【映画鑑賞記40】劇場版 SPEC～結(クローズ)～漸(ゼン)ノ篇：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【映画鑑賞記40】劇場版 SPEC～結(クローズ)～漸(ゼン)ノ篇　[映画鑑賞] [編集]

人気テレビシリーズの映画化第２弾「劇場版 SPEC～結(クローズ)～漸(ゼン)ノ篇」を鑑賞。

SPECとは特殊能力のこと。通常人間は10%しか脳を使っていないといいますが、その使われていない脳の残りの90%を発揮することによって発現したものが特殊能力、いわゆる超能力ですね。能力には予知やサイコメトリー、憑依、念動力と多岐に渡りますが、自分的には透明人間の能力もしくは透視能力が欲しいですね、エロ親父ですから（爆）

さて、映画の感想です。テレビドラマの延長戦の映画のご他聞にもれず、テレビのスペシャルドラマでも良かったかなというのが正直な感想です。
SPECファンとしては映画自体は面白かったのですが、上映時間も９０分強しかも本作が前編で後編に続くという設定はどんなものかと・・・
ただ、今週の興行成績で１位になっているので、戦略的には当たったみたいですね。

まぁ、向井理君と大島優子ちゃんが何者なのかも気になるし、

あまちゃんに出ていた、小泉今日子の若い頃役の有村架純ちゃんの今後も気になるし、

多分、興行側の策略に乗っかって今月末から公開される続編も観にいくことになると思います。

次作が完結ですしね。

解説：戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を果たし、“SPEC”こと特殊能力を保持する犯罪者と対峙（たいじ）する特殊捜査官の奮闘に迫る人気シリーズ完結編2部作の前編。宿敵との死闘を終えた未詳と呼ばれる未詳事件特別対策係所属の名コンビが、新たに立ちふさがる敵に向かうさまを活写する。メガホンを取るのは、テレビドラマシリーズから劇場版までを手掛けてきた堤幸彦監督。あらがえない流れに翻弄（ほんろう）される登場人物たちが体験する壮大な展開に息をのむ。