【美食漫遊記】キリンシティで昔ながらのナポリタン [美食漫遊記]
銀座の「キリンシティ」で休日ランチ♪
新コロ感染症対策でメニューもタッチパネル方式に変わっていました。
キリンシティといえばビール。まずは、”達人ビール”を注文。泡の盛り方が素敵♪
食事は”昔ながらのナポリタン”をサラダセットで注文。
サラダ。
”昔ながらのナポリタン”。
最近”昔ながら~”というフレーズを使うメニューが多くなっていますね。オムライス、ナポリタンって昭和チックな装いのメニューだからでしょうかね。個人的には、この二つのメニューはケチャップ、ハム、玉葱がふんだんに使われていることが条件です。
そういった意味では、キレンシティのナポリタンは合格。
しかも、昔の喫茶店みたいに硬めな茹で方が良いですね。
旨いビールと美味しい食事。満腹満足でお店を後にしました。
ご馳走様!
新コロ感染症対策でメニューもタッチパネル方式に変わっていました。
キリンシティといえばビール。まずは、”達人ビール”を注文。泡の盛り方が素敵♪
食事は”昔ながらのナポリタン”をサラダセットで注文。
サラダ。
”昔ながらのナポリタン”。
最近”昔ながら~”というフレーズを使うメニューが多くなっていますね。オムライス、ナポリタンって昭和チックな装いのメニューだからでしょうかね。個人的には、この二つのメニューはケチャップ、ハム、玉葱がふんだんに使われていることが条件です。
そういった意味では、キレンシティのナポリタンは合格。
しかも、昔の喫茶店みたいに硬めな茹で方が良いですね。
旨いビールと美味しい食事。満腹満足でお店を後にしました。
ご馳走様!
タグ:昔ながらのナポリタン リンシティ
【映画鑑賞記23/20’】TENET テネット [映画鑑賞]
「TENET テネット」を鑑賞。
クリストファー・ノーラン監督作品。彼の作品は難解なものが多いけど、HCくん的にはツボにはまるのでよく観ています。理解しているかは別ですが(苦笑)
けど、本作はクリストファー・ノーラン史上最高に難解な一作と言っても過言ではないですね。
物語のベースは「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描いています。
時間が逆行するってところが面白いし、かつ、脚本がクリストファー・ノーラン自身ってところにも感服します。
主人公の”名もなき男”を演じるのは、ジョン・デヴィッド・ワシントン。あの名優デンゼル・ワシントンの長男です。
”名もなき男”の相棒ニールを演じるのは、ロバート・パティンソン。この男も相棒といいつつどこか怪しげなところもあったり・・・
未来人と関与し第3次世界大戦を引き起こそうと企む悪役セーターを演じるのは、ケネス・ブラナー。冷酷非道な男を演じるのが上手いですね。
そのセイターの妻キャット役はエリザベス・デビッキ。妻といいつつも、こちらも色々と訳あり。彼女は本作で一躍スターへの階段を駆け上がりそうです。
「TENET」=「主義」。この単語がどう関わっていくのか。そして、どうやって時間の逆行に立ち向かい、第3次世界大戦を防ぐのか。見所満載ですが謎も多くて理解できないのも事実。
実際、観終わった感想を一言でいうと「面白かったけど、分からなかった」というのが正直なところです。
これは、もう一回観に行かなくてはね。
解説:『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が描くサスペンスアクション。「TENET」というキーワードを与えられた主人公が、人類の常識である時間のルールから脱出し、第3次世界大戦を止めるべく奮闘する。主人公を演じるのは『ブラック・クランズマン』などのジョン・デヴィッド・ワシントン。相棒を『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンが務め、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナーなどが共演する。
あらすじ:ウクライナでテロ事件が勃発。出動した特殊部隊員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、捕らえられて毒を飲まされる。しかし、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられていた。その後、未来から「時間の逆行」と呼ばれる装置でやって来た敵と戦うミッションと、未来を変えるという謎のキーワード「TENET(テネット)」を与えられた彼は、第3次世界大戦開戦の阻止に立ち上がる。
クリストファー・ノーラン監督作品。彼の作品は難解なものが多いけど、HCくん的にはツボにはまるのでよく観ています。理解しているかは別ですが(苦笑)
けど、本作はクリストファー・ノーラン史上最高に難解な一作と言っても過言ではないですね。
物語のベースは「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描いています。
