【読書日記18/16’】人類再生戦線@A・G・ドリル [読書日記]
A・G・ドリル著「人類再生戦線」上下巻を読了。
前作「第二進化」の続編。
前作の後半からハチャメチャな展開になってきましたが、本作もそのハチャメチャさに輪がかかった展開になっています。
けど、描かれているアクション、SF的展開は嫌いではなく、やや大味ではありましたが楽しめました。
三部作の真ん中は結構難しいのですが、後編に繋ぐ役目は果たしているのではないでしょうか。
次作はどうやら宇宙も絡みそうで、ハチャメチャさに更に輪がかかる気がしますし、地球人とアトランティス人の決戦にどう決着がつくか今から楽しみです。
あらすじ:(上巻)デヴィッドがモロッコでアトランティス船から脱出したとき、世界は疫病で混乱の極みにあった。各国政府は奇跡の新薬オーキッドで病気の進行を抑え込んだものの、秘密組織イマリが疫病を生き延び進化を遂げた者で軍隊を築き、南半球から国々を侵略しようとしていた。それに対抗するためデヴィッドはベルベル人抵抗組織とともにイマリ軍事基地制圧を企てるが…。 (下巻)イマリ幹部ドリアンが南極から脱出した結果、疫病は変異する。オーキッドは効力を失い、死者が急増することに。疫病に耐性を持つケイトは、スペイン南部の避難キャンプで治療法を探していたが、そこにイマリ軍が侵攻してきた!ケイトはデヴィッドと合流し、対抗策を探るが、彼女の誕生前に埋め込まれた太古のアトランティス人科学者の記憶に苛まれるようになる…。
前作「第二進化」の続編。
前作の後半からハチャメチャな展開になってきましたが、本作もそのハチャメチャさに輪がかかった展開になっています。
けど、描かれているアクション、SF的展開は嫌いではなく、やや大味ではありましたが楽しめました。
三部作の真ん中は結構難しいのですが、後編に繋ぐ役目は果たしているのではないでしょうか。
次作はどうやら宇宙も絡みそうで、ハチャメチャさに更に輪がかかる気がしますし、地球人とアトランティス人の決戦にどう決着がつくか今から楽しみです。
あらすじ:(上巻)デヴィッドがモロッコでアトランティス船から脱出したとき、世界は疫病で混乱の極みにあった。各国政府は奇跡の新薬オーキッドで病気の進行を抑え込んだものの、秘密組織イマリが疫病を生き延び進化を遂げた者で軍隊を築き、南半球から国々を侵略しようとしていた。それに対抗するためデヴィッドはベルベル人抵抗組織とともにイマリ軍事基地制圧を企てるが…。 (下巻)イマリ幹部ドリアンが南極から脱出した結果、疫病は変異する。オーキッドは効力を失い、死者が急増することに。疫病に耐性を持つケイトは、スペイン南部の避難キャンプで治療法を探していたが、そこにイマリ軍が侵攻してきた!ケイトはデヴィッドと合流し、対抗策を探るが、彼女の誕生前に埋め込まれた太古のアトランティス人科学者の記憶に苛まれるようになる…。
個人的には読書の秋より食欲の秋ですσ(^_^;)
by アニ (2016-10-13 05:55)
こんな事あり~!っていうような、超ハチャメチャが楽しいのね!
by mutumin (2016-10-13 06:12)
扉絵がいいなぁ、良いケツしてるわ(笑)
by pn (2016-10-13 06:32)
↑ と同感です!が 言い方を変えて、
おイドがよろしおまんな〜
by paulo (2016-10-13 09:05)
アニさん
実はオイラもです^^
by HOTCOOL (2016-10-14 03:33)
mutuminさん
最強のハチャメチャでしたよ~
by HOTCOOL (2016-10-14 03:35)
pnさん
プリッとしたケツがたまらんですね(笑)
by HOTCOOL (2016-10-14 03:35)
pauloさん
お上品なこと(笑)
by HOTCOOL (2016-10-14 03:36)