藤井聡・木村盛世共著「ゼロコロナという病」を読了。
この手の本は出版のタイミングで状況が変わっているから、読んでいて残念な気がしました。ようは、デルタ株、オミクロン株が流行る前に書かれているので、そこの考え方が判らなかったのよ。
ただ、この2年間のマスコミの報道等を振り返ると、たしかに煽りまくっているだけと思わざるえません。
もう少し、医学としての科学的根拠を示すべきだと思うし、”コロナ騒動”を生み出した政治、マスコミの責任は重いと思いますね。
内容:欧米に比べて日本は「さざ波」と発信し続けた元厚労省医系技官と、「過剰自粛」を断罪し続けた元内閣官房参与がコロナ禍の嘘と真実を炙り出す。
全ての報道は偏っていると言っても過言ではない気もするわ。
by pn (2022-04-11 06:14)
情報って、その時の状況で変わるよね!
by mutumin (2022-04-11 08:08)
政府にとって都合が悪い事は報道しないから真実を知らないロシア国民。
日本でも程度の差はあれ、そうなのかも知れないと思ってます。
by 親知らず (2022-04-11 08:08)
もう世界は風邪程度に考えていますが日本はまだ少し気にしているようですね。
by paulo (2022-04-11 09:04)
こういう本は読むタイミングが難しいですよね。
ある程度年数が経って過去の考えを振り返るのには良いかも^m^
by リュカ (2022-04-11 11:02)
pnさん
メディアも襟を正す時がきてますね。
by HOTCOOL (2022-04-12 04:04)
mutuminさん
変わりますね!
by HOTCOOL (2022-04-12 04:04)
親知らずさん
政治とメディアは一線を引かなきゃなりませんよね。日本は持ちつ持たれつ、だからダメなんです。
by HOTCOOL (2022-04-12 04:05)
pauloさん
少しどころじゃないですよ。科学的に分析していかなきゃ。
by HOTCOOL (2022-04-12 04:06)
リュカさん
それは、良い読み方ですね。過去の振り返り(早く過去になって欲しい)、で読むのが良いかも。
by HOTCOOL (2022-04-12 04:08)