【映画鑑賞記10/15’】はじまりのうた [映画鑑賞]
「はじまりのうた」を鑑賞。
2015年10本目になりますが、10本観た中で一番ベストな作品に巡りあいました!^^!
作品の監督はジョン・カーニー。全米公開スタート時は5館だった上映館が、クチコミの力で1,300館へ。観終わった後は、誰をも幸せな気持ちにさせる、とてもハートフルな映画でした。
何しろ楽曲がいい!!
主演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ。
作品の中で、彼女は初めての挑戦となるギター演奏とキュートなボーカルを披露しています。決して上手い!とは言えませんが、透明感のある歌唱とたたずまいに、惚れてしまいます(笑)
共演は、実力派マーク・ファラロ。
妻子と別居中、会社をクビになったばかりの音楽プロデューサー・ダンを演じています。そして、キーラ演じる最愛の恋人に裏切られ、夢もあきらめようとしていた無名のシンガーソングライター・グレタとニューヨークで運命的な出会いをし、そこから物語が素敵な楽曲と供に進んでいきます。
とにかく、お金がない二人。ボランティアで参加してもらった仲間達と、ニューヨークの街中でゲリラライブを行い、時に都会の喧騒までも録音し楽曲を作り上げていきます。
この手作り感が凄くいい!特に、ビルの屋上で演奏したシーンは、ビートルズの映画「レット・イット・ピー」の”ゲット・バック”を彷彿させます。
クチコミで広がっていく映画こそ、本当に面白いと言いますが、その本流をいく作品。
どん底のふたりがニューヨークで出会い、ともに作り上げていく音楽が予想外の展開に発展していく流れは、明日への一歩を踏み出す勇気を与えてくれました。
ちなみに、キーラを振った元彼はアメリカの人気バンド“マルーン5”のメンバー、アダム・レビーン。演技はイマイチでしたが、パフォーマンスは流石でした。
しかし、キーラ・ナイトレイは細かった。マブダチ役のジェームス・コーデンとのでこぼこコンビも面白かったです。
ということで、
超お勧めの一本です!
解説:第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞した『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督が、同作に続いて音楽をテーマにして放つヒューマンドラマ。恋人に裏切られた失意を抱えながらバーで歌っていた女性が、音楽プロデューサーを名乗る男との出会いを通して思わぬ運命をたどる。主演は『つぐない』、『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイと『キッズ・オールライト』などのマーク・ラファロ。キーラが披露する歌声や舞台となるニューヨークの街並みや、人気バンド・Maroon 5のアダム・レヴィーンの出演も見どころ。
あらすじ:ミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)と共作した曲が映画の主題歌に採用されたのを機に、彼とニューヨークで暮らすことにしたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。瞬く間にデイヴはスターとなり、二人の関係の歯車に狂いが生じ始め、さらにデイヴの浮気が発覚。部屋を飛び出したグレタは旧友の売れないミュージシャンの家に居候し、彼の勧めでこぢんまりとしたバーで歌うことに。歌い終わると、音楽プロデューサーを名乗るダン(マーク・ラファロ)にアルバムを作ろうと持ち掛けられるが……。
2015年10本目になりますが、10本観た中で一番ベストな作品に巡りあいました!^^!
作品の監督はジョン・カーニー。全米公開スタート時は5館だった上映館が、クチコミの力で1,300館へ。観終わった後は、誰をも幸せな気持ちにさせる、とてもハートフルな映画でした。
何しろ楽曲がいい!!
主演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ。
作品の中で、彼女は初めての挑戦となるギター演奏とキュートなボーカルを披露しています。決して上手い!とは言えませんが、透明感のある歌唱とたたずまいに、惚れてしまいます(笑)
共演は、実力派マーク・ファラロ。
妻子と別居中、会社をクビになったばかりの音楽プロデューサー・ダンを演じています。そして、キーラ演じる最愛の恋人に裏切られ、夢もあきらめようとしていた無名のシンガーソングライター・グレタとニューヨークで運命的な出会いをし、そこから物語が素敵な楽曲と供に進んでいきます。
とにかく、お金がない二人。ボランティアで参加してもらった仲間達と、ニューヨークの街中でゲリラライブを行い、時に都会の喧騒までも録音し楽曲を作り上げていきます。
この手作り感が凄くいい!特に、ビルの屋上で演奏したシーンは、ビートルズの映画「レット・イット・ピー」の”ゲット・バック”を彷彿させます。
クチコミで広がっていく映画こそ、本当に面白いと言いますが、その本流をいく作品。
どん底のふたりがニューヨークで出会い、ともに作り上げていく音楽が予想外の展開に発展していく流れは、明日への一歩を踏み出す勇気を与えてくれました。
ちなみに、キーラを振った元彼はアメリカの人気バンド“マルーン5”のメンバー、アダム・レビーン。演技はイマイチでしたが、パフォーマンスは流石でした。
しかし、キーラ・ナイトレイは細かった。マブダチ役のジェームス・コーデンとのでこぼこコンビも面白かったです。
ということで、
超お勧めの一本です!
解説:第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞した『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督が、同作に続いて音楽をテーマにして放つヒューマンドラマ。恋人に裏切られた失意を抱えながらバーで歌っていた女性が、音楽プロデューサーを名乗る男との出会いを通して思わぬ運命をたどる。主演は『つぐない』、『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイと『キッズ・オールライト』などのマーク・ラファロ。キーラが披露する歌声や舞台となるニューヨークの街並みや、人気バンド・Maroon 5のアダム・レヴィーンの出演も見どころ。
あらすじ:ミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)と共作した曲が映画の主題歌に採用されたのを機に、彼とニューヨークで暮らすことにしたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。瞬く間にデイヴはスターとなり、二人の関係の歯車に狂いが生じ始め、さらにデイヴの浮気が発覚。部屋を飛び出したグレタは旧友の売れないミュージシャンの家に居候し、彼の勧めでこぢんまりとしたバーで歌うことに。歌い終わると、音楽プロデューサーを名乗るダン(マーク・ラファロ)にアルバムを作ろうと持ち掛けられるが……。
ハートフルにしてくれる映画って、最高ですね。
by mutumin (2015-03-09 06:41)
これは鑑賞したいです~(^^)☆
by 獏 (2015-03-09 06:42)
制作宣伝にすげー金かけてもコケる時はコケるからねー、特にアニメや漫画の実写化は(笑)。
クチコミ恐るべし。
by pn (2015-03-09 07:41)
あら、曲だけでも聞きに行きたいわ。
by 親知らず (2015-03-09 08:23)
キーラさんの口元がなんともかわいいよね?
by paulo (2015-03-09 08:39)
mutuminさん
最高でした!!
by HOTCOOL (2015-03-10 04:12)
獏さん
是非!
by HOTCOOL (2015-03-10 04:12)
pnさん
SNSも一役かってるんでしょうね。
by HOTCOOL (2015-03-10 04:14)
親知らずさん
サントラ盤買おうか悩んでます♪
by HOTCOOL (2015-03-10 04:14)
pauloさん
思わずチューしたくなりますよね(笑)
by HOTCOOL (2015-03-10 04:15)
ステキな女優さんですね。
この映画、観たくなりました。
by まほ (2015-03-23 01:51)
まほさん
映画館にGO!
by HOTCOOL (2015-03-23 04:10)