【音楽鑑賞記】13/ブラック・サバス [音楽鑑賞記]
35年ぶりとなるヘヴィ・メタルの大御所ブラック・サバスの新譜!
結成時のメンバーである、オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーが集結したところも凄い。
一曲目のトニー・アイオミのリフから、サバス独特の楽曲が幕開けとなり、そこにオジー・オズボーンの何とも言えない声がかぶさり、オドロオドロした世界が展開されます。
このアルバムのキャッチコピー”偽物のロックバンドがこの世を席巻する最中、まさに真打が登場する・・・”もあながち誇大ではなく、ギター・ドラム・ベースそしてオジーの声(笑)という構成はシンプル、かつ、重厚で、ヘヴィ・メタルを謳いながらも電子系の音や音源の加工に走っているバンドに是非参考にしてもらいたいものです。
一説によると、トニー・アイオミは体調不良で一時やばかったらしいので、このアルバムにかける意気込みが感じられます。
また、アルバム名も「13」。ブラック・サバスらしいっす!
オジーは少し痩せましたかね
これも聴いてみたいですね
何かミスタークローリー聴きたくなって来ました
by moto_mach (2013-09-26 05:25)
オジーは名前は聞いた事あるわー(^O^)/
by pn (2013-09-26 06:32)
ついに大御所復活(嬉)(^m^)☆
by 獏 (2013-09-26 06:36)
オジー!お帰りー!
音響効果の小細工で面白い曲を作る事は出来るだろうけど
シンプルな音作りとカリスマ性と生の声でファンを喜ばせるのが
真のロッカーだよね。
あの良く分からないオドロオドロした曲調は健在なのね。(笑)
ファンって同じような曲調で良いんだよね。それが好きで聞いて居るんだし。
先日もNOVAで米国人の先生と話したけど、ボストンってバンドなんて
何枚アルバム出しても全部同じ曲調。
最初のギターの出だしでボストンって分かる。でもそこが良いんだよね。
QUEENが途中で曲調を変えた時は賛否両論だったけど、離れたファンも
結構いたし。
でもオジー随分痩せたし、杖もついているし、病気じゃないと良いけど。
by 親知らず (2013-09-26 08:43)
moto_machさん
ミスター・クローリー・・・泣かせるロックバラッドでギターソロもいいですよね。
by HOTCOOL (2013-09-26 16:48)
pnさん
沖縄のオジーじゃないさぁ~^^
by HOTCOOL (2013-09-26 16:49)
獏さん
サバスのキャリアで初めて全米NO.1に輝いたそうです。
by HOTCOOL (2013-09-26 16:50)
親知らずさん
オジーも65歳ですからね・・・
アルバムの楽曲は総て重く、オドロオドロしていました。姐さんが仰るとおり、どこをとっても同じ曲調なのですが、これが逆に心地良い(笑)ですね。
彼らも元気なんで、後に影響を受けたと思う、ジューダス・プリースト、アイアン・メイデン、デフ・レパード、モーター・ヘッド、メタリカなどにもっとロックシーンを盛り上げて欲しいですね。
by HOTCOOL (2013-09-26 17:03)
ロックは全然わかんないので、一度見てから、また訪問したんだけど、やっぱりわかんなくて、置き去りでした。。。(笑)
by mutumin (2013-09-27 04:24)
mutuminさん
それでも、訪問してくれてコメントいただけるのは嬉しい限りであります^^
by HOTCOOL (2013-09-27 18:05)
よく知らないけど、聞いたことのある名前ではあります(笑)
by まほ (2013-10-13 03:22)
まほさん
3:22ってオイラが起きた時間やん(笑)
by HOTCOOL (2013-10-13 04:19)