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【映画鑑賞記34/23’】イコライザー THE FINAL [映画鑑賞]

「イコライザー THE FINAL」を鑑賞。
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デンゼル・ワシントンが元CIAトップエージェントのマッコールを演じ、世の悪を完全抹消する“イコライザー”として暗躍する姿を、スタイリッシュかつ哲学的に描いた作品。
しかも、騒々しくミッションをこなすわけではなく、静かに”9秒”で全てを終わらせます。
そこが、格好よくて実に渋いんだよね。
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実はその設定が斬新だったので、第一作目は面白かったんだけど、第二作目はちょっと路線変更してしまって、イマイチだったのよ。
だから、今回は不安があったんだけど、マジ面白くて一作目を超えてましたね。
物語は、シチリアでのミッションで思わぬ負傷をしたマッコール(デンゼル・ワシントン)がアマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着きます。身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓いますが、町にマフィアの魔の手がのびて・・・
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しかし、役柄もあると思うけど、デンゼル・ワシントンの雰囲気が変わったな。いい感じで枯れたって感想。
そして、驚いたのはマッコールと行動を共にする現役CIAエージェントの女性。
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彼女がダコタ・ファニングだなんて、エンドロールを観るまで気づかなかったわ。天才子役も大人の女優さんになって嬉しいわ[わーい(嬉しい顔)]

解説:名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。 シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。しかしその町にも魔の手が迫り、マッコールは大切な人々を守るため再びイコライザーの仕事を開始。やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく。 マッコールの過去に深く関わる謎のCIAエージェントをダコタ・ファニングが演じ、「マイ・ボディガード」以来18年ぶりにワシントンと共演した。
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