時間が逆行するってところが面白いし、かつ、脚本がクリストファー・ノーラン自身ってところにも感服します。
主人公の”名もなき男”を演じるのは、ジョン・デヴィッド・ワシントン。あの名優デンゼル・ワシントンの長男です。
”名もなき男”の相棒ニールを演じるのは、ロバート・パティンソン。この男も相棒といいつつどこか怪しげなところもあったり・・・
未来人と関与し第3次世界大戦を引き起こそうと企む悪役セーターを演じるのは、ケネス・ブラナー。冷酷非道な男を演じるのが上手いですね。
そのセイターの妻キャット役はエリザベス・デビッキ。妻といいつつも、こちらも色々と訳あり。彼女は本作で一躍スターへの階段を駆け上がりそうです。
「TENET」=「主義」。この単語がどう関わっていくのか。そして、どうやって時間の逆行に立ち向かい、第3次世界大戦を防ぐのか。見所満載ですが謎も多くて理解できないのも事実。
実際、観終わった感想を一言でいうと「面白かったけど、分からなかった」というのが正直なところです。
これは、もう一回観に行かなくてはね。
解説:『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が描くサスペンスアクション。「TENET」というキーワードを与えられた主人公が、人類の常識である時間のルールから脱出し、第3次世界大戦を止めるべく奮闘する。主人公を演じるのは『ブラック・クランズマン』などのジョン・デヴィッド・ワシントン。相棒を『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンが務め、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナーなどが共演する。
あらすじ:ウクライナでテロ事件が勃発。出動した特殊部隊員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、捕らえられて毒を飲まされる。しかし、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられていた。その後、未来から「時間の逆行」と呼ばれる装置でやって来た敵と戦うミッションと、未来を変えるという謎のキーワード「TENET(テネット)」を与えられた彼は、第3次世界大戦開戦の阻止に立ち上がる。
【美食漫遊記】すしの美登利 日本橋店 [美食漫遊記]
第25回秋華賞 [競馬]
秋GⅠ初戦は余計な馬が入ってきて負け。
今年はこんな馬券が続いています。
今日は牝馬クラシック三冠レース最終戦「秋華賞」。
秋を華やかに飾りたいですね。
さて、予想は春のクラシック「桜花賞」「オークス」を制し2冠馬の13番デアリングタクト。牝馬三冠馬誕生を応援する意味もこめて、三連複の軸馬にします。
相手は、
2番リアアメリア
5番ウインマイティー
7番ムジカ
9番サンクテュエール
10番クラヴァシュドール
17番ウインマリリン
以上、15通りで勝負します!!
今年はこんな馬券が続いています。
今日は牝馬クラシック三冠レース最終戦「秋華賞」。
秋を華やかに飾りたいですね。
さて、予想は春のクラシック「桜花賞」「オークス」を制し2冠馬の13番デアリングタクト。牝馬三冠馬誕生を応援する意味もこめて、三連複の軸馬にします。
相手は、
2番リアアメリア
5番ウインマイティー
7番ムジカ
9番サンクテュエール
10番クラヴァシュドール
17番ウインマリリン
以上、15通りで勝負します!!
爆睡 [雑記ブログ]
昨日は金曜日ということで、調子こいて家飲みしてたら、いつの間にか寝落ちしていたみたいで起きたら朝の6時でした(笑)
多分、9~10時間は寝ていたな。いつもの習慣で3時半頃一度目を覚ましたんだけど、二度寝したみたい。
おかげで、頭がハッキリし体が軽い気がします。
睡眠って大事ですね。
今日は雨だけど、嫁と出掛ける予定。皆さんも良い週末をお迎えくださいませ
多分、9~10時間は寝ていたな。いつもの習慣で3時半頃一度目を覚ましたんだけど、二度寝したみたい。
おかげで、頭がハッキリし体が軽い気がします。
睡眠って大事ですね。
今日は雨だけど、嫁と出掛ける予定。皆さんも良い週末をお迎えくださいませ
セブンイレブンの「ビャンビャン麺」 [おウチご飯]
ある日の夕飯は嫁が日中外出した関係で、各自食べたいものを食べることとなりました。
それでHCくんがチョイスしたのは、今セブンイレブンで話題の「ビャンビャン麺」。
ビャンビャン麺とは、中国の陝西省で一般的な幅広の麺で、ゆでた麺の上に唐辛子や刻み葱をかけ、それに熱したピーナッツ油などの油をかけて香りを出し、あえて食べる方法が主流で、特に冬になると唐辛子を大量にかけて食べるそう。酢、塩、醤油、唐辛子、花椒などの調味料やもやし、コリアンダー、肉などの具材を加えてあえて食べることも、酸味と辛みのあるスープに入れることもあるとのこと(Wikipediaより)。
しかし、この漢字は凄いですね。絶対書けませんね。書けるとしたら、s_29さんくらいでしょうね。
調べてみたら、一文字で57画ですよ!
