【映画鑑賞記36/16’】ミュータント・ニンジャ・タートルズ：影＜シャドウズ＞：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【映画鑑賞記36/16’】ミュータント・ニンジャ・タートルズ：影＜シャドウズ＞　[映画鑑賞] [編集]

「ミュータント・ニンジャ・タートルズ：影＜シャドウズ＞」を鑑賞。

突然変異で２足歩行することになった４人組亀忍者を画いた実写版「ミュータント・タートルズ」の続編。
アニメの頃からのファンだったので、前作に続きの鑑賞です。
タートルズはレオナルド、ラファエル、ミケランジェロ、ドナテロの４兄弟。いずれも、歴史上の芸術家の名前がつけられています。
今回もアクロバッチックなシーンを画面狭しと暴れまくります。

ヒロインは前作同様、ミーガン・フォックス。個人的には結構どストライクな女優さんですが、一時製作を務めるマイケル・ベイとトランスフォーマーの出演を巡りひと悶着あったらしく、最近はあまりパッとしないかな。
そして、アメリカのTVで活躍するスティーヴン・アメルがケイシー・ジョーンズという新しいキャラで絡んでいきます。

全体的には前作よりもグッと纏まっていて、飽きないで見ていられました。ストーリーの最後にはこれまで影だった存在に光が当てられます。影から表舞台に出たタートルズに期待したいですね。
ちなみに、今回の悪役で面白かったのはこの二人。彼らは薬で強制的に変異させられるのですが、何に変異するかは雰囲気で分かりますね（笑）

解説：4人組のカメ忍者が活躍する人気ヒーローシリーズを実写映画化した『ミュータント・タートルズ』の続編。タートルズの面々が世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し力を発揮するさまを、カーアクションや迫力あるアクロバティックシーンと共に描き出す。前作に続きヒットメーカーのマイケル・ベイが製作を務め、ヒロインのミーガン・フォックスが続投。『アース・トゥ・エコー』などのデイヴ・グリーンがメガホンを取る。

あらすじ：タートルズの宿敵シュレッダー（ブライアン・ティー）は、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン博士（タイラー・ペリー）らの協力で脱獄し、再びニューヨークを大混乱に陥れようと画策。邪悪な陰謀を阻止すべくタートルズと仲間たちが動くものの、ミュータントに変身したビーバップ（ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ）とロックステディ（ステファン・“シェイマス”・ファレリー）が立ちはだかる。さらに世界征服をたくらむ悪の帝王クランゲが異次元から襲来し……。