【シネマ/17】ソルト：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【シネマ/17】ソルト　[映画鑑賞] [編集]

ハリウッドでは”アクション女優”はなかなか出てこないというジンクスがありましたが、そのジンクスをようやく打破しそうなのが、アンジェリーナ・ジョリーではないでしょうか。

「トゥームレイダー・シリーズ」「ウォンテッド」「Mr.&Mrs. スミス」など、果敢にアクションに挑む姿は格好いいし、またアクションだけではなくチェンジリングなどの社会派にも効率よく出演し演技力にも巾がでた感じがします。

「ソルト」は二重スパイの容疑をかけられたＣＩＡエージェントの話ですが、アクションありどんでん返しありで、まぁちょっと無理な作りのところもありますが、100分の時間は十分楽しめました。

アンジーみたいな美人なら殴られても蹴られても、それはそれでちょっと嬉しいかも!(^^)!いかん・・・どＭになってきた(；一_一)

解説
二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン：X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。

あらすじ
CIAエージェントのイヴリン・ソルト（アンジェリーナ・ジョリー）は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。