【01/シネマ】のだめカンタービレ 最終楽章 前編

１月も中旬過ぎだというのに１本も映画を観ていませんでした。

というのも、上映中の作品に興味が持てそうな作品がなかったからです。

けど、月２本以上映画を観るという目標を立てた手前、これではいけません。

最終的にのだめとカールおじさんで悩んだ末にのだめを選択しました。

涙腺が弱いＨＯＴおじさんにはカールおじさんは辛そうなので・・・

さて、のだめカンタービレ。



漫画も読んでるくらいのファンです。

連続ドラマもスペシャル・ドラマもかかさず観ました。

で、映画ですが別に映画にしなくても。といったところが正直な感想でしょうか。

２時間ドラマでも十分な気がしましたが、

まぁ、ヨーロッパロケを敢行した手前、収支バランスを考えた結果でしょうか。

前後編の２部作だし。

けど、この作品のいいところは原作に忠実なところとキャスティングの素晴らしさですね。

後編もそれなりに期待したいですね。



あらすじです
プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、千秋（玉木宏）はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に。早速オケの偵察に行く千秋だったが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまう。一方、のだめ（上野樹里）はコンセルヴァトワール（音楽学校）の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていたが……。

タグ：のだめカンタービレ　最終楽章　前編 上野樹里 玉木宏 瑛太 二ノ宮知子