仙台リポート [雑記ブログ]
13日、14日と仙台出張でした。
仙台駅前、市内は一部ビルの補修工事や道路の修復工事が行われていて、見た感じでは復興が進んでいるようでした。
支店職員の話では3月11日以降、電気・水道・ガス等ライフラインが完全に麻痺、食料・水等食料品不足、続く余震・・・今日そして明日どう生きていくか不安な日々を過ごしていたそうです。
ここからは写真でのレポートです。
仙台市内ではいたるところに”がんばれ東北””がんばれ宮城”の横断幕、ポスターが張られ団結感が強く感じられました。
仙台市から甚大な津波被害にあった名取市へ。
これでもかなり片付いたとのこと。
大木、コンクリート柱もなぎ倒されています。
ここは老人介護施設。海岸の砂が敷地一面に。施設の方々の安否が心配です。
家屋も全壊、半壊。瓦礫のやま。
廃車の集積場所です。一時は小型船やセスナもあったそうです。
仙台空港に寄りました。
楽天イーグルスとベガルタ仙台の幟。
この幟は空港の中二階にあります。中二階は一階フロアから8メートルはあります。幟を良く見ると泥の後があります。この高さまで津波が押し寄せたということです。
仙台空港は当初復旧まで半年はかかるといわれてましたが、24時間の復旧作業で約一か月で仮オープン。復興のシンボルとしても話題になりました。日本のゼネコンの力もたいしたものです。
空港にはメッセージボードが。
太陽に向かって伸びる”ひまわり”の絵、メッセージには目頭があつくなりました。
あらためて、日本全体で長期的な支援を行っていかなければということを強く思いました。
仙台駅前、市内は一部ビルの補修工事や道路の修復工事が行われていて、見た感じでは復興が進んでいるようでした。
支店職員の話では3月11日以降、電気・水道・ガス等ライフラインが完全に麻痺、食料・水等食料品不足、続く余震・・・今日そして明日どう生きていくか不安な日々を過ごしていたそうです。
ここからは写真でのレポートです。
仙台市内ではいたるところに”がんばれ東北””がんばれ宮城”の横断幕、ポスターが張られ団結感が強く感じられました。
仙台市から甚大な津波被害にあった名取市へ。
これでもかなり片付いたとのこと。
大木、コンクリート柱もなぎ倒されています。
ここは老人介護施設。海岸の砂が敷地一面に。施設の方々の安否が心配です。
家屋も全壊、半壊。瓦礫のやま。
廃車の集積場所です。一時は小型船やセスナもあったそうです。
仙台空港に寄りました。
楽天イーグルスとベガルタ仙台の幟。
この幟は空港の中二階にあります。中二階は一階フロアから8メートルはあります。幟を良く見ると泥の後があります。この高さまで津波が押し寄せたということです。
仙台空港は当初復旧まで半年はかかるといわれてましたが、24時間の復旧作業で約一か月で仮オープン。復興のシンボルとしても話題になりました。日本のゼネコンの力もたいしたものです。
空港にはメッセージボードが。
太陽に向かって伸びる”ひまわり”の絵、メッセージには目頭があつくなりました。
あらためて、日本全体で長期的な支援を行っていかなければということを強く思いました。