『太麺堂★いままで味わったことのない衝撃的な一杯』：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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ポール・マッカートニー「グッド・イヴニン..｜『づゅる麺池田★宿題店シリーズNO.2』ブログトップ

『太麺堂★いままで味わったことのない衝撃的な一杯』　[ラーメン・つけ麺] [編集]

高田馬場での社用が終わり、ふと時計をみると11時過ぎ。それでは、早昼をとろうと思い、高田馬場にて11月11日11時11分にオープンした「太麺堂」に行ってきました。

こちらは、麺劇場玄瑛店主入江瑛起さんと浅草開化楼の負死鳥カラスさんのコラボによる期間限定店です。営業期間は2009年11月11日から12月30日までの約1ヶ月半です。

しかし、負死鳥カラスさんて実在するんですね＾＾

平日でしたがすでに10人以上が並んでいます。

最後尾に並びます。何気に何番目か数えたら17番目でした。

11時30分開店。

入店し券売機で食券購入。

麺メニューは、「太ラーメン800円」と「太宣言をされたお客様は、太ラーメン→650円」の2種類。

当然、「太宣言をされたお客様は、太ラーメン→650円」のボタンをプッシュ。

店内はコの字型のカウンター席が17席。並び順が17番目だった自分は厨房の近くの末席に着席。

”太宣言”というのは食券購入後、券売機横においてあるカードに「太」にちなんだ何かを書いて
スタッフの方に渡すというものです。

カウンターには「太田道灌が好き」なんてのが例示してあります。

自分は「太モモ好き」と記入しスタッフの方に渡しました。エロ親父丸出しですね。

待ってる途中、味玉をトッピングするのを忘れてましたので、厨房の方に直接お願いしたところ快く引き受けてくれましたので、現金で100円を払います。

そして待つこと８分で「太ラーメン」が配膳。

まずは麺。

いわずもがなな極太麺です。ワシワシ、ごわごわしていますが麺だけでもとても美味しいです。

スープ。

写真ではよくわからないかもしれませんが、手前と奥で表面が2色に分かれています。

手前のは香味油が浮いていますね。一口すするとなんともいえない美味しさが口中にひろがり
ます。続いて奥のスープもすすります。これも、様々なエキスがブレンドされていて奥深い味
わいです。

麺と一緒に食べると、渾然一体とした至極の一杯、いままで味わったことのないラーメンが
そこにありました。これはホント美味しいです。

具は、糸唐辛子、玉ねぎ、マグロ節、チャーシュー代わりの豚の軟骨。

そして、ラーメンの具としては珍しいカボチャです。このカボチャが甘味を加えます。

感激しながら食べていたせいで、いつのまにか完飲完食。