋谷店に電話で問い合わせ。
しばし待って、
店員さん「実は日本デビューが来週25日ということです。輸入版は出てるんですが、当店では扱っていません。渋谷店から回してもらうことはできますが、いかがしましょうか?」
もともと買うかどうか決めていなかったので「近いからまた寄ります。」とお茶を濁すHCでしたが、「ボーカルの女子は透明感のある良い声ですよね。しかも、カワイイ(笑)。日本デビュー前にサマソニに出演した期待のバンドみたいですね。」とトークも中々。

結局、この接客が良かったので、これまた買うかどうか決めかねていた「ブラックサバス」の新譜を手に取り、「これ買いますわ」とレジで会計。

会計が終わりお店を出ようとすると、先程の店員さんが仕事中の手を休め、わざわざ出口まで来てくれて深々と「ありがとうございました。またお待ちしています。」とお辞儀をしてくれました。サバスのCDは1,500円。それだけの買い物で深々とお辞儀されちゃうと恐縮します。けど、このお店で買って良かったと思うのも事実。「CHVRCHES」買いにこなきゃね。
最近はAmazonばかりだったので、フェース・トゥ・フェースで買うのもいいもんだなと改めて感じました。

「CHVRCHES」
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「Black Sabbath」
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感想は後日^^!
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潮騒のメモリー [音楽鑑賞記]

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌で、小泉今日子(クレジットは劇中の”天野春子”名義)が歌う「潮騒のメモリー」がCDとなって、昨日31日にリリースされました。
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イラストは、パラパラ漫画の鉄拳さん。

この歌、80年代の王道アイドルポップといった感じで、凄く耳に残る歌です。何やら、CDリリース前に着うたの配信を行ったところ、堂々初登場1位を獲得したというニュースも入っています。

CD売上も1位を記録すれば、キョンキョンにとっては1991年にリリースした「あなたに会えてよかった」以来、22年ぶりの快挙達成で、まざに”じぇじぇじぇ”といったところでしょうか。また、暮れの紅白出場か?など話題性も十分で盛り上がっています。
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この歌はメロディーもさることながら、宮藤官九郎が作詞しているだけあって、<三途の川のマーメイド>や<1000円返して>といったクドカンワールド全開なのです。さらに<三途の川のマーメイド>の後に入るバックコーラスを耳をすましてよく聴くと<三途river>と歌っていて、遊び心満載な歌詞となっています。

更にクドカン監修で、「春子の部屋」~あまちゃん 80'S HITS~ のCDアルバムも発売されるそうです。ジャケットは、キョンキョンの若い頃を演じている、有村架純ちゃん。雰囲気がありますね。
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キョンキョンが歌う「潮騒のメモリー」の動画はまだありませんでしたが、カラオケ風の動画がありましたので、お届けします。

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