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【読書日記23/16’】歌舞伎町ダムド@誉田哲也 [読書日記]

誉田哲也著「歌舞伎町ダムド」を読了。
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前回紹介した「歌舞伎町セブン」の続編。
新宿歌舞伎町を守る裏の稼業人たち。今回は誉田哲也の代表作「ジウ」で描かれた組織・新世界秩序の残党と自らジウの後継者と名乗るダムドとの戦いを描いています。
人物的に東、陣内、ミサキ、姫川、作品的にもジウ、セブン、ストロベリー・ナイトなど、ある意味ひとつのサーガを生み出しそうなこのシリーズ。
誉田哲也がこれからどう仕掛けてくるか楽しみであります。

あらすじ:日本最大の歓楽街・新宿歌舞伎町。そこに、全裸の男女を凌辱し、惨殺することに快感を得る謎の男がいた。彼は七年前に起きた「歌舞伎町封鎖事件」でジウと出会い、自らもジウになろうとしていた。再び動き出す「新世界秩序」の陰謀、巻き込まれてゆく新宿署の東弘樹警部補、そして「歌舞伎町セブン」。『ジウ』『国境事変』『ハング』、そして『歌舞伎町セブン』、全ての物語がここに繋がる―!
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コメント 6

pn

東はまだ仲間になって無いんだね(笑)
by pn (2016-12-21 06:13) 

mutumin

誉田哲也にハマっていますね!楽しんで下さい!
by mutumin (2016-12-21 06:56) 

paulo

ダムドはまだibookで売っていないのでセブンを買ってみました
ジウの方が良かった?
by paulo (2016-12-21 09:12) 

HOTCOOL

pnさん

当面仲間になる予定はないみたい(笑)
by HOTCOOL (2016-12-22 04:31) 

HOTCOOL

mutuminさん

今年一番嵌った作家です。
by HOTCOOL (2016-12-22 04:32) 

HOTCOOL

pauloさん

順番からいけばジウですがセブンからでも充分に楽しめますよ。
by HOTCOOL (2016-12-22 04:33) 

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