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【映画鑑賞記47/15’】進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド [映画鑑賞]

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」を鑑賞。
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賛否両論だった前編。
個人的にはそんなに騒ぐほど出来は悪くなかったと思っていましたが、後編が始まっても観にいきたいという欲求が起きませんでした(苦笑)
けど、せっかくだからと時間を作って観にいきましたが、時間を作るんであれば他の観たほうが良かったかも・・・

主役は前編同様(当たり前ですが)、三浦春馬と水原希子。
相変わらずの大根演技は辟易しました。
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石原さとみは可愛いんだけど、なんか今回の役どころは合いませんでしたね。。。
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前編後編を観て凄いなと感じたのは巨人の描写のみ。
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今回感じたのは人気漫画だからといってむやみに実写化する必要がどこにあるのか?ということ。
チャレンジ精神は評価しますが、漫画じゃないと表現できないことが多々あります。アニメ化まではいいけど、その世界観を表現できなければ、やはりファンから批判を受けるでしょうね。
好きな漫画の「テラフォーマース」も実写化されるようですが、なんか不安です。はい・・・

解説:諫山創のコミックを基に人間を食う大型巨人と人類のバトルを圧倒的迫力で描いたアクションの後編。対巨人のために結成された調査兵団の一員となった主人公エレンの絶体絶命の戦いや、突如現れた黒髪の巨人の謎などが活写される。『巨神兵東京に現わる』などの樋口真嗣がメガホンを取り、三浦春馬や長谷川博己、水原希子、本郷奏多らが出演。インパクト抜群の巨人のビジュアルやハードな戦闘シーンのほか、オリジナルのキャラクターと設定が後半の物語に及ぼす影響や物語の行方も見どころ。

あらすじ:100年以上ぶりに現れた超大型巨人に多くの人間が捕食され、生き残ったエレン(三浦春馬)は調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行。しかし巨人に襲われてしまい、アルミン(本郷奏多)をかばったエレンは巨人に飲み込まれてしまう。その直後、黒髪の巨人が出現し、ほかの巨人たちを攻撃するという謎の行動を見せる。人類の存続を懸けて彼らは巨人たちと戦い続けるが……。
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コメント 8

pn

実写化は無理があるんだろうねやっぱ。設定変えたりしちゃうから監督の世界観になっちゃう。そこに原作ファンとのズレが生じて叩かれる(笑)。
まあ、小説が原作でも同じ事言えますね(^_^;)
by pn (2015-10-22 05:51) 

paulo

味方だと思っていた人が悪い巨人になるんだっけ?
 ドイツ人の友人アルツハイム君のことはよく覚えているけど、、
by paulo (2015-10-22 06:52) 

mutumin

実写化は無理してるから、漫画見てる人にしてみれば、きっと違和感いっぱいなんだよ!
by mutumin (2015-10-22 07:12) 

親知らず

作ってみたい気持ちもあるんだろうけど、結局これ興行成績はどうなの?
by 親知らず (2015-10-22 08:09) 

HOTCOOL

pnさん

映画って難しいですね・・・
by HOTCOOL (2015-10-22 18:58) 

HOTCOOL

pauloさん

味方の方が味方の巨人になったり、味方と思ってた人が悪い巨人になったりします・・・

by HOTCOOL (2015-10-22 19:02) 

HOTCOOL

mutuminさん

違和感だらけでした。
by HOTCOOL (2015-10-22 19:03) 

HOTCOOL

親知らずさん

前後編とも初登場1位でしたが、興行的には思ったよりのびなかったかも。
by HOTCOOL (2015-10-22 19:04) 

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