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恋のキューピット [お出かけ日記]

今日は恋愛相談をされている前職の後輩男子とその恋しい君そしてHCくんともう一人のおじさんを加えた4人で都内某所においてグラッピング&BBQ。
グラッピングって、英語で“魅力的な華やかな”などを意味する「Glamorous(グラマラス)」「Camping(キャンピング)」を組み合わせた言葉で、直訳すれば“魅力的なキャンプ”という意味。
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プランによって肉とか野菜などのBBQ食材が用意されお酒が飲み放題なのよ。当然、飲み放題にしましたよ(笑)
まー本来の役割は”恋のキューピット”になることだから、おっさん二人で飲みつぶれないようにしなければね。
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ちなみに、後輩男子に「現地まで行くときは、憧れの君と待ち合せて、ちゃんとエスコートするんだよ。」と言ったら、「アドバイスありがとうございます!」だって。
何にも考えてなかったみたい(+o+)
先が思いやられるわ・・・
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【美食漫遊記】Japanese Restaurant KINZA@三越前 [美食漫遊記]

三越前のマンダリンホテル隣にある「Japanese Restaurant KINZA」にランチで初訪問。
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メニューを確認。お品書きを見る限り、どれも美味しそう。ガッツリな気分だったので、”三元豚のヒレカツ御膳”にしました。
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まずは、エビスビールで喉を潤します。少し飲んじゃったけど・・・
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しばし待って、”三元豚のヒレカツ御膳”が着膳。
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2個ですが、ひとつが結構デカい。食べ応えがありました。
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ご飯もお惣菜も秀逸。
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店内も開放的だしスタッフさんの対応も良。いいお店を見つけましたわ。再訪間違いなし!ご馳走様!!
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【映画鑑賞記10/24’】落下の解剖学 [映画鑑賞]

「落下の解剖学」を鑑賞。
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本作は第76回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第81回ゴールデングローブ賞で脚本賞と非英語作品賞を受賞、第96回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネート。
ストーリーは、人里離れた雪山の山荘で、男が転落死します。見つけたのは視覚障害のある息子。作家である男の妻に殺人の嫌疑がかけられます。
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映像での事件の振り返りを交えながら、法廷での検事と弁護士そして妻と事件の鍵を握る息子の心理合戦は見応えがありましたね。
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また、サスペンスという切り口で家族ドラマを演出している感じがしました。このスリリングな法廷劇で家庭内、夫婦間、親子関係にメスが入り、まさに”解剖”されていく流れは緊迫感、緊張感満載でした。
ちなみに、本国フランスでは動員130万人超えの大ヒットを記録しているそうです。その理由もわかりましたね。
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解説:これが長編4作目となるフランスのジュスティーヌ・トリエ監督が手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンサスペンス。視覚障がいをもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻のあいだの秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描いた。 人里離れた雪山の山荘で、視覚障がいをもつ11歳の少年が血を流して倒れていた父親を発見し、悲鳴を聞いた母親が救助を要請するが、父親はすでに息絶えていた。当初は転落死と思われたが、その死には不審な点も多く、前日に夫婦ゲンカをしていたことなどから、妻であるベストセラー作家のサンドラに夫殺しの疑いがかけられていく。息子に対して必死に自らの無罪を主張するサンドラだったが、事件の真相が明らかになっていくなかで、仲むつまじいと思われていた家族像とは裏腹の、夫婦のあいだに隠された秘密や嘘が露わになっていく。 女性監督による史上3作目のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。脚本はフラー監督と、そのパートナーであるアルチュール・アラリ。主人公サンドラ役は「さようなら、トニー・エルドマン」などで知られるドイツ出身のサンドラ・ヒュラー。第96回アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
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4月のテレワーク [ギョーム]

今日は4月に入って初めてのテレワーク。
一昨日の理事会の議事録起こし。
テレワークで集中して一気に書き上げるのだ。
その他は、ユルりとこなしましょうかね。
それじゃ
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【Netflix】OUT [Netflix]

