【読書日記[25]】快挙@白石一文 [読書日記]
白石一文著「快挙」を読了。
人生における快挙とは?
生まれたとき?就職したとき?結婚したとき?新しい命が誕生したとき?それとも・・・
皆さんにとって、人生の快挙とはどの瞬間なのでしょうか?
著者白石一文は本作において、結婚そして夫婦に視点をあて人生の快挙を描いています。
確かに人生において結婚とその後の生活はある意味快挙かもしれません。
恋愛して結婚するまではストーリー。夫婦になるとヒストリー、ヒストリーに突入するとなかなか捨てれませんからね。
結婚や夫婦でのあることの価値・意味について思うところがある人は、一読をお勧めします。
あらすじ:変質しない夫婦関係などない。罪と罰を抱き共に生きる。それこそが、結婚――。あの日、月島の路地裏であなたを見つけた。これこそが私の人生の快挙。しかし、それほどの相手と結婚したのに五年が過ぎると、夫婦関係はすっかり変質してしまった。共に生きるためには、不実さえも許す。それこそが夫婦。そう思っていたが、すべては私の驕りにすぎなかった……。結婚の有り様をあなたに問う傑作夫婦小説。
( `・ω・) ウーム…
残念ながら「快挙!」と感じた瞬間はないんですが
家族と自分を見つめ直すきっかけになる本ですかね
by moto_mach (2013-11-18 06:06)
う~ん!そう言われるとあらためて考えちゃいますね!
快挙かしら?って?!
by mutumin (2013-11-18 06:30)
結婚して理想の家庭を作った時?小説じゃあるまいし!
会社や株主との柵を解き放した時が快挙だね!
by パウロ (2013-11-18 06:48)
死ぬ時に 快挙であったと思いたいですが
現在進行形だとなかなか・・・・・・・・・・・(@w@;))
by 獏 (2013-11-18 06:52)
ストーリーからヒストリーかぁ、なるほど。
by pn (2013-11-18 07:10)
先月判子押した時が快挙だったかなー。(笑)
これ、私も読むべきかも。
by 親知らず (2013-11-18 08:14)
moto_machさん
本を読むと考えさせられることが良くあります。この本もそんな一冊でした。
by HOTCOOL (2013-11-18 16:03)
mutuminさん
未来の快挙を夢見ましょう^〇^
by HOTCOOL (2013-11-18 16:04)
パウロさん
そんな経験してみたい!
by HOTCOOL (2013-11-18 16:05)
獏さん
悔いを残さず死ぬこと・・・これも、快挙なんでしょうね。
by HOTCOOL (2013-11-18 16:08)
pnさん
たまには良いこというでしょう~^^
by HOTCOOL (2013-11-18 16:10)
親知らずさん
そうくると思った!(笑)
by HOTCOOL (2013-11-18 16:11)