タモリさん曰く「ウ、ハ、言馬、糸糸長長、月リの心に、シンニョウ」と書くと言っていました(笑)
では、電子レンジで指定時間チン。
ここに、付属のタレをかけマゼまぜします。
ほうとうのような幅広麺に香辛料、特に花椒と八角の風味が最高でしたね。この辛さ病み付きになりますわ。
余ったタレに当然ご飯を投入!
よく馴染ませて食べます。〆のご飯も美味しいです。
けど、513カロリーあるから注意は必要です。その分、ワークアウトしましょうね。ご馳走様!
それでHCくんがチョイスしたのは、今セブンイレブンで話題の「ビャンビャン麺」。
ビャンビャン麺とは、中国の陝西省で一般的な幅広の麺で、ゆでた麺の上に唐辛子や刻み葱をかけ、それに熱したピーナッツ油などの油をかけて香りを出し、あえて食べる方法が主流で、特に冬になると唐辛子を大量にかけて食べるそう。酢、塩、醤油、唐辛子、花椒などの調味料やもやし、コリアンダー、肉などの具材を加えてあえて食べることも、酸味と辛みのあるスープに入れることもあるとのこと(Wikipediaより)。
しかし、この漢字は凄いですね。絶対書けませんね。書けるとしたら、s_29さんくらいでしょうね。
調べてみたら、一文字で57画ですよ!
タモリさん曰く「ウ、ハ、言馬、糸糸長長、月リの心に、シンニョウ」と書くと言っていました(笑)
では、電子レンジで指定時間チン。
ここに、付属のタレをかけマゼまぜします。
ほうとうのような幅広麺に香辛料、特に花椒と八角の風味が最高でしたね。この辛さ病み付きになりますわ。
余ったタレに当然ご飯を投入!
よく馴染ませて食べます。〆のご飯も美味しいです。
けど、513カロリーあるから注意は必要です。その分、ワークアウトしましょうね。ご馳走様!
【Amazonプライムビデオ鑑賞記】劇場 [映画鑑賞]
【美食漫遊記】手打ち蕎麦ひまわり [美食漫遊記]
以前から気になっていた、近所の蕎麦屋さん「手打ち蕎麦ひまわり」を初訪問。
店内はカウンター席とテーブル席。カウンター席は間を空けていないので、ちょっと密状態。上手い具合にテーブル席が空いたので、嫁とすべりこみました。
まずは、メニューを確認。
すっぽん蕎麦とかスタミナ蕎麦とか、変り種のメニューもありますが、ここは”せいろ蕎麦”一択、大盛で。
一品料理も充実していますね。
お店のこだわり。
そうこうするうちに”せいろ蕎麦”大盛が配膳。何故か”みたらし団子”がついています。
蕎麦は編まれた丸いざるに盛られています。
蕎麦は柔らかく表面の色合いも素敵。国産100%のそば粉を使用し、蕎麦の香りを保つため、そば粉を挽いてから一週間以内のものを使っているそうです。確かに、蕎麦の香りがよかったです。
汁は出汁よりも甘みが前面出ていてちょっと残念。この日だけだったと思いたい。しかも、山葵がチューブ?ここまでこだわるのなら、本山葵を使用して欲しいな。
最後は蕎麦湯で。
蕎麦湯だけでも美味しかった。
お口直しで、みたらし団子を食べてフィニッシュ。
江戸川区でも結構レベルが高いと感じた蕎麦屋さんでしたね。ご馳走様!!