Netflixで「OUT」(英語タイトル:OUT)を鑑賞。
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HCくんの子供の頃は、ちょっとやんちゃな人を不良とかツッパリと呼んでいましたが、呼び名もチーマーとかヤンキーに変遷し、今はヤンキーが定着してるようですね。
ヤンキー漫画の最高峰は高橋ヒロシの「クローズ」だと思いますが、お笑い芸人の品川ヒロシが描く「ドロップ」や本作も人気があるそうです(読んだことはない)。
その、品川ヒロシが監督・脚本を務め、自身の中学時代からの友人で「ドロップ」にも登場する井口達也の青年時代を描いた実録不良漫画「OUT」を実写映画化したのが本作。
喧嘩上等の内容ですが、若いもの達の熱い友情も描かれています。なんだかんだ、面白く見させていただきました。
ちなみに、HCくんは真面目な生徒でありました(笑)
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4月度理事会 [ギョーム]

今日は新年度を迎えて初めての理事会が開催されます。
今日の主な議題は来月行われる定時総会の次第(案)がメイン。
令和5年度の事業活動報告、決算そして令和6年度の事業活動計画(案)予算(案)の事前説明を行い、シャンシャン総会のための布石を打ちます。
その他、新年度とあって理事の入れ替えが結構あったので、新任退任挨拶をしてもらう予定。
ただ今回の一番のメインは、厚生労働省の課長さんから4月に施行された「化学物質の新たな規制」についての講演。
今、全産業的にこの悪法に立ち向かっているのよ。この講演については波乱の予感。けど、役所に忖度なく物を申せるのがHCくんの新しい職場なのです。


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藤岡康太騎手に捧ぐ皐月賞 [競馬]

今週、日本競馬会に悲しい出来事が起こりました。
藤岡康太騎手が落馬による事故で死亡。
享年35歳。
まだ早すぎる死に愕然としました。
2009年にジョーカプチーノでNHKマイルで、そして昨年、ナミュールでマイルチャンピオンシップのGⅠを獲り、自己最高の63勝をあげ、これからというところだったのに・・・
藤岡康太騎手のご冥福を心からお祈りします。

そして、今日は皐月賞。
三連複の軸一頭馬券の軸馬は13番ジャスティンミラノ。この馬は、亡くなった藤岡康太騎手が追い切りした馬でもあります。
相手は、藤岡康太騎手と同期の浜中俊騎手が騎乗する2番メイショウタバル(浜中俊)8番ジャンタルマンタル(川田将)9番アーバンシック(横山武)10番レガレイラ(北村宏)12番コスモキュランダ(モレイラ)14番シンエンペラー(坂井瑠)17番ビザンチンドリーム(ムルザバエフ)の七頭。
そして、藤岡康太騎手の兄が騎乗する5番ミスタージーティーと目指せGⅠ騎手応援馬券で三浦皇成騎手が騎乗する4番シリウスコルトの複勝を。
競馬は危険と隣り合わせのスポーツ。
とにかく事故が無いよう18頭と騎乗する騎手の無事を祈ります。

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春のうららの [お出かけ日記]

先週土曜日(4/5)、門前仲町の大横川沿いから墨田川そして茅場町の桜通りへ桜を見に行きました。
大横川沿いでは桜祭りが開催されてました。
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この日は薄曇りの寒空だったので、イマイチ桜が映えませんでした。
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スタンドアップパドルボードって言うんだっけ?バランスとるのが大変そうですが面白そうですね。
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大島川水門。水門に萌えますわ♪
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すみだ川。年季が入ってるなー^^;
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墨田川沿いを歩きます。
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対岸には東京スカイツリーが望めます。雲でテッペン隠れてます。
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茅場町の桜通り。
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桜も今週末までかな。今日も花見にいこうかしらん[わーい(嬉しい顔)]
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お主何者? [雑記ブログ]

日曜日、近所の公園に桜を見に行ったら、公園の池のほとりに可愛い闖入者がいました。
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これは、”かわう”でいいんですよね?親知らず先生。。。
タグ: 公園 かわう
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【読書日記4/24’】星を編む@凪良ゆう [読書日記]

凪良ゆう著「星を編む」を読了。
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「汝、星のごとく」の続編となる短編集。
とても切なく苦しい作品ですが、その先にある”愛”に一筋の光が感じます。最後そこに繋がる何かを感じるから読み進められますね。
そこへ導く作者・凪良ゆうの力量は大したものです。
ちなみに、本作を読む前に前作「汝、星のごとく」をお勧めします。
「星を編む」で謎だった部分や、その後が明かされますので。

内容:花火のように煌めいて、届かぬ星を見上げて、海のように見守って、いつでもそこには愛があった。ああ、そうか。わたしたちは幸せだったのかもしれないね。 『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語 「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは? 「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。 「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
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