店内はカウンター席とテーブル席。カウンター席は間を空けていないので、ちょっと密状態。上手い具合にテーブル席が空いたので、嫁とすべりこみました。
まずは、メニューを確認。
すっぽん蕎麦とかスタミナ蕎麦とか、変り種のメニューもありますが、ここは”せいろ蕎麦”一択、大盛で。
一品料理も充実していますね。
お店のこだわり。
そうこうするうちに”せいろ蕎麦”大盛が配膳。何故か”みたらし団子”がついています。
蕎麦は編まれた丸いざるに盛られています。
蕎麦は柔らかく表面の色合いも素敵。国産100%のそば粉を使用し、蕎麦の香りを保つため、そば粉を挽いてから一週間以内のものを使っているそうです。確かに、蕎麦の香りがよかったです。
汁は出汁よりも甘みが前面出ていてちょっと残念。この日だけだったと思いたい。しかも、山葵がチューブ?ここまでこだわるのなら、本山葵を使用して欲しいな。
最後は蕎麦湯で。
蕎麦湯だけでも美味しかった。
お口直しで、みたらし団子を食べてフィニッシュ。
江戸川区でも結構レベルが高いと感じた蕎麦屋さんでしたね。ご馳走様!!
【読書日記13/20’】エージェント-巡査長 真行寺弘道@榎本憲男 [読書日記]
榎本憲男著「エージェント-巡査長 真行寺弘道」を読了。
大好きな「真行寺弘道」シリーズの最新刊。
しかもこのシリーズはもはや警察小説の枠を超えています。
一作目「巡査長 真行寺弘道」では、自由について、二作目「ブルーロータス」では宗教とサイエンス、三作目「ワルキューレ」では生命と倫理、そして本作ではついに政治経済がテーマとなっています。
警察小説に政治経済?って感じですが、ある事件をきっかけに、政治論・経済論に発展させる文章力は凄いと言わざるえません。読んでいてとても勉強になりました。
そして、全編に流れるROCK&ROCK。自分が真行寺にシンクロしそうになりますわ。
シリーズ最高傑作だと思います。
内容:新元号「令和」最初の総選挙投票日――。出世拒否、バツイチ、オーディオ狂で50代ながら捜査一課ヒラ刑事の真行寺巡査長は、その夜、新大久保で焼肉屋の喧噪の中にいた。選挙速報によると、首相の名を冠した金融緩和政策を批判し立ち上げられた新党が、予想以上に議席を獲得しつつあるという。新党支持派の若者たちが盛り上がっていると、店内に怒声が響く。「令和令和とはしゃぎやがって! 」。常のごとく巻き込まれる真行寺だが、このときはまだ、自らが日本経済の裏を覗き見るハメになるとは知る由もなかった……。 圧倒的なスケールに「真行寺マニア」激増中のハマる警察小説シリーズ、待望の第4弾!
大好きな「真行寺弘道」シリーズの最新刊。
しかもこのシリーズはもはや警察小説の枠を超えています。
一作目「巡査長 真行寺弘道」では、自由について、二作目「ブルーロータス」では宗教とサイエンス、三作目「ワルキューレ」では生命と倫理、そして本作ではついに政治経済がテーマとなっています。
警察小説に政治経済?って感じですが、ある事件をきっかけに、政治論・経済論に発展させる文章力は凄いと言わざるえません。読んでいてとても勉強になりました。
そして、全編に流れるROCK&ROCK。自分が真行寺にシンクロしそうになりますわ。
シリーズ最高傑作だと思います。
内容:新元号「令和」最初の総選挙投票日――。出世拒否、バツイチ、オーディオ狂で50代ながら捜査一課ヒラ刑事の真行寺巡査長は、その夜、新大久保で焼肉屋の喧噪の中にいた。選挙速報によると、首相の名を冠した金融緩和政策を批判し立ち上げられた新党が、予想以上に議席を獲得しつつあるという。新党支持派の若者たちが盛り上がっていると、店内に怒声が響く。「令和令和とはしゃぎやがって! 」。常のごとく巻き込まれる真行寺だが、このときはまだ、自らが日本経済の裏を覗き見るハメになるとは知る由もなかった……。 圧倒的なスケールに「真行寺マニア」激増中のハマる警察小説シリーズ、待望の第4弾!